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政府は5月29日、2017年の食育白書を閣議決定しました。
共働き世帯や高齢者の一人暮らしの増加などを背景に、1日の全ての食事を一人でとる「孤食」が増えている実態が浮き彫りになりました。
白書によると、孤食が週に半分以上を占める人は15.3%(2017年11月)であるとしています。
「一緒に食べる人がいない」「一人で食べたくないが、他の人と時間や場所が合わない」といった理由で、やむなく一人で食事をとる人が増えているそうです。
孤食化で気になるのは健康リスクです。
特に男性は女性より栄養バランス悪くなっている恐れがあります。
そうした中で、おもしろい実験を見つけました。
名古屋大学の中田特任講師が被験者に、鏡に映った自分の姿と部屋の壁が映ったモニターという環境でポップコーンを食べてもらいました。
結果は、鏡の前で食べたほうが食事がおいしいと感じ、摂取量も増えました。
中田氏は「物理的な誰かでなくとも、視覚で感じた人の存在が食事の質を高めた」とみています。
東京電機大学の徳永准教授の実験では、スマホ高齢者にタブレット端末を配り、離れて暮らす家族とテレビ電話を介し食事をしてもらいました。
結果は、会話を好む高齢者の場合、「テレビ会食」により満足感が高まったそうです。
徳永氏は、「友人同士でも、テレビ会食は食事の質を高められるかもしれない」と述べています。
そもそも食事というのは、栄養摂取だけでなく、おいしさや味わいを感じるという心理的な側面があります。
中でも、他者と一緒に食事する「共食」には、食事量を増やしおいしさや満足度が増すというプラスの効果が研究で確かめられているようです。
誰かと食事と共にしていなくても、視覚を通して誰かが食べているという感覚が起これば、食事の質を高められるかもしれませんね。
「独りごはん スマホで会食 なごみ時間」
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