STAFF BLOG アイゼンのスタッフブログ

介護の対応の仕方を変えてみる

排せつは、家族にとってストレスの大きな介護の一つです。

 

トイレの失敗が多くなると、排せつ物の後始末などが増え、精神的な負担が大きくなります。

介護する側は何とかして本人に言い聞かせようとしますが、なかなかうまくいきません。

特に、介護する人に子育て経験がある場合、子どもの「トイレトレーニング」と同じような感覚で、認知症の人に接してしまいがちです。

 

ですが、子どもと認知症の人は違います。

子どもは、トレーニングを重ねて身につければ、上手に排せつができるようになりますが、認知症の人は記憶障害があるため、言われたことを忘れてしまうからです。

 

認知症の介護では、相手の行動を変えようと思っても、難しいケースが多いです。

介護する自分自身の考え方や、対応の仕方を変えることで、うまく問題に対処できるかもしれません。

 

 

「介護者が 対応変えて 気持ち楽」
アイゼン、心の俳句・・・。

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