愛知県全域・知多半島・三河地域を中心に、遺品整理・生前整理を行っております、「アイゼン」の山口です。
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ネットニュースに、こんな記事を見つけました。
日本の認知症患者の割合(有病率)は、経済協力開発機構(OECD)加盟35か国の中で最も高い!!
OECD(経済協力開発機構)とは
ヨーロッパ諸国を中心に日・米を含め35ヶ国の先進国が加盟する国際機関です。
OECDは国際マクロ経済動向、貿易、開発援助といった分野に加え、最近では持続可能な開発、ガバナンスといった新たな分野についても加盟国間の分析・検討を行っています。
認知症有病率は、年齢が上がるほど高まる傾向にあり、日本は世界で最も高齢化が進んでいるためとみられています。
報告書によると、日本の人口に対する認知症有病率は2.33%で、OECD平均(1.48%)を大きく上回り、最も高いそうです。2位はイタリアの2.25%、3位はドイツの2.02%。
日本の有病率は20年後の37年にはさらに上昇し、3.8%に達すると推定されています。
OECDの担当者は「日本は高齢化がほかの国より早く進んでいる。認知症を含め、加齢に関連した病気への対策が喫緊の課題だ」と指摘しています。
日本をはじめ、世界的に認知症に対するケア改善が促されなければなりません。
認知症の治療法は依然として解明されていないものの、より良い構造の医療や社会的ケアがあれば、認知症患者がより長く、より充実した生活をおくることが可能となります。
しかし、多くの場合、認知症患者は孤独で、偏見を持って見られ、患者の尊厳や独立を推進しないような施設に入れられるケースがあります。
さらに、認知症以外の症状に気づかれることが少なく、適切な治療をうけずに不要な痛みを感じたり死に至るケースも見られます。
どんな病気になっても、自分らしく生きていきたいものですよね。
次回は、認知症でも自分らしく生きている方のお話を書きたいと思います。
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