5月29日(土)、知多半島一部地域に中日新聞の折込広告を入れさせて頂きました。
コロナ感染防止対策として、360度カメラを設置し、お客様には非対面で作業の様子をご確認いただけます。
ご要望があれば、作業風景をDVDにして、お渡しもできます。
全スタッフの体温チェック、並びにマスクの着用・アルコール消毒による手指消毒を徹底しておりますので、安心してお問合せくださいませ。
アイゼンでは、無料見積もりをさせて頂いておりますので、お気軽にお問合せ下さいね。
受付時間 9:00~19:00
新聞折込(5月29日)
5月29日(土)、知多半島一部地域に中日新聞の折込広告を入れさせて頂きました。
コロナ感染防止対策として、360度カメラを設置し、お客様には非対面で作業の様子をご確認いただけます。
ご要望があれば、作業風景をDVDにして、お渡しもできます。
全スタッフの体温チェック、並びにマスクの着用・アルコール消毒による手指消毒を徹底しておりますので、安心してお問合せくださいませ。
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多種類の服薬はリスクあり
多くの薬が処方されると、同じような薬を重複して飲んだり、薬物間の相互作用が起きたりして、副作用の心配が大きくなります。
高齢者は記憶力が低下するため、飲んだことを忘れて飲み過ぎたり、視力の衰えから薬を間違えたりしがちです。
薬を代謝、分解する機能も落ちているので、より副作用が出やすくなります。
高齢者は医師との関係に「権威」「親しみやすさ」を重視しているとの報告があるそうです。
そうした要素を備えた医師の処方薬には「信頼」が投影され、疑いなく飲んでいる高齢者はとても多いものです。
でも、高齢者への多剤投与は医療の大きな課題です。
その薬は、本当に必要でしょうか?
もう一度、家族で話し合ってみてはどうでしょうか。
「多種類の クスリの服薬 リスクあり」
アイゼン、心の俳句・・・。
自分を解放する
重大な仕事から解放された時、人はうつ状態になることがあります。
専門用語では「荷下ろしうつ」と呼ぶそうです。
認知症の介護を始めると、介護者は自らの生活の多くを費やさなければならなくなります。
それはつらい事も多い反面、実は介護者にとって支えにもなっています。
「誰かに必要とされている」という感覚は、私たちの自己肯定感を高めるからです。
仕事や趣味をやめて、介護に専念される方が少なくありません。
「介護する自分」という役割だけになると、その役目が終わった時に喪失感が強くあらわれます。
家族をみとって介護を終えたら、自分を解放してください、と専門家は言います。
以前のように仕事や趣味に打ち込んでも、新しい世界にいどんでもいいのです。
元気にやっているあなたの姿に、天国にいる家族はきっと喜ぶはずです。
「みとったら 自分を解放 自分時間」
アイゼン、心の俳句・・・。
日々の充電で心をケア
認知症介護では、介護者の気持ちが相手に伝わらず、期待通りの反応が来ないことがあります。
そんな日が毎日続くと、意味のないことを繰り返しているように感じたり、努力が無駄のように感じたりして「燃えつき症候群」
に陥ります。
そうならにためにもセルフケアをしましょう。
ケアといっても大げさなものではありません。
認知症の人が眠った後や、デイサービスに預けている間など、落ち着ける時間を一日のどこかでみつけます。
音楽を聴いたり、紅茶を飲んだりしてもいいですし、認知症の人がテレビを見てくれているなら、イヤホンで自分が好きな曲を聴いてもいいでしょう。
それは介護を怠けることではありません。
デイサービスに送った後、カフェに立ち寄ったり、ウインドーショッピングを楽しんだりすれば、介護者以外の自分に戻ることができます。
ほんの少しの時間、外の空気に触れるだけでも気分が晴れます。
窓を開け、遠くの景色や空の雲を眺めましょう。
