STAFF BLOG アイゼンのスタッフブログ

防災週間

愛知県全域・知多半島・三河地域を中心に、遺品整理・生前整理を行っております、「アイゼン」の山口です。

遺品整理士のブログにご訪問下さり、ありがとうございます。

 

遺品整理・生前整理 アイゼン
住 所:〒470-2102
    愛知県知多郡東浦町緒川上三町
電 話:0120-846-466
    0562-84-6460
H P  :http://aizen-mono.com/

メール:aizenmono@gmail.com

 

9月1日は「防災の日」でした。

 

台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、1960年に制定されました。

 

1982年からは、9月1日を含む1週間が「防災週間」と定められています。

 

 

先日、私は東浦町赤十字奉仕団の一員として、災害訓練に参加しました。

 

 

避難場所になる学校で、プライバシーを守るためのパーテーション作りや、新聞紙での紙コップ・紙皿作りの指導、ゴミ袋で雨がっぱの作成、非常食(アルファ米)の試食を行いました。

 

 

子ども達と、通学路の安全確認を行った際には、

 

「この道には、倒れそうなブロック塀がある」

「草がたくさん生えていて、道路が見にくい」

「道路の溝にふたがなくて落ちそうになる」

 

など、みんなで話し合い、防災に対して再度確認する機会がありました。

 

 

大きな災害は、いつ起きるのかわかりません。

 

隣の家の人と話をすること。

同じ街に友達がいること。

いざという時に、助け合える仲間がいること。

街のみんなとつながること。

 

それが防災なのだと考えます。

 

 

家族で防災や防災グッズについて話し合いをするなどして、災害についての認識を高めましょう。

 

 

 

「話し合い 防災意識を 高めよう」

アイゼン、心の俳句・・・。

 

当社は遺族の想いを大切に、家族みんなの「幸せづくり」をお手伝いします。

まずは、お気軽にお問い合わせください!!。

アイゼンへの無料見積もり・問い合わせは、ここをクリック!

 

その他、家屋解体、住宅リノベーション、一般廃棄物収集運搬、遺品車両の廃車手続き、各種福祉車両販売などのご相談にも、お応えします。

 

保有資格 

遺品整理士認定協会認定番号 第ISO7162号

古物商許可番号 愛知県公安委員会 第542771003600 号

産業廃棄物収集運搬許可番号 第02300189604号

一般廃棄物収集運搬

生前整理技能Pro1級

 

法律上の注意

法外な料金を提示してくる業者や、許可を持っていないのに遺品を処分している無許可業者など散見されます。当社では、コンプライアンスを遵守し正しく処理・運搬を行い、お客様に安心していただけるよう努めております。

 

お問合せ

住 所:470-2102
    愛知県知多郡東浦町緒川上三町
電 話:0120-846-466
    0562-84-6460
メール:aizenmono@gmail.com

「ブログを見た」と、お気軽にお問合せください

夏休み明けの子ども達

夏休みが終わり、新学期の授業が始まる時期がきました。

 

子どもの様子に変化がないか、周囲の大人が目をこらしていたいものです。

 

政府の自殺対策白書によると、過去10年では、8月9月に小中学生の自殺が多いそうです。

 

友達とうまくいかない・・・。

授業についていけない・・・。

集団生活が苦手だ・・・。

 

そんな理由から、新学期で学校生活に戻ることに、不安を感じる子どももいるでしょう。

 

最悪な選択をさせないためには、悩みを受け止めることが欠かせません。

 

 

どうしても登校したくないと思う子にとっては、無理をせずに学校を休むのも選択肢の一つです。

 

フリースクールや食堂、外遊びを楽しめるプレーパークが無料や割安で利用できるなど、学校以外の学びの場が認知されつつあります。

 

悩みを共有する仲間に出会えば、気持ちも楽になるかもしれません。

 

子ども達が各施設で過ごす時間を通じて、元気を取り戻せるといいですね。

 

 

子ども達に異変がみられた場合には、学校や児童相談所、警察が連携して、子どもの命を守ることに全力を挙げて頂きたいものです。

 

