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生前整理の必要性②

愛知県全域・知多半島・三河地域を中心に、遺品整理・生前整理を行っております、「アイゼン」の山口です。
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遺品整理・生前整理 アイゼン
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    愛知県知多郡東浦町緒川上三町
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4月30日のブログ(生前整理の必要性①)の続きです。

 

生前整理コーディネーターの方が、健康な人が整理できない理由として

 

①「忙しい」との現実逃避型
②「もったいない」「思い出の品だから」との執着型
③「いつか使うかも」との将来不安型

 

と分類されていました。

 

では、整理をするにはどうしたらいいでしょうか?

 

まずは苦手意識や執着心を捨てる「気持ちの整理」から始め

 

①今使っているか、どうしても残したい思い出の物⇒そのまま
②全く使っていない物⇒廃棄か譲渡
③いるかいらないか10秒迷った物⇒第3者に相談して片付ける、を対案する

 

と良いそうです。

 

それでもなかなか腰を上げない親に対して、子はどうしたらいいでしょう?

 

①冷蔵庫の古い食材のチェックから始める。
②最低限、ベットからトイレや風呂までの通路上の邪魔な物、危険な物を取り除く。
③それから親と相談しながら片付けていく。
です。

 

注意点

 

「もういらないでしょ」
「捨てるよ」
「早くやってよ」
といった、せかす言葉は禁句です!

 

玄関やトイレなどの狭い場所から始め、1ヶ月続けると習慣がつき、寝室、リビングなどもうまくいくようになるそうですよ。

 

必要であれば第3者を入れ、親の言い分も聞きながら粘り強く説得を進めて下さいね。

「始めよう 気持ちの整理 部屋整理」
アイゼン、心の俳句…。

 

当社は遺族の想いを大切に、家族みんなの「幸せづくり」をお手伝いします。

 

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保有資格
遺品整理士認定協会認定番号 第ISO7162号
古物商許可番号 愛知県公安委員会 第542771003600 号
産業廃棄物収集運搬許可番号 第02300189604号
一般廃棄物収集運搬
生前整理技能Pro1級

 

法律上の注意
法外な料金を提示してくる業者や、許可を持っていないのに遺品を処分している無許可業者など散見されます。
当社では、コンプライアンスを遵守し正しく処理・運搬を行い、お客様に安心していただけるよう努めております。

 

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生前整理の必要性①

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大型連休、帰省されている方も多くいらっしゃると思います。

 

新聞に「つい先延ばし 生前・老前整理」という記事が載っていました!!

 

「まだ元気だから~」
「もう少し後でいいわ~」
と、生前整理に興味はあるけど後回しにしていませんか?

 

介護も想定し、早めの着手をしたほうが良いそうです!!

 

この機会に、親の家の整理について考えてみませんか?

 

しかし…生前整理、老前整理、断捨離。
高齢になるにつれ、やろうと思ってもなかなかできないのが身の回りの物の整理。

 

ただ、先延ばししすぎると、体力低下や認知症などによって、「ゴミ屋敷」になりかねません。
けがの危険性が増す上、在宅介護を受けるのも難しくなります。

 

一人暮らしの人の平均的な遺品の分量は、住まいがマンションやアパートの場合で約3トン、
一戸建て住宅では約5トン、
業者に頼まず、親族が毎日30キロずつ片付けても、3ヶ月~半年近くかかる量です。

 

ゴミ屋敷化してしまうと、多い場合は30トンにもなり、撤去費用は250万円に上ることもあるそうです。
ひぇ~。

 

荷物が多いほど処理コストがかさみます。
これが、生前整理が重要な理由です。

 

生前整理・遺品整理への関心は高いのですが、実行はわずかなのです。

2016年、60~70歳代の男女千人に行ったアンケート(マクロミル社)では、「終活」をすでに行っているか、行おうと思っている人はおよそ4人に3人。
中でも生前整理への関心は高かったそうです。

 

しかし「既に行っている」は、そのうちの1割余りにとどまり「これから」が大多数との結果だそうです。

 

皆さん、興味はあっても、なかなか踏み出せない方が多いのですね…。

 

でも、出来る事から少しずつ!!です。

 

次回も続きを書きます~。

 

「片付ける わかっちゃいるけど 後回し」
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セルフネグレクトによるゴミ屋敷化

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前回のブログ(4/24)で、マンションのゴミ屋敷問題について、書きました。

