STAFF BLOG アイゼンのスタッフブログ

安全運転を願います

今週(5月11日)から、春の全国交通安全運動がスタートしました。

 

最近は、幼い子どもが巻き込まれる悲惨な交通事故が相次いでいます。

 

 

大津市で散歩中の保育園児と保育士の列に車が突っ込み、園児二人が死亡した事故は、日本各地に衝撃を与えました。

 

また、東京・池袋の路上で乗用車が暴走し、母子が巻き込まれて死亡してしまった悲惨な交通事故もありました。

 

本当に悲しく、ニュースを聞くたび涙してしまいます。

 

 

幼い命を守るためにはどうすればいいのでしょう。

 

安全対策の見直しを始めた保育園も出ているようですが、新な対応には限界もあるようです。

 

園庭がない施設も多く、園の外での活動は避けて通れないと思います。

 

 

こちらがどれだけ注意をしていても、事故が起きてしまうなんて・・・。

 

これはもう、「一人ひとりが安全運転をする」しかないと思います。

 

 

どうか、これ以上悲しい事故が増えませんように・・・。

切に願います。

 

誤嚥性肺炎にならないために

先日、父親と食事をした際、咳き込む事が多いなと感じました。

 

これは・・・「誤嚥性肺炎」に気を付けてもらわないといけません。

 

 

誤嚥性肺炎とは?

 

高齢者を中心に飲み込む力が衰え、飲食物などが誤って肺に入ってしまう事(誤嚥)で起きる。

小さな誤嚥を繰り返し、さまざまな細菌を含んだ異物が肺の中で腐敗、炎症を起こすことが原因。

 

 

日本人の三大死因は長年、

1.がん

2.心疾患

3.脳血管疾患

でしたが、2011年以降肺炎が第3位に入っています。

 

9割以上が65歳以上の高齢者で、肺炎のうち7割以上が誤嚥性肺炎といわれています。

 

 

その原因の多くが「飲み込み力」に関わるのどの器官の衰えにあるといわれています。

 

 

普段からできる予防法が新聞に載っていましたので、ご紹介します。

 

 

【舌の体操】

 

 

 

・舌を出したり引っ込めたりする

・舌を左右に動かす

・舌で上下の前歯を押す

 

 

普段から、嚥下に必要な機能を鍛える練習や筋力トレーニングを行うことで、嚥下機能の維持・向上をはかることが期待できます。

 

さらに毎日三食を、規則正しく無理せず食べ続けることを心がけることも、嚥下機能の維持に重要だそうです。

 

 

「筋肉は 何歳からでも 鍛えれる」

アイゼン、心の俳句・・・。

連休明けに悩む子

改元に伴い、最大十連休となったゴールデンウィークが終わり、今日から学校が始まります。

 

長期休み明けは、悩める子ども達にとって、気持ちが落ち込みやすい時期とされています。

 

 

我が子が突然、「学校に行きたくない」と言い出したら、「大丈夫!無理せず休んでいいよ」といってあげる方がいいそうです。

 

 

進級や進学で環境が大きく変わる四、五月は、子ども達の心に大きなストレスがかかります。

 

連休明け、子どもが「学校に行きたくない」と訴えても、数日休むとまた通い始めるケースもあるそうです。

 

ただ、周囲に何も言えずに無理して通学する子もいて、食欲がなかったり玄関から動けなかったりなど、いつもと様子が違う場合には注意が必要です。

 

その後も欠席が続くようなら、家族だけで抱え込まず、不登校の子どもらが通うフリースクールや国の電話窓口など、専門機関への相談もあります。

 

 

例えば、

・子どもの人権110番(法務省)

・チャイルドライン(18歳以下の子ども専用)

・NPO法人「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」

です。

 
 
学校以外に居場所があると思えれば、気持ちも楽になると思います。
まずは寄り添ってあげられるといいですね。
 
 

新元号・令和へ

天皇陛下が4月30日、皇位を退かれ、平成の時代は終わりました。

 

30年余りの在位中、国の平和と人々の幸せを祈り、憲法に定める象徴天皇のあるべき姿を示され続けておられました。

 

大規模災害が起きると、必ず避難所に赴き、被災者の苦しみと悲しみに寄り添られ、国民と苦楽を共に過ごされた姿が印象的です。

 

国民との触れ合いを大切にする平成流スタイルは、多くの国民が勇気づけられたことでしょう。

 

心から、お疲れ様でしたとお伝えしたいです。

 

 

令和という新時代を迎えた今日、皇太子さまが新天皇に即位されました。

 

本日、即位の儀式が行われますね。

 

どんなお言葉が聞けるか楽しみにしております。

 

まもなく平成が終わります

まもなく、天皇退位という形で、「平成」の時代は終わりを迎えます。

 

私にとっての平成は、小学生~現在までの青春時代を過ごした

大切な30年間でした。

 

皆さんには、どんな思い出があるでしょうか?

