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温度差のリスク

愛知県全域・知多半島・三河地域を中心に、遺品整理・生前整理を行っております、「アイゼン」の山口です。
遺品整理士のブログにご訪問下さり、ありがとうございます。

 

日本海側に寒気が流れ込んでいる影響で、北陸地方では記録的な大雪が続いていますね。
交通障害、水道管の凍結など生活に大きな影響がで始めています。
早くこの寒波が過ぎ去って欲しいものです…。

 

さて、急激な温度変化は血圧を上昇させ、脳卒中や心疾患を引き起こすこともある、と聞いたことはありますか?

 

入浴時の影響は「ヒートショック」として知られるようになりましたが、暖房の効いた部屋から屋外へ出るなど、日常生活のちょっとした動作にもリスクが潜むといい、注意が必要です。

 

温度変化でなぜ血圧が上昇するのか?
人は一定の体温でしか生きられず、36~37度に保とうとする働きがあります。
冷たい空気や物に触れると、皮膚に近い毛細血管が、熱を奪われまいとして収縮します。

 

冷えた脱衣所から熱めの湯につかったときも、同じ現象が起こります。

 

圧力が急に高まって、出血を起こしたり、心臓に負担がかかったりします。

 

血管が老化すれば、リスクはさらに高まります。

 

厚生労働省の統計では、心疾患と脳卒中を始めとする、「脳血管疾患」の死亡者数は毎年冬に増えており、急な温度差が影響しているとみられます。

 

温度変化による血圧上昇には、年代を問わず気を付けたほうがよさそうです。

 

具体的には?
◎わずかな時間の外出でも上着を着る。
温度を感じるセンサーは皮膚にあり、1ヶ所でも冷やすと血圧は上がるため、靴下をはくなど足元にも気を付けましょう。

 

◎布団から出る前に部屋を暖めるとよい。
起床時は、活動の始まりに備えて血圧が少しずつ高くなります。急な上昇を招かないよう、部屋を暖めておきましょう。

 

◎「汗冷え」も要注意。
冬場は空気が乾燥し、汗が蒸発して体が冷えやすいため、血圧上昇に拍車がかかりやすいです。
汗をかいたら拭き取るのはもちろん、速乾性のある服を選ぶことも対策になります。

「寒暖差 気を付けながら 対策を」
アイゼン心の俳句…

 

当社は遺族の想いを大切に、家族みんなの「幸せづくり」をお手伝いします。

 

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産業廃棄物収集運搬許可番号 第02300189604号
一般廃棄物収集運搬
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法律上の注意
法外な料金を提示してくる業者や、許可を持っていないのに遺品を処分している無許可業者など散見されます。
当社では、コンプライアンスを遵守し正しく処理・運搬を行い、お客様に安心していただけるよう努めております。

 

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