そうした時間をより良いものにするのが深呼吸です。
深呼吸は不安やイライラ、怒りを収めてくれます。
緑の匂い、鳥のさえずり、風のささやき・・・。
今、感じていることに心を集中させましょう。
「深呼吸 日々の充電 心ケア」
アイゼン、心の俳句・・・。
認知バイアス
私たちには「認知バイアス」というものがあります。
何か問題が生じた時、事前に記憶している「情報」とつなげてしまい、問題の正しい認知を妨げてしまうのです。
認知バイアスは専門医にも生じることがあるそうです。
現代は医療の専門性が分化し、医師は自分の専門領域については深く調べるが、ほかの領域については視界の外になります。
いつも診てもらっている医師も、認知バイアスが働けば「うつ病だから」、「認知症だから」とほかの異常を見過ごす恐れもあります。
大切なのは、医師に新しい情報を伝えることです。
「最近変わったことがあったので、聞いてもらえませんか?」と尋ねましょう。
医師も「もしかしたら」と対応してくれるはずです。
全てを「うつ病のせい」、「認知症のせい」と決めつけないようにしましょう。
「決めつけず ほかの異常も 疑って」
アイゼン、心の俳句・・・。
マスク下の口呼吸にご用心
子どもから大人までマスクを外せない日々が続いていますね。
「息苦しいから」と、無意識のうちにマスクの下で口がポカーンと開いていないでしょうか。
はい。私です・・・。
そうした状態が続くと口呼吸になって、口の中が乾燥。
雑菌が繁殖しやすくなるといったリスクがあるそうです。
人は本来、鼻で呼吸をします。
マスクを着けて鼻を覆うと、息苦しさから口を開けて息をする口呼吸になりがちです。
口が開いたままになって口の中が乾くと、唾液が蒸発しやすいそうです。唾液は口内の粘膜を覆い、細菌の繁殖を防ぐ役割を担います。
さらには細菌や食べ物のかすを洗い流すほか、虫歯の原因となる酸の力を弱める作用もあるそうです。
唾液の分泌を施すマッサージをご紹介します。
【耳下腺】
上の両奥歯あたりで、両手で後ろから前に10回まわす
【顎下腺】
耳の下からあごの下まで、5ヶ所を5回ずつ両親指で押す
【舌下腺】
あごの真下を、両手の親指でゆっくり10回押す
高齢者の場合、乾燥は誤嚥性肺炎の原因にもなるため、特に食前にやるといいそうです。
詳しくは、愛知県歯科医師会にのっていますよ。
「マスク下 口呼吸に ご注意を」
アイゼン、心の俳句・・・。
ヤングケアラーについて
病気や障害のある家族の介護や世話をしている子どもを「ヤングケアラー」と呼びます。
高校生の25人に一人が、ヤングケアラーという調査結果が昨年発表され、注目を集めています。
介護に追われて孤独やストレスを感じたり、勉強時間が十分に取れなかったりと、子どもの生活への影響も心配されています。
8歳から祖父を介護していた女性の新聞記事をご紹介します。
↓
女性は、8歳から認知症の祖父を、12歳からは難病を患う母も介護してきました。
「自分は当たり前だと思っていたし、周囲の大人も「えらいね」「すごいね」という反応だった」と振り返ります。
平日は食事の介助、週末は祖父の排せつなどの世話に追われました。
女性はストレスで髪の毛を抜くのがくせに。
同級生に「落ち武者」とからかわれ、なるべく人に会わないように遅刻して登校したそうです。
現在は、祖父は他界し、母は、仕事が落ち着いた父が介護をしています。
だが、「家族を捨てたような罪悪感が消えない」そうで、夜は母が自分を呼ぶ声が聞こえる気がして、睡眠薬なしには眠れないそうです。
国の政策がないので、本格的に支援する福祉事業者はまだないようです。
埼玉県で支援条例ができたようですが、国の政策はまだこれからのようです。
上記の女性のような若者たちに、一日も早い支援が届くことが、官民問わず望まれます。
「若者に 介護や世話の 負担増し」
アイゼン、心の俳句・・・。
コロナ陰性でも介護拒否!?
