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10月28日のブログの続きです。
認知症や精神的に不安定な高齢の入院患者らの体を、医療者が治療や危険行為を防ぐために縛るなどし、行動を制限する身体拘束。
精神科では、限定的に認められているようですが、日常的に拘束している一般の医療機関も少なくないといいます。
患者にとって苦痛となるだけでなく、体の機能が低下して死期を早めるケースもあり、拘束をなくす取り組みも広がりつつあります。
金沢市にある金沢大病院では、行動抑制を限りなくゼロに近づけることを目指しているそうです。
取り組みの一つが、入院前の患者や家族向けに開く「準備教室」です。
緊張をほぐす深呼吸の仕方や自分にあったリラックス法の必要性などを、イラスト付きの冊子を配って説明しているそうです。
病室に愛用品や家族の写真など、患者の好きな物を持ち込んでもらい、安心できる環境づくりにも努めているといいます。
点滴のチューブは気にならないよう患者の服の下を通したり、精神的に不安定な患者に対しては、看護師がベットサイドに座り、手を握りながらゆっくり話を聞く時間を設けています。
患者の体を拘束すると、尊厳を傷つけ、前向きに生きる気力をなくしてしまいます。
回復力が落ち、体の状態も悪化して肺炎などを起こしやすくなり、死期を早めてしまうケースもあるようです。
精神的に不安定な高齢者が時に、大声を上げたり暴れたりするのは、「不快なことがあるから」。
患者の身の回りを清潔に保ち、睡眠や排せつなどの生活習慣を規則正しく整える、寝たきりにさせず、着替えて食堂で食べさせるなど、
不快の原因と思われることを取り除き、適度な刺激を与えると拘束しなくても済むケースも多いといいます。
その人らしさを尊重した温かいケアを続け、人間らしい生活を取り戻すことが大切ですね。
「手をにぎり 心を通わせ 尊厳を」
アイゼン、心の俳句・・・。
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