祖父母が認知症になると、
「ぼけているから」と
孫を遠ざけてしまう家族がいます。
しかし、病気のことを理解させ、家族が支える姿を見せることは、孫の成長にプラスになります。
親は孫に祖父母の病気を隠すのではなく、きちんと伝えてあげましょう!
認知症という病気を家族が共有すれば、孫がケアに加わることもできます。
思い出の写真をたくさん見せてあげる、
手紙を書く、
トランプなどのゲームをする、
肩をもんであげるなど
ふれ合うことが大切です。
孫と定期的に会うと、認知機能の低下が抑えられているという研究もあります。
認知症のおじいちゃん、おばあちゃんにできるだけ会いましょう。
オンライン電話もいいかもしれません。
孫にとっても大きな財産になるはずです。
「孫たちと 多くの触れ合い 団らんを」
アイゼン、心の俳句…。