 

今回は、高齢者の「ゴミ屋敷問題」です。

 

認知症などで身の回りのことができなくなってきた上、他人の支援も嫌がる「セルフネグレクト」に陥った結果が多いとされています。

 

今後、高齢者の増加とともに、ゴミ屋敷問題も多発すると懸念されています。

 

セルフネグレクトとは?
「自己放任」の意味。
自分で健康や衛星管理ができず、他者による医療や介護なども拒否する。
地域から孤立していることが多く、実態の把握が難しい。
高齢者だけでなく、若年層にもいるとされる。

セルフネグレクトの人をいかに発見、支援し、生活を安定させるか…。
全国で共有されている仕組みはなく、多くの場合、自治体や地域に根強く柔軟に「お節介」を焼く人がいるかどうかにかかっているのが現状といえます。

 

しかし、ゴミ屋敷に対応したのをきっかけに、セルフネグレクトの問題を認識し、粘り強い支援態勢を整える自治体もでてきているようです。

 

【名古屋市 82歳女性】の例

10年以上前に夫に先立たれ、一人暮らし子供はいなく親しい人は近くにいない。

 

「一日に二度、三度、スーパーを訪れては、卵や刺身醤油などの同じ物を買うお年寄りがいる」と、近くのスーパーから情報が寄せらせました。
レジでお金が足りず、店員を困らせることもあるといいます。

 

これは、認知症の人に現れやすい行動だそうです。

 

地域包括支援センターの職員が「介護保険サービスを利用して生活を安定させたい」と4ヶ月前から働き掛けたが、この女性は拒否。

 

認知症専門のデイサービス所長が毎日訪ね、世間話から少しずつ心を開いてくれるようになり、ハウスへも通いだすようになりました。

 

その後、片付けを提案。
始めは知らない人を家に入れるのを嫌がったが、デイサービスの人ならと納得し、10人余りで片付けを実施したそうです。

 

「強制的に片付けても解決にならない。ゴミ屋敷化した原因に目を向けることが大切だ。」と強調されていました。

 

強制的にごみを処分する行政代執行という手段もあるようですが、大がかりになり地域で目立つと家人を孤立させてしまう恐れがある上、根本的なごみがたまる原因も解決されません。
解決した案件は全て、話し合いによるそうです。

 

介護保険サービスなどを使って暮らしを落ち着かせ、再発を防ぐようです。

 

無理やり処分しても、再発する可能性が高いのです。

 

根本的な問題を解決するような仕組みを、行政が作ってくれるといいですね…。

「原因を みんなで見つける 地域の目」
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マンションのゴミ屋敷化

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ある情報番組でとりあげられていた、「マンションのゴミ屋敷化」問題。

 

ゴミ屋敷というと、一軒家がよくニュースでとりあげらますが、近年ではマンションのゴミ屋敷化も増えているそうです。

 

取材に取り上げられていた方の例

 

【20代独身女性】
母は脳梗塞で倒れ、施設に入居
姉は結婚し家を離れたため、独りでマンションに暮らす。

 

部屋の中は、食事のゴミも化粧のゴミもそのまま、タバコの吸い殻は山盛り、ペットの糞が放置されたまま…。

 

「捨てに行くのが面倒で、やる気が起きない。気づいたらゴミであふれかえっていた。」そうです。

 

業者に頼んで出たゴミの量は、およそ2.5トンだったそうですびっくり。

 

【60代男性】
妻と高校生の息子と3人暮らし。

 

こちらは、ゴミというより、物であふれかえっているお宅。
生活スペースが全くない環境での家族3人暮らしです。
男性は捨てられない性格なようで、「全部大事な物だから」と言います。

 

しかし今回、「家族に迷惑をかけているため」と、業者に片付けを依頼しました。

 

家の中は、テレビが5台、プリンター4台、
同じような工具や開封せず放置されていた日用品など…。

 

もったいないと思い、会社で捨ててあった棚を持ち帰ったが、結局部屋のスペースを奪うだけのゴミになっています。

 

業者が確認しながら捨てようとすると、「それは必要」「これも取っておく」と平行線。

 

「これ、ほこりかぶってますよ。使ってないでしょ?使う時に買いましょう」と業者の方が説得して、できる限り捨てるように促していました。

 

家の中が、ゴミであふれかえってしまう方は、下記のような特徴の方に多いようです。

 

