2025年には、高齢者の五人に一人にあたる約730万が患うと推計されている認知症。
ですが、生活習慣を整えることで、避けられることも少なからずあります。
日常生活の中に潜む認知症を招く恐れとは、どんなことなのでしょうか。
認知症はアルツハイマー型が7割近くを占めています。
複数の新薬の治験療が進行中ですが、今のところ根治は困難とされています。
しかし、認知症は予防する時代になってきています。
認知症を発症しやすくなる「危険因子」と指摘されるのが、下記の表の項目です。
(新聞記事より)
他にも、大量飲酒は脳を委縮させる恐れがあり、コレステロールや中性脂肪が適正値をはみ出す中年期の「脂質異常」はアルツハイマー型の危険因子でもあります。
脳の健康を守るために
①バランスのよい食事
②摂取カロリーを守る
③塩分を控える
④間食・糖分を控える
を心がけましょう。
「認知症 生活習慣 誘因も」
アイゼン、心の俳句・・・。