STAFF BLOG アイゼンのスタッフブログ

新型コロナとフレイル

前回のブログで、「フレイル」についてお話をしました。
フレイルとは、心身の活力の衰えや、筋力が低下することなどです。

 

体重減少や歩行速度、握力の低下に伴って、外出の機会が減ってしまうことなどが主な兆候です。

 

高齢者はコロナ禍の中、三蜜を避けるため、閉じこもっていたり、デイサービスの利用を控えたりといった生活を強いられています。
必然的に外出は減り、人との交流もなくしてしまいます。
生活は不活発で、知らないうちに体力や脳機能の低下をきたす環境です。
まさにフレイルを助長する環境といえ、高齢者のリスクは高まっています。

 

対策としては、高たんぱくの食品を意識的に取り、筋力トレーニングをして、人と交わることが必要でしょう。

 

例えば、
●生活用品の買い物など積極的に外出する
●手にペットボトルを持ち、足の重りをつけて早歩きをする
●階段の上り下りやスクワットをする
●高たんぱくな肉や魚を多く食べるようにする
などです。

 

コロナ禍にあっても、身近なところでフレイルや老化の予防はできますよ。

「努力して コロナとフレイル 予防可能」
アイゼン、心の俳句…。

介護予防について考える②

前回のブログ介護予防について考える①(1月20日)の続きです。

 

年をとって心身の活力が低下した状態を「フレイル」といいます。
多くの人が「フレイル」を経て、要介護状態に陥ると考えられています。

 

「フレイル」のもっとも大きな原因の一つが筋肉の衰えです。
①両手足の筋肉量
②握力
③歩行速度
の3つの指標で判断します。
筋肉が衰えると、転倒、骨折、認知症になるリスクを高めます。

 

元気なうちに足腰を鍛える介護予防体操をご紹介します!

 

●腰痛を防ぐ体操
・膝抱え
片足をいすにのせ、股関節と膝関節を十分に曲げます。
膝を抱きかかえ、胸に引き付けることを意識します。
●膝の痛みを防ぐ体操
・膝締め
手を合わせて膝の間に入れ、手を挟むように膝を押し合います。
・下肢の水平移動
下肢を前方に伸ばし、水平移動をゆっくりと行います。
膝頭が上を向いたまま行うようにします
●転倒を防ぐ体操
・歩く能力を高めるステップ
片側の太ももを持ち上げ、上から両足で押さえるように力をいれます。
肘を曲げ、胸の前で保持します。膝が肘につくように、左右交互に持ち上げます。

 

持病がある方は運動をしても問題がないか医師に確認してください。

 

フレイルをチェックすることで、自分の「老い」を見える化することができます。
栄養と運動、社会参加は三位一体です。
これまで好んで続けてきた趣味や好きなことを深め、人とのつながりを続けましょう。

「介護予防 健康寿命を 伸ばそうよ」
アイゼン、心の俳句…。

介護予防について考える①

いつまでも元気で暮らすには、病気を防ぐだけでなく、体や頭の老化も防ぐことが大切です。
介護に頼らないための「介護予防」について考えてみましょう。

 

介護に頼らずに健康で過ごせる時期(健康寿命)を延ばすためには、病気を予防するだけでなく、身体と脳の老化を防ぐことが必要です。
これを「介護予防」といいます。

 

予防のための3つの柱があります。
1栄養
・バランスの良い食事をこころがけましょう
2運動
・日用品などの買い物に出る
・ウオーキングをする
(65歳以上は 男性7,000歩 / 1日
        女性6,000歩 / 1日)
3社会参加
・地域での習い事やスポーツ教室への参加

 

加齢とともに、体力や筋力が低下し、日常の買い物が面倒だと感じるようになります。
人と接する機会が減ったり、食生活のバランスが崩れたりすることで体が衰え、判断力や認知機能といった脳の働きも低下する悪循環が起きます。

次回のブログも続きます…。

認知症患者の不眠について

在宅介護や施設介護でよく聞かれる要介護者が「夜に眠れない…」という悩み。

 

