STAFF BLOG アイゼンのスタッフブログ

ちたまる 9月号

愛知県知多半島北部に70,000部を配布している、フリーペーパー「ちたまる。スタイル 9月号」にアイゼンの広告を、掲載させて頂いております。

 

 

知多メディアスの、多チャンネルサービスに契約されている世帯に自宅配布されています。

配布エリアは主に、知多半島北部(東海市・大府市・知多市・東浦町全域・名古屋市緑区と南区の南部・阿久比町北部・常滑市)です。

他にも、エリア内の主要駅(名鉄/金山・大江・太田川・阿久比・住吉町・知多半田・青山・河和・尾張横須賀・朝倉・新舞子・常滑)やコンビニエンスストアやイオン・アピタ・ピアゴなどの大型ショッピングセンターに投函配布されています。

 

 

22ページです。

お得な特典(お米5Kgプレゼント)もついておりますので、是非ご利用下さいませ!!

防災月間

今年最強クラスの台風21号が日本列島に近づいています。
早速新学期が始まった我が子の小学校は、本日休校です。

 

さて、9月1日は防災の日でした。
そして今月は防災月間です。

 

災害への備えをしている方も、いざという時にどう動いたらいいかわからなくなるかもしれません。

 

災害時、家や周囲の状況によっては、避難しなければならない場合があります。
そんな時に落ち着いて行動できるよう、避難時の注意点を確認しましょう。

 

1避難する場所

 

□ 指定緊急避難場所がどこか知っていますか?
□ 指定避難所がどこか知っていますか?

 

避難する場所は、災害の種類や避難期間によって変わります。

〇指定緊急避難場所・・・命を守るために、災害の危険からまずは逃れる場所。
〇指定避難所・・・被災して帰宅できない場合、一定期間避難生活をする場所。

 

2避難所への行き方

 

□ 避難場所を決めていますか?
□ 家族で避難場所までの行き方を確認したことはありますか?

 

3家族との連絡方法

 

□ 被災時の連絡方法を決めていますか?

 

被災時の連絡方法は、複数考えておきましょう!!
災害発生から数日間は、電話回線が制限される場合が多いからです。

 

〇災害用伝言ダイヤル・・・NTTが災害時に運営する声の伝言板。
「171」に電話し、自宅の電話番号などをキーワードにメッセージを録音・再生する。
〇災害用伝言板・・・携帯電話各社が災害時に開設するサービス。被災者はネット上にメッセージを登録できる。

 

近年、自然災害が多発しています。
いつ自分が被災者になるかわかりません。

 

災害時の的確な行動は、まずは日頃の意識が大切です。これを機会に、家族で防災会議を開いてみませんか。

 

 

「話し合い 防災意識 高めよう」
アイゼン、心の俳句・・・。

夏休み明けの、こどものSOS

9月になりました。
夏休み後半から休み明けは、子どもの自殺が多発するといいます。

 

「学校に行くのが怖い」そんな悩みを持つ子どもに周りはどう接したらいいのでしょうか?

 

まずは「つらい気持ちを否定せず受け止めることが大切」だそうです。
人間にとってつらいのは孤立して居場所がない状態。

 

「話を丁寧に聴くことが、悩む人を救う第一歩になる」そうです。
悩みをじっくりと聴き、共感を示すことが、とても大切です。

 

自分ではどう対応したらいいかわからない場合、心の健康相談を受け付けている最寄りの保健所や、各地で民間団体が開設している「いのちの電話」へのナビダイヤルなどへの相談をお勧めします。

 

ここで、幻の童謡詩人である「金子みすゞ」さんの詩をご紹介したいと思います。

 

こころ

おかあさまは

おとなで大きいけれど、

おかあさまの

おこころはちいさい。

だって、おかあさまはいいました、

ちいさいわたしでいっぱいだって。

わたしは子どもで

ちいさいけれど、

ちいさいわたしの

こころは大きい。

だって、大きいおかあさまで、

まだいっぱいにならないで、

いろんなことをおもうから。

この「こころ」の中でうたっているように、

心をいっぱいにしてお子さんに言ってあげてください。

「あなたはわたしたちの宝もの」と。

そして自分自身にも「わたしは宝もの」と。

宝ものと宝もので成り立っている。

家庭であり、学校であり、社会です。

決して抱え込まないでくださいね。

 

だれもが大切にされる権利はあります。
あなたの味方になってくれる人が必ずいるから、だれかに気持ちを伝えてくださいね!!

