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中高年の帯状疱疹が増加

中高年の帯状疱疹が増えてきているそうです。

 

過去に水痘(水ぼうそう)にかかった人の神経の中にウィルスが潜伏し、体の抵抗力が下がったときなどに再び活性化して症状がでるそうです。

 

以前は周囲の子どもが水痘になった際に少量のウィルスを吸い込むことで、自分の中の免疫が再活性していました。

 

 

しかし、2014年に小児の水痘ワクチンが定期摂取になったことから、子どもの水痘が減少、それに伴って高齢者の水痘ウィルスへの抵抗力が弱まったことが、帯状疱疹が増えている理由だそうです。

 

 

水ぼうそうにかかったことがあれば誰でも帯状疱疹になる可能性があり、80歳までに3人に1人がかかるといわれています。

 

痛みが強くて落ち込むことや、高齢者の場合は体を動かすのがつらくて足腰が弱ることもあります。

 

 

治療は、抗ヘルペスウィルス薬を飲み、軟膏を塗ります。

 

痛いときは痛み止めの薬も服用も。

 

発疹が出てから早めに抗ウィルス薬を飲むと、帯状疱疹後神経痛の症状は軽減されるようです。

 

 

予防は体の抵抗力維持のための十分な睡眠や規則正しい生活をしましょう。

 

 

 

 

「無理せずに ワクチン接種も 有効だ

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