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寒暖差疲労について

季節外れの残暑から一転、肌寒い日が急に増えてきました。
この時季に気を付けたいのが、「寒暖差疲労」です。
気温差が大きいと、体温を調節する自律神経の働きが乱れ、様々な不調が現れやすくなります。

 

私たちの体には、自律神経を使って体温を自動調整する機能があります。
暑いときは体の表面に近い血管を広げて熱を体外へ逃がし、汗もかいて体温を下げます。
逆に寒いときは、血管を収縮させて放熱を抑えます。
気温差が大きくなると、自律神経が過剰分働き、体が疲れてしまいます。
これが「寒暖差疲労」の状態です。

 

●一日の最高・最低気温の差、
●前日との気温差
●室内外の温度差
のいずれかが7度以上になると、疲労がでやすくなるそうです。

 

効果的な対策は、
◆入浴で体を温めること。
38~40度のぬるめのお湯に、10~15分間つかるといいそうです。
◆◆ウォーキングなどの適度な運動も重要です。
仕事中も1時間に1回程度、首や肩を2~3分ほど回したり背伸びをしたりするだけでも血行が良くなります。
耳を上下に動かしたりする
◆◆◆「耳たぶストレッチ」もお勧めだそう。
首から肩にかけて血流が良くなり、自律神経を整える効果が期待できます。

 

日頃からこまめに対策をして、疲労をためないことが大切です。

「寒暖差 秋口つらい 疲労感」
アイゼン、心の俳句…。

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