 

在宅医療と介護を連携

明日12日より、夏季休暇に入りますので、よろしくお願い申し上げます。

 

 

さて、団塊の世代が75歳以上になる2025年を見据え、住み慣れた場所で最期が迎えられる地域をつくろうと、在宅医療と介護が連携して高齢者を支える取り組みが各地で進んでいます。

 

 

安心できる自宅療養のためには、高齢者から日々出される要望や連絡に主治医や看護師、介護職らが切れ目なく対応することが必要です。

 

 

愛知県内では、医師会を中心に医師や看護師などの専門職が連携を強め、各地で在宅医療やみとりを支える仕組みを整えているようです。

 

 

 

名古屋市医師会による在宅医療の支援システムは2015年から稼働しているようです。

 

名古屋市内に在宅支援センターを設置し、住民からの相談に応じるほか、医師や看護師、ケアマネら各専門職が互いに顔が見える関係づくりを心掛けています。

 

 

介護側は本人の生活の維持ができ、医療側は治療や処置に重きを置く。

 

互いの役割が分かれば、よりよい支援につながります。

 

センターが連携に足りない部分を補い、いつかセンターがなくても、連携できる仕組みが出来上がるといいですね。

 

「安心の みとり地域で 支えよう」

アイゼン、心の俳句・・・。

生活習慣から認知症に

2025年には、高齢者の五人に一人にあたる約730万が患うと推計されている認知症。

 

ですが、生活習慣を整えることで、避けられることも少なからずあります。

 

日常生活の中に潜む認知症を招く恐れとは、どんなことなのでしょうか。

 

 

認知症はアルツハイマー型が7割近くを占めています。

 

複数の新薬の治験療が進行中ですが、今のところ根治は困難とされています。

 

しかし、認知症は予防する時代になってきています。

 

認知症を発症しやすくなる「危険因子」と指摘されるのが、下記の表の項目です。

(新聞記事より)

 

 

 

他にも、大量飲酒は脳を委縮させる恐れがあり、コレステロールや中性脂肪が適正値をはみ出す中年期の「脂質異常」はアルツハイマー型の危険因子でもあります。

 

 

脳の健康を守るために

 

①バランスのよい食事

②摂取カロリーを守る

③塩分を控える

④間食・糖分を控える

 

を心がけましょう。

 

 

「認知症 生活習慣 誘因も」

アイゼン、心の俳句・・・。

老衰で亡くなる人が増加

老衰で亡くなる人が増えているそうです。

 

国内で2018年に亡くなった人のうち、「老衰」による死者数が約11万人となり、脳梗塞などの「脳血管疾患」を抜いて死因の3位になりました。

 

90歳以上の超高齢者が多くなっていることが主な要因と考えられています。

 

 

 

(厚生労働省の人口動態統計より)

 

 

老衰は、ほかに死亡の原因がない、「自然死」ととらえられます。

 

今回、約37万人のがん、約21万人の心疾患に続き、全死因の8%を占めました。

 

 

老衰の増加の要因としてまず考えられるのは、超高齢になるまで長生きして亡くなる人が多くなったことです。

 

年代別にみると、老衰による死亡は高齢になるにつれて割合が高まり、95歳以上では死因の1位です。

 

 

長生きして穏やかな老衰死を迎えるためには、日ごろから健康に気を使い、最期まで自分らしく生きぬく努力が必要です。

 

死に向き合って、やり残したことがないように、人生をポジティブに生きていきたいものです。

 

また、健康長寿で老衰死が増えれば、医療費の伸びを抑えられ、介護費用も増加しない可能性があります。

 

家族も安心して、見届けることが出来るでしょうね。

 

 

「人生を ピンピンコロリで 過ごしたい」

アイゼン、心の俳句・・・。

夏季休暇のお知らせ 2019

 

 

お客様各位 

 

誠に勝手ながら8月12日(月)~15日(木)まで、お休みを頂きます。

 

大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

 

 

また、休み中でも電話やメールでのお問合せをお受け致しております。

ご相談下さいませ。

 

