一般の人が利用できるカフェを、高齢者のデイサービスが併設する動きが広まっているようです。
地域の人たちとの交流を進め、開かれた施設に変えたいという思いがあります。
外部の人が日常的に来ることで、利用者の表情が明るくなるなどの効果もでています。
一般的なデイサービスでは利用者がそろって体を動かしたり、折り紙などを楽しんだりしますが、やらされる形では行きたくなくなる方もいます。
「自分が必要とされている」を実感できる居場所が大切です。
カフェを併設して地域とつながりができるのはデイサービスにとってメリット。
各地で増えつつあります。
ただ、介護保険施設は不特定多数の利用を認めないのが原則でカフェを併設する場合には、間に仕切りを設けるなどの指導をする自治体もあるそうです。
デイサービスが
開かれた場所になるといいですね。
「カフェ作り 地域と交流 居心地良く」
アイゼン、心の俳句…。