愛知県全域・知多半島・三河地域を中心に、遺品整理・生前整理を行っております、「アイゼン」の山口です。
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遺品整理・生前整理 アイゼン
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子どもがいない、いてもあてにならない・・・。
自立した生活が出来にくくなる老後、さらには葬儀など死後の事も思い、こんな不安を抱くことはないでしょうか?
頼れる子どもや親族がいなくても、信頼できる第三者といくつか任意の契約を結んだり、遺言書など公的な書類を用意したりして、元気なうちから「そのとき」に備えておきたいものです。
身近に頼れる家族がいない高齢者に必要な支援は、
①自立
②身体能力低下
③判断能力低下
④死後
と四つの期間にわけて考えることができます。
①は、
定期的な安否確認や生活相談サービスがあると良いでしょう。
②は、
判断能力に問題はなくても、体力の衰えで金融機関まで行けなくなった場合で、預貯金の引き出しや光熱費の支払い、自宅の修理などの財産管理が求められます。
③は、
さらに、判断能力も低下した場合で、財産管理に加え、医療や介護に関する契約が重要になってきます。
④は、
葬儀や埋葬、遺品整理をしてもらい、財産相続に関して遺言が執行されれば安心です。
遺言書は公正証書遺言を用意したいものです。
このうち自立期以外の支援を受けるには、第三者と法律に基づく委任契約が必要になります。
判断能力低下時の契約は「任務委任」と呼ばれます。
認知症になった後に本人が申し立てることは難しいため、そういう場合は、「任意後見」制度を活用するとよいでしょう。
利点は、認知症などになる前に信頼できる人と契約を交わせることです。
ただ、任意後見を引き受けた第三者が行えないのが、医療行為に対する同意。
無用な延命治療を望まないのであれば、事前に「尊厳死宣言公正証書」といった本人の意思を示す公的な書類を用意します。
法制度にのっとった準備が必要となるため、契約先選びは慎重にしましょう。
「老後では 委任契約 活用も」
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古物商許可番号 愛知県公安委員会 第542771003600 号
産業廃棄物収集運搬許可番号 第02300189604号
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法律上の注意
法外な料金を提示してくる業者や、許可を持っていないのに遺品を処分している無許可業者など散見されます。当社では、コンプライアンスを遵守し正しく処理・運搬を行い、お客様に安心していただけるよう努めております。
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