①多忙でストレスの多い 単身女性
②家族や周囲と交流のない独居老人
③もったいない精神の高齢者

 

ゴミ屋敷になる原因は様々あり、それぞれの背景があると思います。
ですが、ゴミ屋敷は他の方へ迷惑をかけてしまう事を忘れてはいけません。
悪臭や火事の危険性があるからです。

 

ゴミ屋敷をなんとかしたいと思ったら、友達に頼ったり、地域の方にお願いするなど、すぐに行動に移しましょう。
頼るあてがない場合は、やはりプロの業者に依頼するのがおすすめです。

「溜めないで 不安やストレス 不用品」
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介護職の担い手

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介護の現場に、外国人が担い手として加わる準備が進んでいます。

 

2017年9月には、在留資格に「介護」が追加されました。

 

介護福祉士の資格を取得すれば日本で働けるようになり、全国の専門学校などでは、「介護留学生」が急増中です。

 

同年11月1日には、人材育成が目的の外国人技能実習制度に、介護職種が追加されました。

 

深刻な人手不足の改善が期待される一方、介護の質の確保などが課題となりそうです。

 

在留資格が入管難民法の改正で拡大され、外国人の介護者が期待される背景には、人手不足があります。

 

国の推計では、団塊世代が全て75歳以上の後期高齢者となる2025年には、介護に携わる人材が253万人必要だが、37万人足りないとみているようです。

 

こうした流れを受け、「日本介護福祉士養成施設協会」によると、全国の専門学校などで、2013年度に21人だった留学生は、去年4月に591人と、約28倍にも増えています。

 

ベトナム人が364人と最も多く、中国、ネパールと続きます。
一方、日本人の入学者は約6700人で、10年前の半分以下になっているそうです。

 

外国人技能実習制度で「介護」は、初めての対人サービスになります。

 

介護職種は利用者らとの意思疎通が重要なため、実習生に日本語能力試験の合格など、一定の水準を求めています。

 

簡単な日本語の会話は出来そうですが、専門用語や漢字の読み書きなど、まだまだ言葉の壁が大きそうですね。

「外国人 対人サービス 問われる質」
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認定介護福祉士

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介護の質の向上に向けて、昨年(2017年)春から認定が始まった「認定介護福祉士」。

 

経験や技術にばらつきがある介護職をまとめて、認知症や一人暮らしなど、さまざまな暮らしぶりの要介護者に、自立した生活を支える介護を提供する狙いです。

 

ただ、介護分野では、人手不足や職員の給料の低さが課題と指摘されており、資格取得に必要な研修に参加する時間の確保や費用を懸念する声もあります。

 

認定介護福祉士とは?
介護福祉士の上位資格として、「一般社団法人 認定介護福祉士認証・認定機構」が2015年12月から認証・認定を開始した民間資格です。

 

介護福祉士よりもさらに多様な利用者や環境に対応できるための知識やスキルの習得・介護職員へサービスの質向上を指導するスキルと実践力を磨きます。

介護福祉士は要介護者ごとに適した介護を提供するための国家資格ですが、制定当時、他職種との連携は想定されていませんでした。

 

認定介護福祉士は連携の中核となり、地域で高齢者が自立した生活を送れる環境をつくるよう期待されています。

 

もう一つ、認定介護福祉士に求められるのが、介護チームのリーダーの役割です。

 

介護施設などには、介護福祉士などの資格取得者と無資格者が混在する上、長引く人手不足もあり、若手や外国人も貴重な戦力。
こうしたスタッフを指導し、技術を高めさせながらチームをまとめます。

 

ただ、取得するには以下の条件をクリアしなければなりません。

 

1介護福祉士資格を持っていて、かつ実務経験5年以上。
2認定介護福祉士養成研修にて計600時間の講義を受講。
#費用は計40万円ほどかかり、介護福祉士には重い負担になりかねません。

 

また、国の制度改正の全体像が見えない段階では、勤務先の施設などで、資格取得者が必ず上級職の待遇を得られるのかという不安もあります。

 

認定第1号者の方は、「研修で学び直し、良いケアに結びつけば職場での評価にもつながる」と話しをされています。

 

介護の考え方を明確に伝えられる中堅リーダー職が育てば、現場が良くなり、介護の質も上がりますよね。

 

「介護職 新たな資格で 質向上」
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春の片付け

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学生の皆さんは、学校が始まってから1週間が経ちました。
新しいクラス・先生・友達…いかがですか?

