脳卒中や事故の後遺症、高齢のため、食べ物をうまくのみ込めない「摂食嚥下障害」。
東京医科歯科大学大学院のグループが障害に悩む人に外食や旅を楽しんでもらおうと、とろみを付けるなど飲み込みやすい食事を提供できる飲食店をまとめたリストを作り、インターネットに公開しています。
リストには現在、東京・愛知・三重など27都道府県の約70店舗・施設などが名を連ねます。
飲み込む力に応じ、食材や調理の形状を変えるなど可能な対応やバリアフリーかどうかなどを記載、対応できる飲食店が自ら登記します。
患者や家族は事前に店側に連絡。
飲み込むことができる食材や料理の柔らかさや形状などを店に伝え、予約して利用します。
気になる方は
で検索してみてはいかがでしょうか?
「外食の 不安を解消 家族時間」
アイゼン、心の俳句・・・。