不眠と聞くと、医師は睡眠薬などの処方を考えてくれますが、その前に、もっと介護者と情報を共有する必要があると思います。
医師は症状に合った薬が何か、といったことに関心が向きやすいです。
一方、介護者は認知症患者の夜間の様子や、実際の薬の服用状況を知っています。
こうした情報を医師に伝えましょう。

 

1睡眠薬を飲む時間のチェック。
2不眠時の活動性の確認。
3薬の飲み忘れや飲み間違え、過剰摂取がないかどうか

 

睡眠薬が効かないなどの悩みがあったらこうした点をチェックして紙に書くなどして医師に見せるといいかもしれません。
効果的に使うには家族からの情報が必須です。

「気づき事 眠りの様子 伝えてね」
アイゼン、心の俳句…。

北知多フリモ(フリーペーパー) 1月号

愛知県東海市・大府市・知多郡東浦町に地域みっちゃく生活情報誌として各家庭に配布される地域密着型のタウン情報誌「北知多フリモ 1月号」にアイゼンの広告を、掲載させて頂いています。

16ページです。
お手にとってご覧くださいね。

明けましておめでとうございます 2022

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

皆様にとって、素晴らしい一年になりますことを、心よりお祈り申し上げます。

映画や小説で希望を

認知症を題材にした小説を読んだり映画をみたりすると、共感することが多く、自分だけが大変なのではない!と、気持をコントロールできる方もいるようです。

 

 

作品の登場人物に自らの一部を重ねていく心理的過程を専門用語で「同一化」と呼ぶそうです。

 

 

そのような物語を読んだり見たりすると、自分を同一化した登場人物が自分に代わり、介護の苦悩や葛藤を乗り越えていく姿に、共感したり、将来の展望を抱いたりすることで介護者は心の栄養や支えを得ることができます。

 

 

家族が認知症になると、誰もが最初は「信じたくない」「考えたくない」という否認が働き、関連する作品に触れることも避けがちです。

 

でも、勇気を持って、認知症介護を扱った小説や映画に触れてみてください。

 

きっと希望が見つかるでしょう。

 

 

 

 

「映画みて 介護者の心を 落ち着かせ」

アイゼン、心の俳句・・・。

否認で遅れる発見

母が転んで倒れた今年の夏、父は最初、大きな病院に行かなくても大丈夫だろうと判断していました。

 

そこには「否認」という心の防衛反応が働いていました。

 

 

認知症の症状が現れた時も、この「否認」は機能します。

 

以前はできていたことが出来なくなる体験は、本人にとっても家族にとっても辛い事だからです。

 

 

母は家事もなんとかできているから大丈夫と父は思っていました。

 

ところが、転倒し病院で検査すると認知症がかなりすすんでいました。

 

 

年老いた親に対し、いつまでも元気でいて欲しいという気持ちは誰もが持つでしょう。

 

しかし、認知症を認めたくないという「否認」が働いてしまうと、記憶障害や生活能力の低下があっても家族は認知症だと気づかず、「どうしてできないの」「わざとやらない」などと怒りばかりが湧いてきます。

 

 

身体の病気やけがで入院したことをきっかけに、認知症が見つかるケースは多いのです。本人が「やれること」「やれないこと」を家族が定期的にチェックすることが大切です。

 

「掃除」「洗濯」「料理」「コミュニケーション」「買い物」「健康状態」など、ポイントごとに確認することが大切です。

 

 

家族が認知症になったと、誰もが認めたくありません。

 

早く現実を知ることが次への備えにつながります。

 

 

 

 

「否認をし 遅れる発見 気にかけて」

アイゼン、心の俳句・・・。

年末年始のお知らせ2021~22

あっという間に12月も中旬です。

 

今年もコロナに振り回された一年でしたね。

 

新しい「オミクロン株」も出始めています。

 

早くコロナ禍が収まり、日常を戻したいものですね。

 

 

さて、年末年始のお休みを、下記の通り頂きます。

 

 