 

学習机に宿題やプリントが、たくさんあふれかえっていないですか?

 

子供たちにとって、片付けは「今、何が大切かを取捨選択する力」を身につけるチャンスです。

 

でも、「片付けなさい」だけでは、どう動けばいいかわかりません。

 

置き場を決めれば、「戻してね」の一言で済むのです。

 

【出す】
机の上、引き出しの中のものを全部、床に出します。

 

【分ける】
文房具、プリント、おもちゃ、本など種類別にまとめます。

 

【減らす】
①よく使うものを選び取る。
②1年以上使っていないものは処分。
③使っていないけれど大事な「宝物」はボックスに。

 

【しまう】
「よく使うもの」だけを引き出しにしまい、最近の作品はコルクボードや棚一段の中に。
宝物は学習コーナーとは別の「思い出コーナー」に保管し、定期的に見直して枠を広げないようにします。

日頃から整理をしておけば、必要なものがすぐに取り出せますね。

 

日々の整理収納の行動は、現在の快適な生活と、未来の快適な生活を作っていきます。

 

机や本棚が整理できる習慣は、勉強やお仕事をするうえで、きっと役に立つことでしょう!!

 

「日頃から 整理整頓 身につけて」
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運転免許の返納 事例

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4月6日のブログ(運転免許の返納)の続きです。

 

認知症で運転が危うくなってきた人に、ハンドルを手放してもらうには、どうしたらよいでしょう?

 

前回のブログでは「納得させることが大切で、時にはうそを言うのも有効」とご紹介しました。

 

今回は、周囲が「シナリオ」を作り、本人の運転への執着をなくすことに成功した事例をご紹介します。

 

名古屋市内に住む男性(73)Aさん。
7年前に認知症と診断されたが、運転を続けておられました。

 

「無事故・無違反で、もともと安全運転の意識が強い人」

 

ところが、運転がおぼつかないことが出てきたため、妻は、「運転をやめさせなければ」と思ったが、なかなか言い出せませんでした。

 

そこで考えた【シナリオ】がこうです。

・偶然にも、男性の車がリコールの対象であると、自宅に通知のはがきが届きました。
男性にはがきを見せて「修理に出す」と伝え、実際には処分するシナリオを考えました。

 

妻が顔なじみの業者に事情を説明したうえで、車を預けるための書類は男性にサインをさせ、車を引き取ってもらい、その後妻が、正式な売却手続きを済ませたそうです。

 

【結果】
車が戻ってこないことに男性は「盗まれた」などと漏らすこともあったそうですが、そのたびに妻は話題をそらしてやり過ごしたそうです。
男性は日常的に目にしなくなったことで車を思い出さなくなり、次第に「あきらめるしかないな」というようになったようです。

 

今では高齢者事故のニュースに「車がなくてよかった」と話しているそうですおねがい。

 

書類にサインしてもらったのは、自ら判断したという実感を持ってもらうためです。

【その他のシナリオの事例】
・医師から運転をやめるように話したら、予想に反して素直に認めてくれた。
尊敬する人や職業の人から言うと効果的だった。

 

・ほかの車からクラクションを鳴らされた。運転に自信がある人だったのでショックだったと思う。
「もう運転は終わりにしよう」と言ったら、すんなりやめてくれた。

 

・ある時車のカギをなくしたと言い出した。
妻が探したら見つかったが、そのまま隠し、ディーラーには本人がカギの作成を頼んでも応じないように依頼。
本人が反発して半年ほど邪険になったが、何とか受け入れてくれた。

 

シナリオには、本人が納得できるような配慮が必要です。
事実ではないことでも、本人の安全を願う優しいうそも、時には必要なのかもしれませんね。

 

「シナリオで 安全守る 優しいうそ」
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運転免許の返納

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愛知県の小中学校では、多くの学校が今週入学式です。

 

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
楽しい学校生活を過ごして下さいね。

 

さて、今日のテーマは入学とは反対に「卒業」の話です。

 

何に卒業かというと…運転を卒業させるには?ということです。

 

認知症が疑われる高齢者による自動車事故が全国で相次いでいます。

 

事故を起こす前に運転をやめて欲しいと家族が頼んでも、なかなかハンドルを放そうという人は少なくないですね。

 

では、本人が納得できる形で運転を「卒業」してもらうには、どうしたらよいでしょう??

