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熱中症対策の食事

毎日毎日・・・暑すぎます。
こうも暑い日が続くと、食事も作りたくないですし、食欲もなくなりますよね・・・。

 

簡単にそうめんだけで済ませたい所ですが、そうめんは炭水化物になるので、それをエネルギーに変えるビタミンB1がないと体は疲れる一方だそうです。
ビタミンB1は豚肉や豆腐、味噌といった大豆製品、モロヘイヤ、玄米などに多く含まれていますので、一緒に食べるように心がけましょう。

 

また、免疫力を高めてくれたり、ストレスへの抗体作ってくれるビタミンCトロピカルカクテルも夏場は積極的に摂った方が良いそうです。
ビタミンCはフルーツいちごや赤ピーマンなどのカラフルな夏野菜に多く含まれます。

 

疲れの原因になる乳酸の発生を抑えてくれるクエン酸を摂るのも効果的だそうです。
クエン酸は梅干しや酢、レモン、グレープフルーツなどに含まれます。

 

ビタミンB1、C、クエン酸だけでなく、これらの摂取を意識しながら他の栄養素もバランスよく摂っていくことが、熱中症にならい体作りに大切です。

 

そして、水分とともに塩分も適度に摂取することが大切だといわれています。
塩での味付けを意識するというよりは、味噌や醤油、塩麹などの発酵食品をうまく活用して味付けをすると、塩分もとり過ぎることなく、身体に優しい料理になりますね。

 

我が家は毎日、豆腐の味噌汁を作っております。
簡単でおいしいレシピをご紹介

 

【キウイ手もみスムージー】

(材料)

キウイ 2個
塩 1グラム
水 200cc

 

(作り方) 

①皮をむき、適当な大きさに切ったキウイを、ジッパー付き保存袋に入れ、手もみですりつぶす。
②1グラムの塩と水200ccを入れる

 

キウイには水分の他、糖、カリウム、マグネシウムといった、点滴と同じ栄養素が含まれ、塩を加えれば「食べる点滴」といえます。

 

 

【ネバネバ納豆とオクラの和えもの】

(材料)

納豆 1パック
オクラ 2本
大根 2cm幅
みょうが 1本
醤油 小2
わさび 適量
レモン果汁 大1

 

(作り方)

①ボウルに納豆、醤油、わさびを入れまぜる。
オクラは小口切り、大根はすりおろし、みょうがは千切りにする。
②器に納豆、オクラ、大根、みょうがをのせ、レモン果汁を回しかける。

 

刻んだモロヘイヤやすりおろしたトロロをいれると、さらにおいしくなります。

 

 

お料理も面倒と感じられる方は、水分が多く含まれるフルーツや野菜から摂取すると無理がないです。

 

生野菜が食べづらければ、漬物にして常備しておくのもいいですね。
袋にきゅうり、トマト、戻したワカメ、塩こうじ、お酢でもみ込んでおくだけで、即席漬物の出来上がりです。

 

バランスよく食べ、暑さを乗り切りましょう。

 

「旬のもの 食べて栄養 たっぷりに」
アイゼン、心の俳句・・・。

 

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