 

 

思いの詰まった平成の主な30年を、振り返ってみることにします。

 

平成元年 ・・・ 新元号発表

          消費税(3%)が導入

 

平成5年 ・・・ 皇太子さまが雅子様とご結婚

 

平成6年 ・・・ 松本サリン事件

 

平成7年 ・・・ 阪神淡路大震災

          地下鉄サリン事件

 

平成12年 ・・・ 二千円札発行

 

平成13年 ・・・ アメリカ中枢同時テロ

 

平成17年 ・・・ 愛・地球博(愛知万博)

 

平成20年 ・・・ リーマンショック

 

平成23年 ・・・ 東日本大震災、福島第一原発事故

 

平成25年 ・・・ 東京五輪・パラリンピック(2020年)開催決定

 

平成28年 ・・・ 天皇陛下がビデオメッセージで退位のご意向

           SMAP解散

 

平成30年 ・・・ 天皇陛下退位

 

 

平成は国内ではバブルの崩壊、自然災害が多く、国外ではテロによる国際紛争が多発しました。

 

 

新しい時代に願う事、それは平和です。

 

元号が変われば時代の雰囲気も変わることでしょう。

どうか、平和な時代を迎えられますように。

 

 

宅配買取サービス

先日、NHKスペシャルで、「断捨離」を実践する方々に密着した、ドキュメント放送をしていました。

 

皆さん、一つ一つの物にたくさんの思い出があり、なかなか捨てる決断ができないようでした。

 

片付けコンサルタントで有名な近藤麻理恵さん(こんまりさん)という方が、捨てられない原因を突き詰めていくと、理由は二つしかない、とおっしゃいます。

 

それは、「過去に対する執着」と「未来に対する不安」だそうです。

 

その通りだなと、とても納得しました。

 

 

そこで我が家も、不用品の見直しを始めました。

 

サイズアウトした服や、高くて捨てられなかった服、家電の取り扱い説明書などを、捨てました。

 

 

でも・・・子どもの作品など、(まさに過去への執着したものですが)を捨てる決断ができませんでした。

 

思い出の品物を手放すには時間がかかるので、ゆっくりデジタル化してから、片付けていこうと思います。

 

 

捨てるのがもったいないとお考えの方には、寄付や他の方にお譲りする、という方法もあります。

 

例えば、スマートフォンなどで品物を撮影し、自分で値付けしての出品する「メルカリ」などもありますし、インターネットを利用し、最低金額を入力して、入札者が競り合う「ネットオークション」のような方法もあります。

 

また、不要になった本やDVD、古着などを段ボールに詰めて送るだけで、業者が買取金額を査定する「宅配買取サービス」もあります。

 

 

不用品を換金できる手軽さから利用が広がっていますが、著しく安い買取を求められるなどのトラブルも増えています。

 

事前に買い取り条件やキャンセル時の送料、紛失時の賠償基準など、利用前のチェック項目をホームページなどで示し、確認をしてから利用されるといいと思います。

 

 

 

「不用品 手軽に換金 サービスも」

アイゼン、心の俳句・・・。

自動運転が高齢者の足に

先日、道路を逆走している車をみかけました。

よく見ると高齢者マークが。

 

反対車線とすぐ気が付かれたようですが、大事故にならなくて本当によかったです。

 

 

さて、名古屋大学と愛知県春日井市などは、高齢化が進む同市で、全国で初めて配車アプリを活用した自動運転タクシーの実証実験に乗り出しました。

 

交通弱者の移動手段として、2021年ごろの実用化を目指しています。

 

 

名古屋大と同市は、次世代交通分野でトヨタ自動車などと連携をしており、実験の成果を共有し、サービスの検討や技術開発を加速させています。

 

 

実験は高齢化率が46%の地区で行い、住民に乗客として参加してもらいます。

 

名古屋大が開発したスマートフォンやタブレット端末などで、使う配車アプリで自宅に自動運転の車を呼び出し、指示した近距離のスーパーやバス停に移動します。

 

