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加齢性難聴

昨日は東浦マラソンでした。

この日のために練習してきたのに・・・。

足が痛みが治らず断念しました。

いつかまた、チャレンジしたいと思います。

 

 

さてさて。

私は最近、物音や声が聞き取りにくく感じる時があります。

ひょっとして、加齢性難聴なのでは?と思い、調べてみました。

 

加齢性難聴とは?

音の振動を電気信号に変換している耳の中の有毛(ゆうもう)細胞が加齢によって徐々に壊れ、高い音から聞こえにくくなる病気。

 

加齢性難聴は高齢になってから発症するものだと思っていませんか?

「聞こえ」の老化は20代から始まっているとも言われ、40歳を過ぎると聴力は徐々に低下するといわれています。

 

私は現在39歳。

低下しつつあるのかもしれません。

 

加齢性難聴は個人差が大きく、早く始まる人もいれば70~80歳になってもよく聞こえる人もいます。

最近では、難聴は認知症のリスクの一つだという論文が発表され、注目されました。

 

加齢性難聴は生活の質を落とす原因になるだけでなく、うつや認知症の原因にもなることがわかってきました。

 

難聴により、コミュニケーションが減ると、会話によって脳に入ってくる情報が少なくなります。それが、脳の機能低下につながり、うつや認知症につながるのではないかと考えられています。

 

声や音が聞き取りにくくなったら、耳鼻咽喉科で加齢性難聴かどうか診断を受けることが大切です。

加齢性難聴はなおすことはできませんが、補聴器を利用して聞こえを改善することができます。

 

補聴器には色々な種類があるので、医師や専門家に相談した方が良さそうですね。

 

「聞きにくい? みみよりな話 ここにあり」
アイゼン、心の俳句・・・。

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