 

新聞記事に載っていた記事からご紹介します。

「認知症の世界は論理が通用しないことが多い。説得ではなく、本人が納得できるようにすることが大切です。」
と川崎幸クリニック院長の杉山さんは言います。

 

本人の気持ちを理解して、寄り添う姿勢を示すことが基本だそうです。

 

実際は運転が危うかったとしても、本人は自信を持っていることもあるし、逆にどこかで不安も感じていることもあります。
そんな時、「運転が下手になった」と家族から言われたら、プライドを傷つけられたように感じ、かえって強引に運転をしようとするかもしれません。

 

例えば、「ハンドルの切り方が心配だったね」などと、さりげなく繰り返し言う事で、本人が自発的にやめるのを促すほうが良いそうです。

 

主治医や警察など、公的な権威があるとみられる人から話してもらうのも効果的なようです。
「認知症が進んでも、社会的に信用されている人への信頼は変わらないことが多い」からです。

 

場合によっては「免許制度が変わって高齢者は免許証を更新できなくなった」とうそをつくのが有効なこともあります。

 

これも制度という「公的権威」を利用する方法です。

 

一般論として、人は失敗して自信をなくすと、物事をあきらめやすくなりますが、それは認知症の人も同じです。

 

もし、本人が車を傷つけたり、軽い事故を起こしたり、運転をためらうような状況になったら、それは辞めさせるチャンスでもあります。

 

多くの人が運転にこだわるのは、車に乗れないと制約される部分ができるからです。

 

家族が運転をして本人を助手席に乗せるなど、ある程度満足できるようにしたうえで、免許返納を促すことも場合によっては必要です。

 

本人が納得できる「シナリオ」を作ってうまく演じる必要もあるようですよ。

 

次回は運転をやめてもらえた事例をご紹介します。

 

「免許証 納得してから 返納を」
アイゼン、心の俳句…。

 

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法外な料金を提示してくる業者や、許可を持っていないのに遺品を処分している無許可業者など散見されます。
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新生活

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新年度を迎えました。
(って、今日はもう4月3日ですが…)

 

4月はライフステージやライフスタイルが大きく変わる時期です。

 

この時期を慌てないよういつも通りに乗り切るために、家の中の暮らしの基盤を整えておくことが大切です。

 

その基礎となるのが、「モノ」のお片付け。

 

新生活に向けて引越しや、新生活のための準備をするのに、4月はお片付けをする、絶好の時期なのです!!

 

特に、引越しは不用品を捨てる最大のチャンス。
荷造りと同時並行で、整理・片付けを無意識にしているからです。

 

そこで、効率的な引越しの手順をご紹介したいと思います。

 

①引越し先の空間や用途など、全体の収納計画
②多様な物が集まるエリア(納戸・押し入れなどの大型収納)の整理⇒不用品処理
③物の用途が限られるエリア(キッチン・玄関・トイレ・浴室)の整理⇒荷造り
④多様な物が集まるエリア・誰もが使用する場(リビング)の整理⇒荷造り
⑤多様な物が集まるエリア(納戸・押し入れなどの大型収納)の荷造り
⑥よく使う物を最後に入れて、梱包完了

引越しをする時は、次の家で使う物(必要な物)しか持っていきませんよね?
たいていは不要な物を処分してから引越しすると思います。

 

旧居で使っていた物は、新居でも同じ場所で使う事が多いです。
(キッチン用品⇒キッチンで使用など)

 

旧居の整理をしながら、新居へむけて荷造りをしていきます。

 

そして、「部屋ごと」「収納ごと」に荷造りをするのがポイント。

 

この2点で、新居での荷物の開封⇒収納がスムーズになりますよ。

 

ワクワクの新生活、楽しく過ごせる家づくりをしてくださいね。
スタートが気持ちよく切れるように、効率よく片付けましょう!!