 

 

「悩まないで あなたの気持ち 伝えてね」
アイゼン、心の俳句・・・。

 

子どもを熱中症から守ろう

8月も最終週です。

子どもさんは、そろそろ新学期に向けて、生活リズムを整えたり、宿題の仕上げをしていきたいですね。
まだまだ暑い日もあり、熱中症になるリスクから子どもを守るには「こまめな水分補給」が大切になります。

 

しかし、心掛けていても、「足りているのかわからない」「子どもが飲んでくれない」と悩む親も多く、そして子ども達はいまいちピーンとこないですよね。
水分補給の仕方が「こまめに」という説明にとどまることが多いのは、体格、体調、活動状況、気温などで、取るべき量が大きく変わるからだそうです。

 

新聞に「世代ごとに設定された一日あたりの必要水分量」というのが載っていました。

 

体重25キロの児童なら、一日に必要なのは、2~2.5リットルで、平均体重(66キロ)の成人男性とほぼ同じだそうです。

子どもの方が呼気や皮膚から失う水分が多いことなどが理由です。
上記の表はあくまでも最低ラインです。

 

水分をしっかり取らせるには「食事がポイント」なんだそう。
一日に必要な水分量の4割程度は食事で得られているそうです。
水分の多い食事を心掛ければ、水分補給だけでなく食欲アップにつながるそうです。

 

例えば、主食をパンからご飯に変える、おやつをヨーグルトにする。
などです。

 

また、ご飯と味噌汁、果物、お茶などで500ミリリットルの水分が取れるため、朝食を抜くのはダメだそうです。

 

では、屋外に出かけたときは、どうすればよいでしょう?

 

熱中症に詳しい救命救急医のお話では、自分でできる年齢なら「自由飲料」が基本で、大人の役割は、水筒の中身を補充するなど、飲みたい時に飲みたいだけ飲める環境を整えることだそう。

 

一方低年齢の子は、遊びに夢中でのどの渇きに気づかないこともあります。
なので少なくとも小学校低学年までは、のどの渇きを訴える前に親が声をかけることが大切だそうです。
食事以外に、起床時や就寝前など、タイミングを決めて飲ませるよう勧めることも大切だそうですよ。

 

 

「子ども達 食事で水分 補給する」
アイゼン、心の俳句・・・。

 

シニア世代は注意!夏の低栄養

ダブル台風が恐ろしいですね。
8月になって、毎週のように発生している台風・・・。
半月で8つも台風が発生したそうです。

 

昨日は台風の湿った空気の影響で、こちら愛知ではとても暑かったです。まだまだ残暑が厳しい日々、体の疲れが残っていませんか?

 

この時期は、夏バテを防いで体力を維持するためにも栄養を適切に取ることが大切です。
ただ、タンパク源となる肉類はしっかり噛まないと吸収できないそうで、この暑さでは食べる気力もなくなってしまいますよね。
特に高齢者は、タンパク質不足による「夏の低栄養」に注意が必要です!!。

 

低栄養とは?

 

食欲低下などで食事量が減り、筋肉を作るのに必要なたんぱく質が不足した状態のこと。
高齢者が低栄養になると、「虚弱」や「筋力低下」を招き、介護が必要になる場合もあります。

 

特に高齢者世帯では、食事がワンパターンとなって量も少なくなりがちです。
知らず知らず低栄養に陥ることがあるので、周囲が気に掛けてあげたいですね。

 

一方で近年、シニア世代の肉の消費が伸びる傾向にあるそうです。
高齢者の肉の消費が伸びているものの、かむ力が弱まったり、油っこく感じたりで、肉を避けがちな人は少なくありません。

 

おすすめは、野菜と一緒に食べることで、さっぱりとした味わいになる、「サラダ」です。
管理栄養士さんが教えるレシピをご紹介したいと思います。

 

「バランスパワーサラダ」

 

【材料】 (2人分)

・牛肉  200グラム
・ミニトマト  4個
・レタス  2枚
・キュウリ  2分の1本
・カボチャ  適量
・キウイフルーツ  1個
・モッツァレラチーズ 50グラム
・ブロッコリー  3~4房
・ミックスナッツ  適量
・焼肉のたれ    大匙4

