STAFF BLOG アイゼンのスタッフブログ

身元保証サービス

愛知県全域・知多半島・三河地域を中心に、遺品整理・生前整理を行っております、「アイゼン」の山口です。

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遺品整理・生前整理 アイゼン
住 所:〒470-2102
    愛知県知多郡東浦町緒川上三町
電 話:0120-846-466
    0562-84-6460
H P  :http://aizen-mono.com/

メール:aizenmono@gmail.com

 

家族がいない高齢者らの身元を保証するサービスが広がっているようです。

 

会員となった高齢者から、事業者が一定の金額を預かって、施設入所の際に身元保証人となるほか、施設や医療機関への費用の支払いに連帯責任を負ったりします。

 

 

身元保証サービスを提供するあるNPO法人では、介護施設の入所や入院、手術の際の身元保証だけでなく、死亡後の遺体の引き取りや葬儀、納骨、遺品整理などの「死後事務委任」も行っているそうです。

 

利用者は、「いつでも相談もできるし、緊急時には駆けつけてもらえる」と気が楽になった様子です。

 

 

こうした事業者の増加は、介護施設に入所の際、必ずといっていいほど身元保証人を求められることが背景にあります。

 

介護施設は本来、省令に基づき、身元保証人がいないという理由で入所を断ることはできませんが、実際は支払いの滞納や遺体の引き取りなどの懸念から、多くの施設が入所時に身元保証人の署名を求めていました。

 

 

医療機関への入院や治療でも、身元保証人の同意が必要なことは多いです。

 

 

しかし、事業者の届け出や認可などの制度は整備されておらず、消費者被害が出ないような仕組みが、ますます必要になります。

 

社会福祉協議会など、公的な性質のある機関が身元保証を行うのが理想的ではないでしょうか・・・。

 

 

 

「保証人 強い味方に なれるかも」

アイゼン、心の俳句・・・。

 

当社は遺族の想いを大切に、家族みんなの「幸せづくり」をお手伝いします。

まずは、お気軽にお問い合わせください!!。

アイゼンへの無料見積もり・問い合わせは、ここをクリック!

 

その他、家屋解体、住宅リノベーション、一般廃棄物収集運搬、遺品車両の廃車手続き、各種福祉車両販売などのご相談にも、お応えします。

 

保有資格 

遺品整理士認定協会認定番号 第ISO7162号

古物商許可番号 愛知県公安委員会 第542771003600 号

産業廃棄物収集運搬許可番号 第02300189604号

一般廃棄物収集運搬

生前整理技能Pro1級

 

法律上の注意

法外な料金を提示してくる業者や、許可を持っていないのに遺品を処分している無許可業者など散見されます。当社では、コンプライアンスを遵守し正しく処理・運搬を行い、お客様に安心していただけるよう努めております。

 

お問合せ

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子や親族に頼らない老後

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子どもがいない、いてもあてにならない・・・。

 

自立した生活が出来にくくなる老後、さらには葬儀など死後の事も思い、こんな不安を抱くことはないでしょうか?

 

頼れる子どもや親族がいなくても、信頼できる第三者といくつか任意の契約を結んだり、遺言書など公的な書類を用意したりして、元気なうちから「そのとき」に備えておきたいものです。

 

 

身近に頼れる家族がいない高齢者に必要な支援は、

 

①自立

②身体能力低下

③判断能力低下

④死後

 

と四つの期間にわけて考えることができます。

 

 

①は、

定期的な安否確認や生活相談サービスがあると良いでしょう。

 

②は、

判断能力に問題はなくても、体力の衰えで金融機関まで行けなくなった場合で、預貯金の引き出しや光熱費の支払い、自宅の修理などの財産管理が求められます。

 

③は、

さらに、判断能力も低下した場合で、財産管理に加え、医療や介護に関する契約が重要になってきます。

 

④は、

葬儀や埋葬、遺品整理をしてもらい、財産相続に関して遺言が執行されれば安心です。

遺言書は公正証書遺言を用意したいものです。

 

 

このうち自立期以外の支援を受けるには、第三者と法律に基づく委任契約が必要になります。

判断能力低下時の契約は「任務委任」と呼ばれます。

 

認知症になった後に本人が申し立てることは難しいため、そういう場合は、「任意後見」制度を活用するとよいでしょう。

 

利点は、認知症などになる前に信頼できる人と契約を交わせることです。

 

 

ただ、任意後見を引き受けた第三者が行えないのが、医療行為に対する同意

 