 

「引越しで 断捨離スッキリ 新生活」
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マインドフルネス瞑想

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3月19日のブログ(スマホ認知症)の続きです。

 

前回のブログで、マインドフルネス瞑想について少し触れましたが、とても興味深かったので、調べてみました。

 

私達の心には、何かを見た瞬間、誰かに会った瞬間、何かを聞いた瞬間に、快・不快・良い・悪い・きれい・汚いなどの評価・判断を瞬時に下してしまう瞬間があります。

 

それが、物事の真の姿を正しくとらえることを困難にしているにもかかわらず、私達は思考によって物事を理解したと錯覚しがちです。

 

マインドフルネス瞑想とは?
「今この瞬間」の精神状態や身体的感覚に意識を集中させることで、ストレスを軽減させ集中力を向上させる瞑想法。

 

ストレスやうつ病の予防・治療法として、呼吸法を中心とした短時間プログラムです。

 

アメリカ心理学会もストレス対策の柱として推奨しておりストレスへの効果は、最新の研究でも実証されていました。

 

オリンピック選手やアスリート、大手企業のアップル・グーグル・フェイスブック社、有名人であればスティーブジョブズ・マドンナ・ミランダカーなど、企業の研修やセレブリティも日常生活に取り入れているようです。

 

効果とメリット
・脳の疲労をとり、思考をリセットできる
・感情のコントロールがうまくなる
・ストレスが軽減される
・集中力が高まる
・幸福感を感じやすくなる
・ぐっすり眠れるようになる
・ありのままの自分に自信が持てるようになる

 

NHKで放送されていたやり方をご紹介します。

 

10分間マインドフルネスのやり方
1.まず背筋を伸ばして、体を左右横にゆすりながら、体がまっすぐになる位置を見つけます。
2.肩の力を抜いて、目を軽く閉じます。
3.顔の力を抜いていきます。
4.次に呼吸に注意を向けていくのですが、 「呼吸の長さをコントロールしない」というのがポイント!

 

息が入ってくると、お腹や胸がグッと膨らんでいく、息が出ていくと、お腹や胸がグッとへこんでいく、その感じを、感じ続けて、見守るような感じです。

 

5.からだ全体に、吸った息が行き渡るようなイメージで呼吸していきます。
6.さらに、空気の動きや部屋の広さなど、周りの空間に注意を広げ、今の瞬間を見守っていきます。
7.10分後、最後はまぶたの裏に注意を向けて、そっと目を開いて終了です。

 

治療を受けている人は、医師に相談してから開始してください。

 

難しいと感じた人は、まずは1~4だけやるのも良いそうです。

 

マインドフルネス瞑想を始める前に、瞑想を続ける先の「ゴール」は何なのかを考えてみてから始めると良いそうです。
「効率よく仕事をしたい」、「ストレスを減らしたい」、「自分に自信をつけたい」など、目指すべき目標をクリアにすることで、より効果が出やすくなるそうです。

 

心と体の働きを静かにしていくと、自分が満ち足りた存在であることを思い出し、心の平安、喜び、幸せとつながることができるようになります。

 

スマホを見る時間を、心の瞑想をする時間に変えてみてはいかがでしょうか?

 

「瞑想で 今このときを 意識する」
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スマホ認知症

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いま、働き盛り世代の人に「スマホ認知症」の症状を持った人が増えているそうです。
スマホと認知症とは、どのような関係があるのでしょうか?

脳神経外科医・奥村医師のお話では「物忘れ外来を訪れる患者の若年化がどんどん進んでいる」と話します。

 

認知症を専門とするクリニックでは、患者の
30%が40~50代
10%が20~30代と、
認知症にならないような世代の受診が、ここ数年は増えているそうです。

 

脳が健康な状態を保つために必要なことは、「情報を脳にいれること」と、「その情報を深く考えることをバランスよく行うこと」です。

 

スマホの登場で、現代人は「「情報入手」だけが多い状態になっています。
気が付けば、脳は情報であふれた状態となり、過労のようになっています。

 

そのため、物忘れや感情のコントロールができない、自分らしさを失うといった、うつ病や認知症と同じ症状が引き起こされるといいます。

 

先ほどの医師は、「長く続くと、本当のうつ病になってしまう危険があるので、警鐘を鳴らしているんです」と言います。

 

他にも症状が続くと、老後の認知症の危険も高まるそうですが、スマホ認知症は生活習慣を変えれば改善するそうです。

 

そのために必要なことは、「ぼんやりタイム」コーヒー。
ゆっくり休む時間が脳には必要だといいます。

 

それから、予防・改善法として、「マインドフルネス瞑想」も効果的とも言われます。
こちらは次回のブログでお話しますね。

 

移動中、食事中、休日、就寝前、スマホと一緒に過ごしていた時間をぼんやりする時間に切り替え、スマホ認知症と無縁の生活を楽しみましょう。

 

「ゆったりと 心もあたまも ぼんやりと」
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