2026年1月6日、島根県東部を震源とする最大震度5強の地震が発生、長周期地震も観測され、不安な日々を過ごされていることと思います。
地震や豪雨など災害にたびたび見舞われる日本では、認知症者の避難所生活の工夫も考えられています。
①静かな場所の確保
認知症の人は他人の声や音に敏感です。大勢いて話し声が多いと混乱しやすいため、少しでも静かな場所にいましょう。
②トイレの工夫
避難所のトイレは遠い場所にあったりするので、2重・3重のビニールに新聞紙などを入れた手作りの簡易トイレを用意しましょう。
③心地よい刺激を
手のひらや肩、足をマッサージしてあげましょう。
人のぬくもりは安心を与えます。
④ある程度の活動には参加
「じっとしていて」ではなく、炊き出しや片付けなどできる範囲で手伝ってもらい、本人が活躍できる場面をつくりましょう。
⑤介護者は自分をいたわる
避難所で介護する家族の疲労やストレスは並大抵ではありません。
周りに気を使い過ぎたり一人で頑張ろうとしたりせず、肩の力を抜く時間もつくりましょう。
家族の表情が和らぐと本人も安心します。
⑥早めに福祉避難所へ
認知症の人が一般の避難所で生活できる限界は3日程度。
障がい者や認知症向けの福祉避難所に移る相談を、本人の状態や意向も踏まえ、避難所の運営者や保健師さんらとしましょう。

「災害時 被災者たちの ケア大事」
アイゼン、心の俳句・・・。