 

梅雨明け直後にご注意を

西日本は、梅雨明けしましたね。

 

関東・東海地方では台風6号が接近しており、梅雨明けは見送られている状態です。

 

 

新聞に、名古屋工業大学や東北大学のグループが、気象データと計算科学から、高齢者の熱中症の搬送者数を予測できるとありました。

 

気温などから人体の発汗量や体内の温度変化を年代ごとにシュミレーションし、熱中症のリスクを予測する技術を開発してきたそうです。

 

 

その結果、65歳以上の高齢者は、三日間猛暑日並みの暑さが続く場合に、汗をかいて脱水が進み熱中症リスクが高くなる一方、若者は当日の気象条件が直接の要因となることが分かったそうです。

 

 

また、高齢者の梅雨明け直後の熱中症リスクは、八月末の二倍に上がると判明したようです。

 

 

今回の予測式によって、平均気温が分かれば、熱中症による搬送者数を予測できるといいます。

 

暑い日が三日続くと、高齢者に「水分を補給して備えて」と科学的に助言できるようなりました。

 

急に暑くなる梅雨明けの時期は、さらに気をつけて頂きたいものです。

 

 

 

「熱中症 梅雨明け直後に ご注意を」

アイゼン、心の俳句・・・。

資産家でもゴミ屋敷化

先日、ニュースで知った驚きのゴミ屋敷。

 

それはなんと、「豪邸なのにゴミ屋敷」なのです。

 

 

場所は、東京都内の閑静な住宅街。

 

高級外車を10台所有し、家主さんは年収5,000万円!

 

総資産10億円ともいえる大地主!

 

 

しかし豪邸は、腐敗が進むゴミの山となっているのです・・・。

 

 

 

もったいないと捨てられなかったり、資源として拾ってくるゴミ屋敷タイプではなく、こちらの方は、

買物をしまくって、物があふれだしている新しいタイプのゴミ屋敷と言っていいでしょう。

 

買物依存症なのか、取材中も宅配便がどんどん届いていました。

 

心が満たされていないのかな?

 

7月になったら片付けると取材ではおっしゃっていましたが。

 

もう7月下旬。

 

果たして、どうなっているのでしょうかー?

高齢者の投票には高い壁が

今日7月21日は、参議院選挙の投票日です。

 

後ほど、投票に行ってきます!

 

 

さて、投票する意思がありながら、足腰が弱かったなどの理由で、参政権を行使できない人が200万人以上いるそうです。

 

 

新聞に、要介護だったり、足腰が弱くなったりで、投票所に行くのが困難な高齢者が少なくない、という記事を見つけ、とても納得しました。

 

 

 

一票を投じたい思いがあるのに、投票所に行けないという理由で、有権者の権利を行使できないという状況は、どうにかできないのでしょうか?

 

自治体によっては、無料でバスやタクシーで送迎するとこともあるようです。

 

また、期日前投票の期間中、投票箱を載せた車が地域を巡回し、高齢者が投票所まで出向く負担を軽くした例もあるそうです。

 

 

現行の選挙制度は、「不正防止」を中心に組み立てられています。

 

まずは、自分の手で候補者名を書かねなならないこと。

代筆投票する場合、選挙管理委員会職員であること。

という決まりがあるようです。

 

代筆をお願いする場合、第三者に意思を明かさなければならないため、投票の秘密が守られにくくなっています。

 

 

また、施設や病院にいる人についても、都道府県の選挙管理委員会が指定すれば、施設内で投票できる制度があるそうです。

それもまた、施設側がどこまで手をかけるかにかかります。

 

 

認知症患者、要介護者など、「高齢者」の一票が投じられる制度を、整えなければなりませんね。

 

 

「投票を 支える制度 整えて」

アイゼン、心の俳句・・・。

弁当を手渡しして、安否も確認

一人暮らしの高齢者宅に、自治体が食事を届けるサービスが広がっています。

 