在宅で介護サービスを受ける高齢者が新型コロナウィルスの感染者と接触した後、PCR検査の結果が陰性だったにもかかわらず、サービスを受けられなくなるケースが出ているという、新聞記事が載っていました。
国と県は、感染対策を徹底した上でサービスを提供するよう求めているようですが、事業者は対応に苦慮しているようです。
厚生労働省の省令で介護事業者は、人員態勢の限界やサービスの実施地域外といった「正当な理由」がない場合、サービスの提供を拒否できないとしています。
ところが、国の緊急事態宣言が発令されて以降、感染拡大地域に住む家族らと接触があったことを理由に、サービスの提供が断られたという訴えが複数あるそうです。
施設側が断った理由は「念のため」だそう。従業員や他の利用者を守らなければならない事業者の立場もあり、難しい問題なのですね。
新規感染者がまた増えています。感染拡大を防ぐためにも、ゴールデンウィークは、人との接触を出来るだけ避けるようにしたいものです。
「陰性も 介護拒否する 事例あり」
アイゼン、心の俳句・・・。
看板がつきました
当社は、県道23号沿いにあり、車通りのいい場所にありますが、今まで看板を出していなかったためお客様から、「どこにあるのか?」というお声を頂いておりました。
そこでようやくアイゼンの看板を設置しました!!!!
夜間はライトがつきますので、地域の皆様の防犯にも役立てると思います。
アイゼンでは、無料見積もりをさせて頂いておりますので、お気軽にお問合せ下さいね。
新聞折込(4月17日)
4月17日(土)、知多半島一部地域に中日新聞の折込広告を入れさせて頂きました。
コロナ感染防止対策として、360度カメラを設置し、お客様には非対面で作業の様子をご確認いただけます。
アイゼンでは、無料見積もりをさせて頂いておりますので、お気軽にお問合せ下さいね。
先端技術を介護に活用
コロナ禍をきっかけに、オンラインの会議や飲み会がすっかり身近なものとなりました。
介護施設でも、タブレット端末などを使い、入居者と家族が顔を合わせられるようにする取り組みが広がっています。
離れて暮らしていて、あまり連絡を取る機会がなかった親類とも、すぐにつながることができます。
認知症介護で家族を悩ますのが徘徊です。家を出ていくと探すのが大変ですが、今ではGPSという位置情報を教えてくれる技術があります。
洋服に付けられる小型の装置やGPSを内蔵した靴も開発されているようです。
家族は自分のスマートフォンやパソコンなどで、認知症の人がどこにいるのかを知ることができるのです。
介護現場ではロボットの活用も始まりつつあるそうです。
その一つに、服用支援ロボットというものがあります。
設定時間になると音声で知らせて薬を出し、飲み忘れや飲み違いを防いでくれます。
さらに、人が触れると動物のような反応をし、心を安定させてくれる動物型ロボットもあるそうです。
ほかにも、先端技術を使った介護がありそうですね。
「介護にて 先端技術を 活用し」
アイゼン、心の俳句・・・。
遠距離介護
新型コロナウィルスの感染拡大で、遠く離れた故郷に住む高齢の親を介護するための帰省ができず、苦労を重ねている人も多いでしょう。
感染すると重症化する危険性が高い高齢者を預かる施設側は、十分な感染防止対策をとっていても、外部の人との接触に神経質にならざるを得ません。
今も面会の制限をしている施設は少なくないそうです。
緊急事態宣言が解除されましたが、再流行時に県境をまたぐ移動が制限される事態に備え、親の様子を画像で確かめられるオンライン環境を整えることはお勧めです。
ビデオ通話ができれば、親の顔を見て話しながら様子を確認でききます。
もし、帰省が難しくても、やれることはあります。
〇要介護認定の手続きを・・・
故郷の地域包括支援センターによる代行申請などを活用する
〇要介護状態の親の様子が心配・・・
担当ケアマネージャーと電話やメールで連絡を密にし、
必要に応じて介護サービスを調整する
〇親の様子を見守りたい・・・
電気ポットの利用や冷蔵庫、ドアの開閉を検知してメールなどに送信する「見守りサービス」を活用
(見守りカメラもあるが、設置は親の承諾を得る必要がある)
移動が緩和された、今のうちに実家に帰り、環境を整えられるといいですね。
「今のうち 通信環境 整えて」
アイゼン、心の俳句・・・。
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