市販のミニバンなどに人工知能(AI)や高精度三次元地図、レーダーを搭載する予定で、ハンドルやアクセルの操作は自動で行い、時速20キロ以下の低速で走ります。

 

名古屋大学は、超高齢化社会の交通手段を検討する産学官連携プロジェクト「名古屋大学COI」で、自動化技術などの研究を進めており、トヨタやグループ企業のデンソーも加わっています。

 

 

丘陵地を利用した春日井市のこの土地は、坂道が多く、高齢者の移動が困難になっています。

 

COI研究リーダーの方は「自治体や事業者と連携し、モデル構築したい。」とおっしゃっています。

 

 

交通不安を解消し、若い世代の移住や定着を促せるといいですね。

 

 

「自動化に アプリで配車 足変わり」

アイゼン、心の俳句・・・。

ニュースに便乗した詐欺にご注意を

新元号が決まり、いよいよ改元が近づいてきました。

 

それに伴って、改元に便乗した詐欺悪質なセールスも出てきているようです。

 

「改元なので今日中に手続きしないといけない」などとうそをついて、キャッシュカードをだまし取ったり、皇室と結び付けた商品を強引に買わせようとする手口のようです。

 

 

また、2024年度から、新紙幣が発行されます。

 

「今の紙幣は使えなくなる。交換のため係がご自宅まで回収に伺います。」

「新紙幣の枚数が足りなくなるため、早めに予約しないか?」

 

といったウソが考えられます。

 

 

市役所職員金融機関警察がカードの暗証番号を尋ねたり、カードを預かったりすることは、絶対にありません

 

 

消費者は、何らかの変化や対応を求められる出来事に、つい話を聞いてしまいがちになります。

 

そして、だます側は「やらないと大変なことになる」と不安をあおったり「お得だ」とそそのかしたりして、消費者の感情を揺さぶってきます。

 

さらに「時間がない」「早く」などとせかし、冷静な判断をできなくします。

 

 

特に改元はインパクトが大きく、しばらく被害が続く恐れがあります。

 

だまされないためには、どのような手口があるのかを知ることが大切です。

 

 

民事信託

「認知症や病気になったら、財産はどうなるのか」

 

判断能力のある元気なうちに、財産に関する要望を契約という形で残す「民事信託」と呼ばれる制度にここ数年、関心が高まっています。

 

 

生前から財産の運用や管理を、家族親族に託せるのが特徴です。

 

 

相続での遺言代わりにもなり、親族間でもめる「争族」対策にもなると期待されています。

 

 

民事信託は、信頼できる人に財産管理などを託す契約を指します。

 

このうち家族や親族と交わす契約は「家族信託」とも呼ばれます。

 

 

民事信託の仕組みは

 

 

 

財産を預ける人(委託者)、財産を預かって管理・処分する人(受託者)、財産から生じる利益を受ける人(受益者)からなります。

 

 

ただ、個々の実情を反映した契約書の作成には、制度に精通した司法書士や弁護士などの専門家に依頼することが必要で、報酬は信託財産の1%程度とするケースが多いようです。

 

財産の価値にもよりますが、専門家に頼んでも申し立て費用が10万円程度で済む成年後見制度に比べると、コストがかかるのが難点なようです。

 

 

民事信託のポイント

 

・万一の時の財産管理に備え、オーダーメードの契約が作成できる

 

・財産の名義を受託者に変更しても、委託者と受益者が同じなら贈与税はかからない

 

・成年後見制度と違い、資産運用や相続対策などもできる

 

・本人の死亡後に効果が生じる遺言と違い、原則契約を結んだ時から効果が生じる

 

・費用が成年後見制度と比べ多額

 

・制度に精通した専門家に相談することが大切

 

 

家族での話し合いのきっかけ作りとして参考にしてくださいね。

 

「生前に 財産管理を 考える」

アイゼン、心の俳句・・・。

三つの知る

最近、母親がよく「体調がよくない」、「気分が落ち込む」などと言います・・・。

 

この先の老後がとても心配になります。

 

 

皆さんの中には、親の老いに不安を抱いた経験はないでしょうか?

