愛知県全域・知多半島・三河地域を中心に、遺品整理・生前整理を行っております、「アイゼン」の山口です。
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遺品整理・生前整理 アイゼン
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法律の専門家が関わる事で安全、確実に遺志を残せる「公正証書遺言」。
相続をめぐる親族間の争いを防げるとして、近年作成件数が増えているそうです。
ただ、認知症などで判断力が衰えてから作成されることもあり、本人の死後、
「正しい判断や意思を示した遺言なのか?」
などと争いになる事例もあるようです。
不利な内容を残された側の遺族にすれば、公正証書遺言の高い信頼性が逆に壁となることもあります。
民法では、遺言の内容を理解できる能力がある15歳以上の人は誰でも遺言を残せるそうです。
判断能力が不十分で成年後見制度を利用している人でも、立ち会った二人以上の医師が遺言を残す意思能力があると判断すれば作成できるとされています。
遺言を作るのに必要な判断能力は、通常の契約などに必要な水準より、緩やかに解釈されています。
認知症の人が公正証書遺言を作る時、判断力の有無などは公証人が判定します。
公正証書遺言はしっかりした手続きを取るだけに、無効とするのは難しいものです。
今後、認知症の人は増えるとされ、同様の訴訟も増える可能性があります。
公正証書遺言を作る場合は、後の「争族」にならないよう、公証人に認知症であることを伝えた上で、
医師の診断書や本人を撮影した動画なども準備するなど、
本人の意思を客観的に証明できる資料をそろえておきたいものです。
「あだとなる? 公正証書の 信頼性」
当社は遺族の想いを大切に、家族みんなの「幸せづくり」をお手伝いします。
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保有資格
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古物商許可番号 愛知県公安委員会 第542771003600 号
産業廃棄物収集運搬許可番号 第02300189604号
一般廃棄物収集運搬
生前整理技能Pro1級
法律上の注意
法外な料金を提示してくる業者や、許可を持っていないのに遺品を処分している無許可業者など散見されます。当社では、コンプライアンスを遵守し正しく処理・運搬を行い、お客様に安心していただけるよう努めております。
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