人生100年時代と言われ、長いシニア時代をどう働きどう生きるのか、多くの人が直面している問題でしょう。
60歳が企業の定年として、そこから100歳まで40年あります。
体が思うように動く健康寿命も年々延びていて直近では男性が72.68歳、女性はう75.38歳です。
自分がやりたいことは何か、実は自分自身ではなかなかわからないものです。
新しい目標を見つけるには、発想の転換が必要になります。
人生の目標を更新するために、子どものころやりたかったことや夢を思い出してみるといいかもしれません。
普段会わない分野の人と会い、知らない分野の活動をしてみることもいいかもしれません。
活動の中心線をずらすと違和感が生じて居心地は悪いですが、そこから新しい気づきを得られます。
つまり自分の「軸」(関心)を知るための「越境」活動をしてみてはいかがでしょうか。
人生は自分次第で何でも実現できます。
自分の軸をぶらさず将来へ延ばして一回しかない人生、ワクワク楽しみたいものですね。