 

 

子世代の年間10万人が、介護を理由に職を辞しているそうです。

 

現状を放置すれば、本人や家族はもちろん、中軸の人材を失う企業にとっても痛手です。

 

 

介護は自分や家族の人生を一変させる大きな出来事。

なのに、多くの人はまだ先のことだと目をそらし、備えようとしない方が多いのです。

 

 

2度の介護離職を経験をしたある方が、介護離職を防ぐ「三つの知る」必要があるとお話をされていましたので、ご紹介します。

 

 

①親の老いを知る

 

親が忘れっぽくなったり、同じ話を繰り返したりするのは「軽度認知障害」の可能性が高いそうです。

この段階で見つければ、元に戻ったり、発症時期を遅らせたりできます。

 

ですが、「歳を取れば誰でもそう」と、結局は診察を受けるなどの行動は何もしない方が多いのです。

 

親の老いを知ることは、すべての出発点だそうです。

 

 

②介護ケアの仕組みを知る

 

勤めている会社の社内規則を知りましょう。

「育児・介護休業法」という法律により、「介護休業規定」などという名称で会社に定められているそうです。

 

 

③情報をつかんでいるプロを知る

 

制度や手続きに詳しい人は、「どこの施設に空きがでそう」というような、地域にある施設の事情にも通じています。

そういったケアマネージャーさんですと、仕事と両立できるプランを作るのに心強いそうです。

 

ケアマネさんとお話ができる、地域で開かれる「介護の会」などに参加し、話を聞いてみるのもよいそうですよ。

 

 

都合の悪い事に目をつぶっていては、何も行動が出来ません。

介護と仕事を両立させるためにも、親の老いを知っておきましょう。

 

 

 

「親の老い 目をそらさずに 受け止める」

アイゼン、心の俳句・・・。

4月1日について

政府は1日、「平成」に代わる新元号を「令和」と決定しました。

 

皇太子様が新天皇に即位する5月1日に施行されます。

 

まもなく、平成が終わろうとしています。

 

希望のもてる年になって欲しいものですね。

 

 

そして1日は「エイプリルフール」でもありました。

 

企業の中には、エイプリルフールのためのネタを考え、面白い動画を作成し、アップしている会社もあります。

 

 

例えば、東京ディズニーリゾート

 

公式ツイッターに「お湯!?のれんをくぐって癒しの海へ」温泉テーマパークに変身した動画をアップしていました。

 

 

 

 

また、時計のセイコー

煎餅職人?が煎餅を焼き、海苔の文字盤をのせた、「煎餅ダイヤル」がなんともおいしそうな、腕時計の動画もアップされていました。

 

 

 

 

最近、今まで日本人になじみの薄いイベントを、盛り上げる傾向にあるように思います。

 

イースター、エイプリルフール、ハロウィン・・・。

 

 

少し前まで私は、このエイプリルフールがあまり好きではありませんでした。

つかれたウソで、嫌な気持ちになるからです。

 

 

特に子どもは、「ウソをつくのはよくないこと」と考える子もいるでしょうね。

 

子どもからみたら、大人はウソつきかもしれません。

 

 

相手を傷つけないためのウソもある。

自分の身を守るためのウソもある。

 

相手がいやな気持になったら、それは悪いウソなのかもしれません。

 

 

みんなが楽しいと思えるウソならいいのかなと少し思えるようになりました。

新年度!新元号!

4月1日

新年度、2019年度のスタートです。

 

新社会人の皆様、新しい環境でスタートされる皆様、体調に気を付けてがんばってくださいね。

 

 

そしてあと数時間後には、新元号が発表されます。

 

次に選ばれる元号はどんな文字になるのか、多くのメディアなどで、様々な予想がされていますね。

 

 

新元号の選定については、

・国民の理想としてふさわしいような良い意味を持つものであること

・漢字2字であること

・書きやすいこと

・読みやすいこと

・俗用されているものでないこと

とされているようです。

 

 

また、アルファベットで表記した際、明治の「M」、大正の「T」、昭和の「S」、平成の「H」とかぶらないもの、などといった条件が考慮されているとみられています。

 

 

専門家の中には「元号は、いい意味を持つ漢字を使いまわしている印象がある」と言う方もいるようです。

 

 

また「よく使用される漢字と、元号に初めて使われる漢字の組み合わせではないか」と考える方が多いようで、よく使われる漢字としては、『永』・『安』・『元』、新しい漢字としては『光』・『立』・『豊』・『始』・『功』なども有力ではないかとみている方もいます。

 

 

さあ・・・

248番目となる新元号。

 

本日11時半ごろ、菅官房長官が記者会見を行うようです。

 

 

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