新型コロナウィルス感染拡大の影響で、在宅の要介護者を一時的に預かるデイサービス(通所介護)やショートステイ(短期入所)が休業したり、
利用者が通所を控えたりして、これまで通りの介護やリハビリを受けられず、要介護者の状態の悪化や家族の負担増が懸念されています。
高齢者が全く運動をせず安静にしていると筋力は3週間で半分ほどに衰え、戻すには3~5倍の時間がかかるそうです。
社会との交流が減り、高齢者が生きる気力も失ってしまうことが心配です。
デイサービスなどを休んでいる場合は1日20~30分散歩して筋力維持できるといいですが…現実はなかなか難しそうですね。
「コロナ禍で 症状悪化 負担増」
アイゼン、心の俳句…。