STAFF BLOG アイゼンのスタッフブログ

明けましておめでとうございます 2019

愛知県全域・知多半島・三河地域を中心に、遺品整理・生前整理を行っております、「アイゼン」の山口です。

遺品整理士のブログにご訪問下さり、ありがとうございます。

 

遺品整理・生前整理 アイゼン
住所 : 〒470-2102

      愛知県知多郡東浦町緒川上三町

電 話: 0120-846-466

      0562-84-6460

H P : http://aizen-mono.com/

 

明けましておめでとうございます。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

2019年元日0時、除夜の鐘の音が響く中、私は神社に出かけ、

今年一年を健康で過ごせるようにとお願いして参りました。

 
 
 
「明けましておめでとう」には、
本来の意味があるってご存知でしたか?
 
あらかじめ祝うことで、実際に良いことが起きるという
「予祝」の意味と同じ考え方だそうです。
 
過去を祝福して、続く未来まで幸福になるという祝い方。
 
日本人ならではの習慣なんですね。
 
新年というよりは、「通年おめでとうございます」
という感じでしょうか。
 

 

それでは、皆様にとって、素晴らしい一年になりますことを、心よりお祈り申し上げます。

 

 

当社は遺族の想いを大切に、家族みんなの「幸せづくり」をお手伝いします。

 

まずは、お気軽にお問い合わせください!!

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その他、家屋解体住宅リノベーション一般廃棄物収集運搬遺品車両の廃車手続き各種福祉車両販売などのご相談にも、お応えしますニコニコ

 

 

保有資格 

遺品整理士認定協会認定番号 第ISO7162号

古物商許可番号 愛知県公安委員会 第542771003600 号

産業廃棄物収集運搬許可番号 第02300189604号

一般廃棄物収集運搬

生前整理技能Pro1級

 

法律上の注意

法外な料金を提示してくる業者や、許可を持っていないのに遺品を処分している無許可業者など散見されます。当社では、コンプライアンスを遵守し正しく処理・運搬を行い、お客様に安心していただけるよう努めております。

 

お問合せ

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年末年始のお知らせ

今年も残すところあと3日。

 

ここ数年、月日が経つのが本当に早いと感じます。

 

皆様は、平成最後のこの一年はいかがでしたか?

 

私の今年の目標は、「色々なことにチャレンジをする」でした。

おかげさまで仕事もプライベートも、充実した一年を過ごすことができました。

怪我で10キロマラソンを断念したことが、唯一心残りですが・・・。

 

本日で今年最後の営業です。

下記の通り、お休みを頂きます。

 

お客様各位

12月30日(日)~1月3日(木)まで、お休みを頂きます。

よろしくお願い申し上げます。

また、休み中でも電話やメールでの問い合わせをお受けしております。

返事が遅くなる場合もございますが、お気軽にご相談下さいませ。

 

それでは、素敵なお正月をお迎えくださいませ。

遺影の処分

昨日はクリスマスでしたね。

我が家の子ども達にも、サンタさんが来ました。

キラキラした目でプレゼントを開ける姿が、愛らしかったです。

 

 

さて、遺品整理の現場で、「額装された親の遺影はどう処分したらいいか?」という質問があることがあります。

 

普通の写真ならごみ袋に入れればいいのでしょうが、遺影となるとゴミとして扱うのは忍びないものです。

 

どうしたら、心残りなく遺影を処分できるでしょうか?

 

残る子どもたちにとって、親の遺影が思い出になるとは限りません。

子ども達が困らないよう、きちんと片付けておきたいものです。

 

遺品整理の専門業者や寺でおたきあげをしてもらう方法もありますが、全ての寺社が受け付けているわけではないですし、1枚3千~1万円程度の費用がかかるといいます。

 

寺社や専門業者への相談が一般的ではありますが、自分で処分しても「感謝と謝罪の気持ちを込めれば、ご先祖に失礼にはならない」といいます。

 