12月30日(木)~1月5日(水)

 

 

よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

また、休み中でも電話やメールでの問い合わせをお受けしております。

 

返事が遅くなる場合もございますが、お気軽にご相談下さいませ。

カードでお薬相談

耳の不自由な人が薬局でスムーズにコミュニケーションを取れるようにと、愛知県豊橋市では、ろう者や手話通訳者らのグループが、指さすことで意思疎通や情報のやりとりができる「絵カード」を作り、普及を図っているそうです。

 

 

絵カードは1セット32枚。

 

「声が聞こえるか」など、コミュニケーション方法を確認するカードをはじめ、アレルギーの有無や生活習慣などを尋ねるカードがあるそうです。

 

聞きたいこと、伝えたいことに関するカードを示し、そこに描かれた絵や文字を指さしながら、やりとりをします。

 

 

ろう者の中には、音声言語で話す人の動きを読み取り、内容を理解する人がいます。

 

しかし最近は、コロナ禍でみんながマスクをしているため、筆談に頼らざるを得ない場面が増えているといいます。

 

 

病気や薬に関するやりとりは、専門用語が多く、手話や筆談ではつたえづらいものです。

 

 

絵カードを活用することにより早く確実に情報がやりとりできて安心できますね。

 

 

 

 

「カード指し お薬相談 より楽に
アイゼン、心の俳句・・・。

オンラインで現状を共有

コロナ禍で、オンラインを使った講義や在宅勤務が急速に普及しました。

 

病院や介護施設では、話を聞くべき家族がなかなか診察室に入ることができない状況になっています。

 

そこで、リモート面会などオンラインで家族とコミュニケーションを取る病院や施設も増えています。

 

 

老老介護をしている方の診察には、なかなか実家に帰れない子ども達にオンラインで参加をしてもらう取り組みをしている病院もあるようです。

 

介護に直接協力できなくても症状や介護の様子をより詳細に把握でき、一緒に介護について考える姿勢につながります。

 

 

また、介護者の様子を動画に撮り、その様子を主治医に見てもらい、薬を調整してもらうこともできる場合もあるようです。

 

 

動画を遠く離れた家族に見てもらうことによって知ってもらうこともできます。

 

介護への協力をお願いするには「知ってもらう」ことが大切です。

 

 

年老いた親が故郷にいる子ども達は数日に一度でもいいので、オンラインで話し合いの場を持つようにしてください。

 

それだけでも、老老介護をしている親の孤独感や孤立感は解消されます。

 

直接手伝えなくても、今の状況を話せる場があることは介護の支えになるはずです。

 

 

 

「会えずでも 現状共有 オンライン」

アイゼン、心の俳句・・・。

自己犠牲にならないために

介護を一人で引き受け、他人が手助けしようとしても「申し訳ない」「自分がやるから大丈夫」と答える人がいます。

 

介護のために仕事を辞め、趣味や娯楽まで犠牲にする人もいます。

 

 

自虐的世話役」という性格特性を聞いたことがあるでしょうか?

 

世話を求める人に対してとても面倒見が良く、頼まれるといやとは言えず、多くの仕事を抱え込んで心と体の消耗を繰り返す。

 

自分が休んだり遊んだり、他人の世話になったりする事を悪いと感じやすく、休みも取れない。自虐性があり、無理をすることがやりがいや生きがいになるといった特性です。

 

 

介護のストレスから怒りの感情が沸き上がっても、その感情すら「いけないことだ」と自分を責める要因になることもあります。

 

 

介護者が自らをケアするには、好きな音楽を聴いたり花を見たり、おいしいものを食べたりと、自分だけの時間を作ることです。

 

 

ただ、「自虐的世話役」の特性を持つ人は、自分をケアすることにさえ罪悪感を抱いてしまいます。

 

休んだり、自分だけの時間を作ったりすることは、自分のためだけではなく、愛する人のためだと考えてください。

 

 

 

 

「要注意 自己犠牲より 休憩を」

アイゼン、心の俳句・・・。

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