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先月、こんな新聞記事を見つけました。
「アルツハイマー、微量血液で手軽診断」
わずかな量の血液で、認知症の一種であるアルツハイマー病の原因物質が、脳に蓄積しているかどうかを調べられる検査法を開発したと、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)や島津製作所(京都市)などのチームが発表しました。
従来の大がかりな、陽電子放射断層撮影装置(PET)の検査結果と約90%一致したそうです。
アルツハイマー病とは
認知症の一種で、生活に支障が出るほど記憶力が低下したり、今日の日付や自分のいる場所がわからなくなったりする、進行性の病気です。
20年以上かけて脳に異常なタンパク質が蓄積し、神経細胞が減って発症に至ります。
高齢者の認知症患者数は国内で500万人以上、2025年には約700万人に達する見込みで、アルツハイマー病はその6割以上を占めるそうです。
原因物質の蓄積は、発症の20~30年前から始まり、蓄積がある人は症状がなくても将来発症する危険性が高くなると考えられています。
この検査法を使えば、アルツハイマー病の診断が安価で簡単になるとしています。
実用化には課題もありますが、将来、発症前にリスクを調べることにも使える可能性があります。
アルツハイマー病の原因は、脳内にアミロイドベータというタンパク質が異常に蓄積するのが原因の一つと考えられています。
この開発チームは、抗体と呼ばれるタンパク質を使い、0.5ミリリットルの血液からアミロイドベータ関連物質を分離し、島津製作所シニアフェローらが開発した質量分析技術を使って調べる検査法を開発しました。
関連物質は3種類あり、量の比率からアミロイドベータ蓄積の有無がわかるといいます。
長寿研究の柳沢所長は、「将来、アルツハイマー病の治療や予防が可能になれば、この手法を検診で広く使えるようになるかもしれない」と話しています。
アミロイドベータの蓄積がある人が必ずアルツハイマー病を発症するわけではないと思いますが、この検出法は、治療薬や予防薬の開発に必要な発症リスクがある人を、安価で早期に抽出できるほか、認知症の患者がアルツハイマー病かどうかの鑑別にも役立ちます。
低額で気軽に検査が出来るとなれば、予防のために検査を受けてみよう!という気になりますよね。
「お手軽に 病気予防の 検査でき」
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