 

①フライパンに油をひき、牛肉を炒め、一口大に切る。
②カボチャ、ブロッコリーはそれぞれ耐熱容器に入れて電子レンジへ、カボチャは約2分、ブロッコリーは約1分加熱。
③レタスを手でちぎり、ミニトマトは半分に、キュウリ、カボチャ、キウイ、チーズは一口大に、ブロッコリーは小房に分け、ナッッツは粗くきざむ。
④器に①②③とコーンを盛り、焼き肉のたれをかけて完成。

 

 

 

ビタミンCが豊富な果物と一緒に取ることで、牛肉に含まれる鉄分も効率よく吸収できます。
焼肉のたれは、野菜との相性もいいんですね。

 

「肉野菜 バランスよく食べ 栄養を」
アイゼン、心の俳句・・・。

冷房病の危険性

朝晩が過ごしやすく感じる日が増えてきましたね。
しかし8月後半も、まだまだ暑い日が続くと予想されています。

 

暑さで、多くの人が悩ませる病気の一つに、「冷房病」というものがあるそうです。
冷房病には、血圧上昇から突然死を起こす可能性があると指摘する医師もいます。
血圧の急上昇を繰り返すことで、心筋梗塞や脳卒中のおそれもあるといいます。

 

冷房病とは?

暑い外と冷房が効いた屋内との寒暖差や、冷房の冷気に長時間あたることなどが原因で起こる自律神経の乱れによる体調不良のこと。

 

 

主な症状として、

・めまい
・頭痛
・肩こり
・食欲低下
・倦怠感
・咳

などが挙げられます。

 

温度差によるダメージが大きく、外と室内との温度差で以下のようなリスクが考えられるようです。

 

〇温度差3度⇒ぜんそくや気管支の弱い人は咳など
〇温度差7度⇒血管運動性鼻炎(寒暖差アレルギー) (鼻水・鼻づまり・くしゃみ)
〇温度差10度⇒血圧サージ(血圧の急上昇
 心筋梗塞など血管事故のリスクが上昇

 

対処法として

〇常温の飲み物を飲む
〇ストレッチをする
〇一枚上着を羽織る
〇エアコンの風を直接あてない

 

室内外の温度差が7度以内になることが良いそうですが、熱中症の危険もあるため、無理のない範囲で温度設定をされるといいそうです。
自律神経の働きが乱れている時、下記のような呼吸法をすることによって、自律神経の支配下にある体温調整や内臓の働きなどをバランスよくし、体調を整えるのに役立つそうです。

 

自律神経を整える片鼻呼吸法

①片鼻を親指で抑え
4秒かけて息を吸う

②8秒かけて口をすぼめて
息をゆっくりと吐く

③左右3回ずつ行う
1日1分行うだけでも効果的だそうですOK。

 

ちょっとした工夫で、体への負担が減るようですね。

 

「冷房病 少しの工夫で 負担なく」
アイゼン、心の俳句・・・。

お墓の掃除には水洗いが良い

お盆です。
普段なかなか墓参りに行けない方も、盆の時期には墓石をしっかり磨き上げて、ご先祖様が安らかに眠れるようにしてあげたいですね。
新聞に載っていた、プロが教える「お墓掃除の方法」をご紹介したいと思います!

 

 

まず、墓石が汚れる一番の原因は、雨による汚れだそうです。
汚れが蓄積すると落ちにくくなるので、定期的な掃除が大切です。

 

汚れの主な原因は、雨に含まれる細かなちり。
繰り返し雨で濡れると、汚れがしつこくこびりついて取れにくくなります。

 

お墓の立地によっては、車の排ガスや鳥のふん、花粉などの汚れにつながります。
これらの汚れには、洗剤を使いたくなりますが、専門家は「普通の汚れは水洗いで落ちる」とおっしゃいます。

墓石の表面はつるつるしていても細かい隙間があり、塩素系や酸素系などの洗剤などの洗剤が入り込むと変色の原因になりかねません。

 

【使用する道具】

バケツ・たわし・ぞうきん・周りを掃く竹ぼうき・柄のついたブラシや歯ブラシがあると便利だそうです。
金属製のたわしは、墓石を傷つける可能性があるので、控えた方が良いそうです。

 

