今週(5月11日)から、春の全国交通安全運動がスタートしました。
最近は、幼い子どもが巻き込まれる悲惨な交通事故が相次いでいます。
大津市で散歩中の保育園児と保育士の列に車が突っ込み、園児二人が死亡した事故は、日本各地に衝撃を与えました。
また、東京・池袋の路上で乗用車が暴走し、母子が巻き込まれて死亡してしまった悲惨な交通事故もありました。
本当に悲しく、ニュースを聞くたび涙してしまいます。
幼い命を守るためにはどうすればいいのでしょう。
安全対策の見直しを始めた保育園も出ているようですが、新な対応には限界もあるようです。
園庭がない施設も多く、園の外での活動は避けて通れないと思います。
こちらがどれだけ注意をしていても、事故が起きてしまうなんて・・・。
これはもう、「一人ひとりが安全運転をする」しかないと思います。
どうか、これ以上悲しい事故が増えませんように・・・。
切に願います。