9月になって2週間。
だんだん涼しさも感じられるようになり、もう秋だな~そしてすぐに冬だな~と考えながら過ごしています。
いや待てよ。最近1ヶ月、いや1年ってあっという間にすぎていくーーー。
これはどうやら、「人生にトキメキがなくなっているから」なのだそうです。
時間の感じ方には、心がどのくらい動いたかが重要だそうです。
言い換えるとトキメキをどのくらい感じるかで変わるそうです。
例えば子どもの食事風景を見てみると、
今日のご飯は何かな?
どんな味かな?
作り方は??
人参が星形だ
大好きなポテトサラダだ
と、食事中に発見・疑問・驚きなど多くのトキメキがあります。
ところが大人は、「ただ食事をする」という作業になってしまっており、そこにトキメキはありません。
子どもからすると、様々な感情がうまれているために長く感じるのですが、大人の場合は食事をしただけなので、短く感じるのです。
このように生活の中にトキメキを感じる機会が多いか少ないかによって、過ぎた時間を長かったか短かったかの感じ方が変わるそうです。
大人になると毎日同じ作業の繰り返しに感じられ、印象に残る出来事は少なく、トキメキが少ないです。
トキメキやワクワクを忘れてしまった大人たちの1年はあっという間に過ぎてしまうそうです。
大人でもトキメキを感じられる方法は?
お子さんがいらっしゃる家庭では、子どもと一緒に行動することで、子どもの感性に付き合っていくと、トキメキ度がアップするそうですキ。
私自身、子どもが産まれて数年は、毎日ご飯を作り、オムツを替え、社会との繋がりもなく、つまらない毎日が過ぎていくという生活でした。
「何のために生きているんだろう?」と悩んだ時期さえありました。
しかし子どもが成長し、一緒にやれることが増えてきたら、生活にはりがでてきました!
鬼ごっこ、アスレチック、プール、スノーボード、キャンプ・・・。
見ているだけじゃつまらない、一緒に楽しんだら、最高に楽しいのです!
何歳になっても、ワクワクドキドキができるとわかりました。
異性に対してドキドキすることもトキメキですが・・・
こういうトキメキも有りですよね!
「いつまでも ときめく気持ち 大切に」
アイゼン、心の俳句・・・。