【実践】

基本は上から下へ。
墓石の一番上から水をかけ、たわし(金属製以外)で表面を磨きながら、汚れを下に流し落とします。
(墓石と土台の接ぎ目といった際まで届きにくい所の掃除には、歯ブラシを使うと綺麗になる。)

 

花立は、柄のついたブラシで、内側・外側の両方をみがきます。
表面に水滴が残っていると、これが新たな水あかの原因になります。

 

最後に乾いたぞうきんで全体の水分をしっかり拭き取ることが大切です!!
お墓は、自分の親や祖父母など、大切な人が眠っています。
思いを込めて掃除し、綺麗になったお墓に線香をあげると、とても気分がよくお参りができますね。

 

「思いこめ 墓石を磨き お参りを」
アイゼン、心の俳句・・・。

夏季休暇のお知らせ

 

お客様各位 

 

誠に勝手ながら8月14日(火)~16日(木)まで、お休みを頂きます。

大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

また、休み中でも電話やメールでのお問合せをお受け致しております。

ご相談下さいませ。

 

 

「墓参り 先祖に手合わせ 感謝する」
アイゼン、心の俳句・・・。

ちたまる 8月号

愛知県知多半島北部に70,000部を配布している、フリーペーパー「ちたまる。スタイル 8月号」にアイゼンの広告を、掲載させて頂いております。

 

 

知多メディアスの、多チャンネルサービスに契約されている世帯に自宅配布されています。

 

配布エリアは主に、知多半島北部(東海市・大府市・知多市・東浦町全域・名古屋市緑区と南区の南部・阿久比町北部・常滑市)です。

 

他にも、エリア内の主要駅(名鉄/金山・大江・太田川・阿久比・住吉町・知多半田・青山・河和・尾張横須賀・朝倉・新舞子・常滑)やコンビニエンスストアやイオン・アピタ・ピアゴなどの大型ショッピングセンターに投函配布されています。

 

 

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お得な特典(お米5Kgプレゼント)もついておりますので、是非ご利用下さいませ!!

水害時の補償

変わった進路をとった台風12号。皆様、大丈夫でしたでしょうか?

 

先日、莫大な被害をもたらした西日本の豪雨。
近年、台風や長雨による大規模な土砂災害や、河川の氾濫による浸水被害が頻発しています。

 

こうした災害への備えの一つが火災保険です。
火災だけでなく、水害も保障の対象に含めることが可能だそうです。

 

火災保険をどう活用すればいいのでしょうか?
注意点や選び方について、新聞に載っていましたので、ご紹介します。

 

豪雨災害に備えた火災保険のチェックポイント

 

□火災(土砂崩れなども含む)の補償はあるか
□ハザードマップなどで自宅の水害リスクを確認
□支払い要件はどうなっているか(床上浸水など)
□補償内容をどこまで充実させるか保険料との兼ね合いで見極める

 

まず、自宅で加入している火災保険に水災補償が含まれているか確認しましょう。
含まれていない場合、自宅の立地から補償が必要か判断する必要があります。

 

参考になるのは、自治体が作ったハザードマップ。
マップは国土交通省のハザードマップポータルサイトで確認できるそうです。
どんな被害でも保険金が支払われるわけではありません。

 

一般的な水災害補償の支払い要件は、

◎建物の再築、家財の再取得に必要な金額の30%以上の損害が生じた場合
◎床上浸水
◎自盤面から45センチを超える浸水で損害が生じた場合

 

などで、床下浸水は補償の対象外だそうです。

自然災害の増加で、火災保険の保険料は近年、上昇傾向だそうです。
今後も値上げが予想されると考えられています。
保険料を安く抑えるのか、補償内容を充実させるのか。
自宅が被害を受けるリスクを考慮しながら、見極めることが必要です。

 

「今一度 補償内容 確認を」
アイゼン、心の俳句・・・。

プールでも熱中症対策は必要

記録的な猛暑が続いておりましたが、暑さは週末で一息つけそうですね。
しかし台風12号が近づいており、上陸するおそれもあります。
引き続き警戒が必要です。

 

暑さをしのぐために訪れるプールでも熱中症になり、救急搬送される例が相次ぎました。
猛暑日が続き、夏休みに入った学校では、プール開放や部活動など、中止されているようですね。

 

特に、肌を露出するプールでは、強い日差しの影響を受けやすく、体力も消耗しがちなためだそうです。
日差しを避け、休憩や水分補給を欠かさないなどの対策が必要になります。