無用な延命治療を望まないのであれば、事前に「尊厳死宣言公正証書」といった本人の意思を示す公的な書類を用意します。

 

法制度にのっとった準備が必要となるため、契約先選びは慎重にしましょう。

 

 

「老後では 委任契約 活用も」

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信頼性があるゆえに

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法律の専門家が関わる事で安全、確実に遺志を残せる「公正証書遺言」。

 

相続をめぐる親族間の争いを防げるとして、近年作成件数が増えているそうです。

 

 

ただ、認知症などで判断力が衰えてから作成されることもあり、本人の死後、

「正しい判断や意思を示した遺言なのか?」

などと争いになる事例もあるようです。

 

 

不利な内容を残された側の遺族にすれば、公正証書遺言の高い信頼性が逆に壁となることもあります。

 

 

民法では、遺言の内容を理解できる能力がある15歳以上の人は誰でも遺言を残せるそうです。

 

判断能力が不十分で成年後見制度を利用している人でも、立ち会った二人以上の医師が遺言を残す意思能力があると判断すれば作成できるとされています。

 

遺言を作るのに必要な判断能力は、通常の契約などに必要な水準より、緩やかに解釈されています。

 

 

認知症の人が公正証書遺言を作る時、判断力の有無などは公証人が判定します。

 

 

公正証書遺言はしっかりした手続きを取るだけに、無効とするのは難しいものです。

 

 

今後、認知症の人は増えるとされ、同様の訴訟も増える可能性があります。

 

公正証書遺言を作る場合は、後の「争族」にならないよう、公証人に認知症であることを伝えた上で、

医師の診断書や本人を撮影した動画なども準備するなど、

本人の意思を客観的に証明できる資料をそろえておきたいものです。

 

 

「あだとなる? 公正証書の 信頼性」

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相続が争族にならないように

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相続をめぐって、親子やきょうだいが対立する「争族」。

 

子の一人が遺産を独り占めするために、判断能力が衰えた親を他の兄弟らに会わせないように囲いこみ、

自分に有利な遺言を書いてもらおうとするケースがあるようです。

 

こうした「囲い込み」と呼ばれる行為に起因するトラブルはよくあるそうです。

 

 

民法の規定により、遺言は新しい日付が優先されるそうです。

 

判断能力が衰えた親に、子どもらが入れ代わり立ち代わりに遺言を書かせる「書き換え合戦」などが起こることもあるようです。

 

最後に親の「身柄をとった人」が、自分に有利な遺言を書かせることも多いそうです。

 

 

ただ、介護や看病で実際にお金が必要だったり、本人からお金の管理を託されたりした場合もあります。

 

善意と悪意の線引きは難しいこともあるようです。

 

親が認知症になると、本人の意思も分かりにくくなるため、後に遺言の効力を争ったりする調停や訴訟に発展する場合もあります。

 

親が元気で判断能力に問題がないうちに、本人の意思を確かめて親族で話し合いをしておきたいものです。

 

 

 

「将来に 争族しない 話し合い」

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争族を防ぐために

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相続をめぐって家族の争いに発展する「争族」。

 

一部の富裕層の問題というイメージがありますが、当事者の多くは一般的な家庭だそうです。

 

多くの家庭の主な財産は分けにくい不動産。

 

家族の誰かが住む自宅は、特にもめる原因になるようです。

 

元気なうちに遺言書などを準備しておきたいものです。

 

 

~もめない遺言書準備のためのポイント~
・家族と普段からコミュニケーションをとり、財産や生前贈与は隠さずオープンに

・遺言書はこっそり作らず全員に知らせる

・遺産分割は公平に。公平に分けられない時は理由を遺言書に書く

・遺言書に感謝や家族へのメッセージを盛り込む

 

 

遺産の分け方を明らかにし、自分の死後にもめないよう遺言書として文書に残すことが重要です。

 

遺言書はできれば、法律の専門家が関わり、安全に保管できる公正証書遺言で準備すると良いでしょう。

 

 

親の配慮が伝われば、深刻なもめ方はしないでしょう。

 

 

「生前に 遺言内容 オープンに」

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保険外サービスを国が後押し

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ペットの世話や庭掃除など、介護保険の対象外となっているサービスを、身体介護などの保険内サービスと組み合わせて提供する「混合介護」というものがあります。

 

厚生労働省は2018年9月に「保険外サービスの充実も重要」と初めて明記し、後押しする姿勢に転換しました。

 

