そろそろ年賀状の準備の時期ですね。
高齢や体調不良などで年賀状が負担になってきて、枚数を減らしたり、やりとりをやめたたりしたいという人もいるかと思います。
そんな時は、どんな点に注意したら角が立たないでしょうか。
新聞に載っていた、年賀状のやりとりを辞退する際のマナーをご紹介したいと思います。
〇辞退したい旨を伝えた後、これまでの感謝や相手を気遣う言葉を添える
〇高齢による体力の衰えなど、当たり障りのない理由を伝える
〇仮に一部の人だけであっても、すべての人に辞退していると説明する
〇年賀状をやめても、これまで通りのお付き合いをお願いする
まずは、これまで通りに新年の挨拶文を書きます。
その上で、次の年から年賀状のやりとりを辞退することと、これまでの感謝や相手を気遣う文章を添えるといいそうです。
辞退したい理由も、高齢による体力の衰えなど、当たり障りのないものにしたほうが良いとのこと。
年賀状の交換は控えるものの、これまで通りの付き合いを続けて欲しいと伝えると、円満にやめられるそうです。
年賀状を何百枚も出すのは大変です。
出さないといけないと思うと、手書きではなく印刷で済ませたりして、心のこもらない形だけの年賀状になることもあります。
相手の心に届くよう、出したいと思う人に限ってだすのも、一つのやり方だそうですよ。
「感謝添え 上手に断捨離 年賀状」
アイゼン、心の俳句・・・。