愛知県全域・知多半島・三河地域を中心に、遺品整理・生前整理を行っております、「アイゼン」の山口です。
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遺品整理・生前整理 アイゼン
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介護が必要な家族をデイサービスなどの施設に預けると、ケアする側も一息つけますよね。
しかし、「動けない家族を置いて、自分だけ楽しんでいいのか」などと、葛藤を抱える人が少なくありません。
そんな悩みを抱えた人は、どう気持ちの折り合いをつけたら良いのでしょうか?
新聞に載っていた「家族介護者のつどい」という記事をご紹介します。
こちらでは、つらい気持ちを打ち明け合ったり、お互いの悩みにアドバイスを送り合ったりしているそうです。
【認知症の妻が特別養護老人ホームに入所の80代男性】
「施設に入れてしまい、妻がかわいそう」と涙ぐんだこともありました。
しかし入所させた事を悔やむばかりではありません。
自然と手をにぎり、会話を楽しんでいます。
「家にいたら介護が大変で、手を握ることなどなかった。
お互いの距離が縮まり、自分の気持ちが安らぐ。」と、施設に預けられてよかったといいます。
【妻の介護をする70代男性】
「妻がデイサービスに行き、離れている時の方が心配で落ち着かない。」と反対意見です。
「男は妻がいないと何もできないから、倒れられると『自分が散々苦労をかけたから』と後ろめたさを感じ、必死で介護するのではないか」と話しました。
「家族介護者のつどい」の代表者の方も、母親の介護を経験し、出かける事を後ろめたく感じていたそうです。
「一生懸命に介護していても、『死にたい』と愚痴を言う母から逃げたいという思いもあったかも。
ごく普通のこととして介護し、普通に自分の時間を過ごせばよかった」と振り返っておられました。
施設を上手に利用しながら、家族は目いっぱい楽しみ、リラックスしてくださいね。
次回は、介護される側もする側も、一息つける「福祉旅館」のご紹介です。
「預かって 自分の時間 大切に」
アイゼン、心の俳句・・・。
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産業廃棄物収集運搬許可番号 第02300189604号
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法外な料金を提示してくる業者や、許可を持っていないのに遺品を処分している無許可業者など散見されます。
当社では、コンプライアンスを遵守し正しく処理・運搬を行い、お客様に安心していただけるよう努めております。
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