多様化するニーズに応える目的ですが、地域や所得によって「サービス格差」につながる、との懸念もあります。

 

 

混合介護の狙いには、保険外のサービスを段階的に増やして、保険内を減らす可能性が大きい事と、調理や掃除など生活支援は、保険外に移したい国の思惑がみえかくれします。

 

 

保険内サービスの場合、利用者の負担は費用の1~3割ですが、保険外は全額自己負担です。

 

保険外が拡大すれば保険財政の改善が図れ、メニューが充実することで事業者の収益改善や介護職員の賃金アップも期待できます。

 

 

ただ、人手不足が深刻な状況で、サービスを提供する人員をどう確保するか?

 

懸念されるのは、自己負担では支払う余裕がない人との格差拡大です。

 

さらに、過疎地では保険外メニューが整わず、都心部とのサービス格差が広がる可能性も大きいのです。

 

高齢者を守りつつ、サービスが自立支援を阻害しないためにも、質の確保を見極めるケアマネージャーの役割が重要になってきます。

 

 

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携帯電話の解約

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家族が死亡した際には、たくさんの手続きが必要となります。

 

なかでも、スマホを含む携帯電話の解約には、特に注意しなければなりません

 

携帯電話は、毎月一定の課金があるため、早めに処理する必要があります。

 

また、コミュニケーション道具として、いろいろな情報が入っているため、放置しておくと危険です。

 

 

携帯電話の解約手続きは、基本的には電話会社の直営店で行います。

また、会社によっては、本社のサービスセンターで受け付けています。

 

 

解約の手続きには、契約者との間柄を証明できる「公的な書類」が必要となります。

 

故人が使っていたのが、「ガラケー」であれば、解約手続きにさほど苦労はしませんが、「スマホ」を使っていた場合は、これでは終わりません。

 

 

スマホは、アプリ経由でインターネット上のサービスを使っていますので、各サービスのIDやパスワード、会話記録、課金記録などが残っています。

 

例えば、身の回りの人の電話番号、ネットバンキングのログイン情報、SNSへのログイン情報、写真、クレジットカードの明細などの情報が入っています。

 

スマホがログインされた使える状態であっても、家族がこれらのサービスを解約していくのは、手間がかかります。

 

まず、故人が使っていたクレジットカードを全て解約し、新たな課金が発生しないようにします。

その上で、解約方法がわかるものや、連絡が来たものから、一つ一つ対応していくしかありません。

 

こういう家族の苦労を軽減するためにも、スマホの持ち主は、インターネット上の主なサービスのIDとパスワードをエンディングノートに記載しておくことをお勧めします。

 

機会を作って、夫婦や家族の間で、どのように処分してほしいのかを話し合っておくといいでしょう。

 

 

「スマホでも 解約手続き 苦労する」

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防災週間

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9月1日は「防災の日」でした。

 

台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、1960年に制定されました。

 

1982年からは、9月1日を含む1週間が「防災週間」と定められています。

 

 

先日、私は東浦町赤十字奉仕団の一員として、災害訓練に参加しました。

 

 

避難場所になる学校で、プライバシーを守るためのパーテーション作りや、新聞紙での紙コップ・紙皿作りの指導、ゴミ袋で雨がっぱの作成、非常食(アルファ米)の試食を行いました。

 

 

子ども達と、通学路の安全確認を行った際には、

 

「この道には、倒れそうなブロック塀がある」

「草がたくさん生えていて、道路が見にくい」

「道路の溝にふたがなくて落ちそうになる」

 

など、みんなで話し合い、防災に対して再度確認する機会がありました。

 

 

大きな災害は、いつ起きるのかわかりません。

 

隣の家の人と話をすること。

同じ街に友達がいること。

いざという時に、助け合える仲間がいること。

街のみんなとつながること。

 

それが防災なのだと考えます。

 

 

家族で防災や防災グッズについて話し合いをするなどして、災害についての認識を高めましょう。

 

 

 

「話し合い 防災意識を 高めよう」

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夏休み明けの子ども達

夏休みが終わり、新学期の授業が始まる時期がきました。

 

子どもの様子に変化がないか、周囲の大人が目をこらしていたいものです。

 

政府の自殺対策白書によると、過去10年では、8月9月に小中学生の自殺が多いそうです。

 

友達とうまくいかない・・・。

授業についていけない・・・。

集団生活が苦手だ・・・。

 

