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先日、朝丘雪路さんがアルツハイマ-型認知症を患い亡くなられました。
おっとりした「お嬢様キャラ」で親しまれ、人気を集めておられましたね。
夫の津川雅彦さんは会見で、妻への後悔・感謝の気持ちを述べていました。
認知症患者は増加傾向にあり、2025年には675万人と高齢者の4人に1人は認知症になるといわれています。
最も多いのはアルツハイマー型で、
症状というのは
・記憶障害
・見当識障害
・判断力の低下
とされています。
アルツハイマー型認知症の場合、身体をコントロールする脳が1~2割が委縮してしまい、他の臓器の機能が低下し、肺炎などを併発することで死に至るとされています。
アルツハイマー型認知症は「物忘れ」のイメージが強く、死因として聞くことはあまりありませんが、実際には病気の進行により、死の原因となることもあるようです。
アルツハイマー型認知症は、脳に「アミロイドベータ」というタンパク質が異常にたまり、やがて神経ネットワークがダメージを受けて発症すると考えられています。
アミロイドベータが溜まり始めてから20年ほどで、認知症の前段階の軽度認知障害(MCI)になります。
軽い物忘れが見られるようになりますが、生活には大きな支障はありません。
この状態が5年ほど続きます。
【初期】
病気が進むと、記憶力がさらに低下し、時間がわからない、買い物や料理の段取りがわからなくなる。
【中期】
自分がどこにいるかがわからなくなったり、ほんの数秒前のことを忘れてしまう。
【進行期】
体の動きをつかさどる脳の領域にまで病変が広がり、手足を動かすことができなくなって寝たきりになる場合がある。
そのため、全身の機能が低下し、循環器・呼吸器疾患などを起こしやすくなります。
ものを飲み込む力もなくなるため、飲食物やつばが気管に入って肺が炎症を起こす「誤嚥性肺炎」で亡くなることが多いのです。
日本では、認知症に対する偏見などもあり、これまでは医師が遺族に配慮して、「老衰」や「誤嚥性肺炎」を死因として死亡診断書に記載するケースが多かったようです。
近年は、そうした場合に「アルツハイマー型認知症」を死因とするケースが少しずつ増えてきて、2016年の統計では、女性の死因の第10位に入っています。
アルツハイマー型認知症はゆっくりと進むので、過度に恐れる必要はないといいます。
いつか死が訪れるということを、患者や家族が理解していれば、終末期にどのような医療を受けて、どう過ごすかを話し合っておくことができますよね。
「話し合い 終末期への 迎え方」
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