 

「プールに入ると体が冷えると思われがちだが、普段とは違う体温調整が行われて、体内に熱がこもりやすくなることがある」、と言う医師もいらっしゃいます。

 

水に入って体の表面の温度が下がると毛細血管が収縮し、熱を運ぶ血液の量が減少します。
体温の高い体の中心部から体外に熱が発散されにくくなります。湿度が高いと汗をかいても蒸発しないため、体温は下がりにくいそうです。

 

「水中とはいえ、運動をしていれば体内では熱が作られ続けることを忘れてはいけない。
体内の過度な熱の発生を抑えるために、こまめに休憩し、水分や塩分を補給してほしい」と医師は注意を呼び掛けておられました。

 

 

全国高校野球選手権大会の地方大会が始まっていますね野球。
試合や応援に熱が増す一歩で、救急搬送される選手や観客もいると聞きます。

 

暑さより目の前の一勝が大切ビックリマーク、という高校球児も多いかと思いますが、命が最も大切です。
試合を夕方から開催するなど、何か熱中症対策を考えて欲しいと思います。

 

「プールでも こまめに休憩 水分も」
アイゼン、心の俳句・・・。

熱中症対策の食事

毎日毎日・・・暑すぎます。
こうも暑い日が続くと、食事も作りたくないですし、食欲もなくなりますよね・・・。

 

簡単にそうめんだけで済ませたい所ですが、そうめんは炭水化物になるので、それをエネルギーに変えるビタミンB1がないと体は疲れる一方だそうです。
ビタミンB1は豚肉や豆腐、味噌といった大豆製品、モロヘイヤ、玄米などに多く含まれていますので、一緒に食べるように心がけましょう。

 

また、免疫力を高めてくれたり、ストレスへの抗体作ってくれるビタミンCトロピカルカクテルも夏場は積極的に摂った方が良いそうです。
ビタミンCはフルーツいちごや赤ピーマンなどのカラフルな夏野菜に多く含まれます。

 

疲れの原因になる乳酸の発生を抑えてくれるクエン酸を摂るのも効果的だそうです。
クエン酸は梅干しや酢、レモン、グレープフルーツなどに含まれます。

 

ビタミンB1、C、クエン酸だけでなく、これらの摂取を意識しながら他の栄養素もバランスよく摂っていくことが、熱中症にならい体作りに大切です。

 

そして、水分とともに塩分も適度に摂取することが大切だといわれています。
塩での味付けを意識するというよりは、味噌や醤油、塩麹などの発酵食品をうまく活用して味付けをすると、塩分もとり過ぎることなく、身体に優しい料理になりますね。

 

我が家は毎日、豆腐の味噌汁を作っております。
簡単でおいしいレシピをご紹介

 

【キウイ手もみスムージー】

(材料)

キウイ 2個
塩 1グラム
水 200cc

 

(作り方) 

①皮をむき、適当な大きさに切ったキウイを、ジッパー付き保存袋に入れ、手もみですりつぶす。
②1グラムの塩と水200ccを入れる

 

キウイには水分の他、糖、カリウム、マグネシウムといった、点滴と同じ栄養素が含まれ、塩を加えれば「食べる点滴」といえます。

 

 

【ネバネバ納豆とオクラの和えもの】

(材料)

納豆 1パック
オクラ 2本
大根 2cm幅
みょうが 1本
醤油 小2
わさび 適量
レモン果汁 大1

 

(作り方)

①ボウルに納豆、醤油、わさびを入れまぜる。
オクラは小口切り、大根はすりおろし、みょうがは千切りにする。
②器に納豆、オクラ、大根、みょうがをのせ、レモン果汁を回しかける。

 

刻んだモロヘイヤやすりおろしたトロロをいれると、さらにおいしくなります。

 

 

お料理も面倒と感じられる方は、水分が多く含まれるフルーツや野菜から摂取すると無理がないです。

 

生野菜が食べづらければ、漬物にして常備しておくのもいいですね。
袋にきゅうり、トマト、戻したワカメ、塩こうじ、お酢でもみ込んでおくだけで、即席漬物の出来上がりです。

 

バランスよく食べ、暑さを乗り切りましょう。

 

「旬のもの 食べて栄養 たっぷりに」
アイゼン、心の俳句・・・。

 

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