そんな理由から、新学期で学校生活に戻ることに、不安を感じる子どももいるでしょう。

 

最悪な選択をさせないためには、悩みを受け止めることが欠かせません。

 

 

どうしても登校したくないと思う子にとっては、無理をせずに学校を休むのも選択肢の一つです。

 

フリースクールや食堂、外遊びを楽しめるプレーパークが無料や割安で利用できるなど、学校以外の学びの場が認知されつつあります。

 

悩みを共有する仲間に出会えば、気持ちも楽になるかもしれません。

 

子ども達が各施設で過ごす時間を通じて、元気を取り戻せるといいですね。

 

 

子ども達に異変がみられた場合には、学校や児童相談所、警察が連携して、子どもの命を守ることに全力を挙げて頂きたいものです。

 

 

在宅医療と介護を連携

明日12日より、夏季休暇に入りますので、よろしくお願い申し上げます。

 

 

さて、団塊の世代が75歳以上になる2025年を見据え、住み慣れた場所で最期が迎えられる地域をつくろうと、在宅医療と介護が連携して高齢者を支える取り組みが各地で進んでいます。

 

 

安心できる自宅療養のためには、高齢者から日々出される要望や連絡に主治医や看護師、介護職らが切れ目なく対応することが必要です。

 

 

愛知県内では、医師会を中心に医師や看護師などの専門職が連携を強め、各地で在宅医療やみとりを支える仕組みを整えているようです。

 

 

 

名古屋市医師会による在宅医療の支援システムは2015年から稼働しているようです。

 

名古屋市内に在宅支援センターを設置し、住民からの相談に応じるほか、医師や看護師、ケアマネら各専門職が互いに顔が見える関係づくりを心掛けています。

 

 

介護側は本人の生活の維持ができ、医療側は治療や処置に重きを置く。

 

互いの役割が分かれば、よりよい支援につながります。

 

センターが連携に足りない部分を補い、いつかセンターがなくても、連携できる仕組みが出来上がるといいですね。

 

「安心の みとり地域で 支えよう」

アイゼン、心の俳句・・・。

生活習慣から認知症に

2025年には、高齢者の五人に一人にあたる約730万が患うと推計されている認知症。

 

ですが、生活習慣を整えることで、避けられることも少なからずあります。

 

日常生活の中に潜む認知症を招く恐れとは、どんなことなのでしょうか。

 

 

認知症はアルツハイマー型が7割近くを占めています。

 

複数の新薬の治験療が進行中ですが、今のところ根治は困難とされています。

 

しかし、認知症は予防する時代になってきています。

 

認知症を発症しやすくなる「危険因子」と指摘されるのが、下記の表の項目です。

(新聞記事より)

 

 

 

他にも、大量飲酒は脳を委縮させる恐れがあり、コレステロールや中性脂肪が適正値をはみ出す中年期の「脂質異常」はアルツハイマー型の危険因子でもあります。

 

 

脳の健康を守るために

 

①バランスのよい食事

②摂取カロリーを守る

③塩分を控える

④間食・糖分を控える

 

を心がけましょう。

 

 

「認知症 生活習慣 誘因も」

アイゼン、心の俳句・・・。

老衰で亡くなる人が増加

老衰で亡くなる人が増えているそうです。

 

国内で2018年に亡くなった人のうち、「老衰」による死者数が約11万人となり、脳梗塞などの「脳血管疾患」を抜いて死因の3位になりました。

 

90歳以上の超高齢者が多くなっていることが主な要因と考えられています。

 

 

 

(厚生労働省の人口動態統計より)

 

 

老衰は、ほかに死亡の原因がない、「自然死」ととらえられます。

 

今回、約37万人のがん、約21万人の心疾患に続き、全死因の8%を占めました。

 

 

老衰の増加の要因としてまず考えられるのは、超高齢になるまで長生きして亡くなる人が多くなったことです。

 

年代別にみると、老衰による死亡は高齢になるにつれて割合が高まり、95歳以上では死因の1位です。

 

 

長生きして穏やかな老衰死を迎えるためには、日ごろから健康に気を使い、最期まで自分らしく生きぬく努力が必要です。

 

死に向き合って、やり残したことがないように、人生をポジティブに生きていきたいものです。

 

また、健康長寿で老衰死が増えれば、医療費の伸びを抑えられ、介護費用も増加しない可能性があります。

 

家族も安心して、見届けることが出来るでしょうね。

 

 

「人生を ピンピンコロリで 過ごしたい」

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