新聞に、この時期に気を付けたい「寒暖差疲労」という記事が載っていました。
気温差が大きいと、体温を調節する自律神経の働きが乱れ、さまざまな不調が現れやすくなります。
自律神経が過剰に働き、体が疲れてしまう、これが「寒暖差疲労」の状態だそうです。
下記の簡易チェックでご自分が予備軍がどうか調べてみてはいかがでしょうか?
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□夏の暑さも冬の寒さも苦手
□温度が一定の環境にいる時間が長い
□季節の変わり目に体調を崩すことがある
□寒い場所から暖かい場所に移ると、顔がほてりやすい
□代謝が悪く、手足や顔がむくみやすい
□寝つきや寝起きが悪い
□手足など、体の一部が冷たく感じることがある
□湯船に入って体の芯が温まるのに15分以上かかる
□パソコンやスマホを1日3時間以上使用する
□肩こり、首こりがある
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いかがでしたか?
チェックシートで四項目以上あてはまる人は「寒暖差疲労予備軍」の可能性が高く注意が必要だそうです。
コロナ禍の影響で寒暖差疲労のリスクはより高まっています。
効果的な対策は
・入浴で体を温めること
・ウオーキングなど適度な運動
・耳を上下に動かしたりする「耳たぶストレッチ」
だそうです。
日ごろからこまめに対策をして、疲労をためないことが大切だそうですよ!
「寒暖差 秋口つらい 疲労感」
アイゼン、心の俳句・・・。