買い物でポイントをためる「ポイ活」が一般化していますが、「心のポイ活」についてお話します。
「昨日の夕飯、何を食べたっけ?」
そんなふうに、ほんの一日前の出来事すら思い出せないことがあります。
人は忘れやすい生き物です。
でも悪いことばかりではありません。
嫌な記憶を引きずらずにすむのも、「忘れる力」があるからこそ。
職場での不快な出来事や人間関係のもつれも、忘れることで私たちは心の平穏を取り戻せるのです。
ただ、忘れてしまうにはもったいないこともあります。
例えば、日々の仕事であったちょっとした喜びや達成感です。
後で思い出しにくいからこそ、私はそれを忘れないよう「今日のプチ良いこと」としてメモに残しています。
書くという行為は、単に記憶を助けるだけでなく、その出来事の意味をかみ砕き、自分の中で再構築する時間にもなります。
誰かに話すのも良いでしょう。
何かしらの形でアウトプットすると、心の中にしっかりと刻まれます。
この習慣を続けていると、仕事でつらいことがあった日でも、メモを振り返ればうまくいったときを思い出し、乗り越える力になります。
自分自身に自信が持てますし、自己肯定感を高めることにもつながりやすくなります。
小さな「良かった」が積み重なっていくのは、自分を支える「宝物リスト」のようなものが心の中にできていく感覚です。
それは、自分のための応援メッセージでもあります。
1週間、毎晩その日にあった良いことを三つ書き出すだけで、幸福度が向上し、6ヶ月後まで持続するという報告もあります。
あなたも毎日の良かったことをポイント制にして「心のポイ活」を始めてみませんか?

「はじめよう 自分を支える ポイ活を」
アイゼン、心の俳句・・・。