体調や自宅の立地などの関係で、買い物が大変な高齢者の利便性が向上するだけでなく、配達担当者が高齢者宅を頻繁に訪れるため、こまめな安否確認にもなっています。

 

食事と一緒に安心感を受け取れるサービスとして、高齢者の評判も上々のようです。

 

 

例えば、【愛知県一宮市の例】市がサービスを開始したのは2000年。

高齢者の食事の不便を解消するとともに、安否確認を充実させるのが目的でした。

 

そのため、弁当は原則、手渡しで、利用者に会えなかったら市に連絡をします。

 

連絡を受けたら、市職員は土日祝日も含めて、家族に連絡をしたり自宅を訪れたりして安否を確認します。

 

実際、80代の女性が、配達した事業者からの連絡によって救急搬送されて助かった事があったようです。

 

 

 

高齢者の単身世帯が増えており、今後、こうしたサービスの需要はますます高まります。

 

しかし、利用者が増えると、事業の財源をどうするかという問題が生じてきます。

 

配達にかかる費用を介護保険でまかなえるなどの仕組みも、考えていく必要がありますね。

 

 

 

 

「弁当で 安否の確認 安心を」

アイゼン、心の俳句・・・。

食で高齢者の心をケア

栄養パトロールを実施し、高齢者を支援している管理栄養士の方がいます。

 

会話を通じて食べられない背景を理解し、食べる意欲を引き出すのが狙いです。

 

食事の状況や体調について聞き取り、アドバイスをします。

 

 

人とのつながりや仕事などの日課、習慣をなくしたことで、食事をしたり買物に行ったりする気力が戻らない高齢者は少なくないといいます。

 

1日二食になったり、調理の必要がある肉や魚を食べなくなってタンパク質が不足したりで、低栄養になりやすいそうです。

 

食事に含まれる水分も取らなくなる分、脱水症にも陥りやすくなります。

 

 

相談者の中には、栄養の偏りによる体調不良とみられる人もいるそうです。

 

健康相談という形では、なかなか足を運んでくれないが、栄養パトロールなら不安を訴えてこない人とも会話ができ、より大勢の状態を把握することができるそうです

 

 

継続して訪問し、「あなたが言うなら食べてみよう」と思える関係を築いていくのが願いだそうです。

 

 

何歳になっても、食への意欲を育み、おいしくご飯を食べたいものですね!

 

 

 

「いつまでも 食で心の 若返り」

アイゼン、心の俳句・・

口腔ケアで尊厳を守る

病院や在宅で、終末期チーム医療に、歯科医師が積極的に関わり始めているそうです。

 

口の中の衛生を保ち、口臭や感染症にかかるのを防ぎます。

 

こうしたケアは、最期までその人らしく生きることにもつながっており、本人や家族の大きな支えとなっています。

 

 

終末期の口腔ケアは、口の中の乾燥を防いでにおいが出るのを抑えたり、粘膜を保護して感染症にかかりにくくしたりする効果があります。

 

高齢者が穏やかに暮らすための介護・医療の多職種による「地域包括ケアシステム」では、歯科医師の関与が重視されているようです。

 

 

寝たきりになっても、食べる能力がどれだけ残っているかを診断し、誤嚥予防や食事の指導をするのは歯科医師の仕事でもあります。

 

体調が悪化し、食べ物などをのみ下せなくなった後も、誤嚥性肺炎の防止や、穏やかな呼吸のために乾燥を防ぐなどの口腔ケアは不可欠だそうです。

 

 

介護保険でも口腔ケアは重視されています。

 

歯科医師の意識を、虫歯治療から口腔という消化器官を守る仕事に替わっていっても、いいかもしれませんね。

 

 

「終末期 口腔ケアで 尊厳を」

アイゼン、心の俳句・・・。

CONTACT ご相談・お見積りお気軽にお問い合わせ下さい

お電話からのお問い合わせ

0120-846-466

受付時間 9:00~19:00

メールでのお問い合わせ

LINEでのお問い合わせ

LINE見積り方法

友だち追加
写真を送る
アイゼンから見積が届く

電話する

LINE友達追加

お問い合わせ