STAFF BLOG アイゼンのスタッフブログ

介護者の身になり助けを

普段、介護に関わっていない親族は罪悪感や不安から「何かしてあげないといけない」と考え、いろんな行動にでたり、口を出したりしがちです。

 

ですが、介護を中心的に担っている側からすると「そんなことはわかっている」「今さらそんなことをされても・・・」という気持ちになることが多いでしょう。

 

家族介護はほとんどの場合、負担が一人に集中しています。

そして、介護する人、される人の関係性が強くなればなるほど、ほかのメンバーは介護から離れていきます。

 

介護に関する知識や、介護を受ける人の現在の状態など、情報の差が大きくなるのは当然です。

たとえ悪気がなくても、介護者以外のメンバーは介護者に「余計なおせっかい」をしてしまいがちなのです。

 

少しでも介護者の力になるには、どうすればいいでしょうか?

介護者に敬意を払い、話をしっかりと聞くことです。

 

介護について誰よりも理解しているのは、介護者です。

知ったかぶりをして、上から目線であれこれとアドバイスしてはいけません。

 

介護者が何に困っているのかを理解した上で、自分に何ができるのかを考えましょう。

 

 

「介護者の 身になり助けを 考える」
アイゼン、心の俳句・・・。

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