額装からとりだした遺影をきれいな紙に包み、粗塩で清め、一般ごみとして、各自治体の定めに従って処分するのも一つの方法です。

額装も分別の決まりに従い、処分をしてください。

 

また、データにしてしまって、法事などの時に紙焼きする方法もありますね。

 

 

「感謝込め 自ら始末も 失礼なし」
アイゼン、心の俳句・・・。

年賀状の断捨離

そろそろ年賀状の準備の時期ですね。

 

高齢や体調不良などで年賀状が負担になってきて、枚数を減らしたり、やりとりをやめたたりしたいという人もいるかと思います。

 

そんな時は、どんな点に注意したら角が立たないでしょうか。

 

新聞に載っていた、年賀状のやりとりを辞退する際のマナーをご紹介したいと思います。

 

〇辞退したい旨を伝えた後、これまでの感謝や相手を気遣う言葉を添える

〇高齢による体力の衰えなど、当たり障りのない理由を伝える

〇仮に一部の人だけであっても、すべての人に辞退していると説明する

〇年賀状をやめても、これまで通りのお付き合いをお願いする

 

まずは、これまで通りに新年の挨拶文を書きます。

その上で、次の年から年賀状のやりとりを辞退することと、これまでの感謝や相手を気遣う文章を添えるといいそうです。

 

辞退したい理由も、高齢による体力の衰えなど、当たり障りのないものにしたほうが良いとのこと。

 

年賀状の交換は控えるものの、これまで通りの付き合いを続けて欲しいと伝えると、円満にやめられるそうです。

 

 

年賀状を何百枚も出すのは大変です。

出さないといけないと思うと、手書きではなく印刷で済ませたりして、心のこもらない形だけの年賀状になることもあります。

相手の心に届くよう、出したいと思う人に限ってだすのも、一つのやり方だそうですよ。

 

「感謝添え 上手に断捨離 年賀状」
アイゼン、心の俳句・・・。

加齢性難聴

昨日は東浦マラソンでした。

この日のために練習してきたのに・・・。

足が痛みが治らず断念しました。

いつかまた、チャレンジしたいと思います。

 

 

さてさて。

私は最近、物音や声が聞き取りにくく感じる時があります。

ひょっとして、加齢性難聴なのでは?と思い、調べてみました。

 

加齢性難聴とは?

音の振動を電気信号に変換している耳の中の有毛(ゆうもう)細胞が加齢によって徐々に壊れ、高い音から聞こえにくくなる病気。

 

加齢性難聴は高齢になってから発症するものだと思っていませんか?

「聞こえ」の老化は20代から始まっているとも言われ、40歳を過ぎると聴力は徐々に低下するといわれています。

 

私は現在39歳。

低下しつつあるのかもしれません。

 

加齢性難聴は個人差が大きく、早く始まる人もいれば70~80歳になってもよく聞こえる人もいます。

最近では、難聴は認知症のリスクの一つだという論文が発表され、注目されました。

 

加齢性難聴は生活の質を落とす原因になるだけでなく、うつや認知症の原因にもなることがわかってきました。

 

難聴により、コミュニケーションが減ると、会話によって脳に入ってくる情報が少なくなります。それが、脳の機能低下につながり、うつや認知症につながるのではないかと考えられています。

 

声や音が聞き取りにくくなったら、耳鼻咽喉科で加齢性難聴かどうか診断を受けることが大切です。

加齢性難聴はなおすことはできませんが、補聴器を利用して聞こえを改善することができます。

 

補聴器には色々な種類があるので、医師や専門家に相談した方が良さそうですね。

 

「聞きにくい? みみよりな話 ここにあり」
アイゼン、心の俳句・・・。

においで認知症チェック

匂いで認知症の検査が出来るカードがある、というのをご存知でしょうか?

 

株式会社グローバルエンジニアリングという会社が、2014年9月に検査キット「はからめ」を発売しました。

 

10枚の小さなカードに匂いを閉じ込め、その匂いを嗅ぐことで、認知症又は軽度認知症かどうかを判断できるというものです。

 

カードをこすると匂いが出てくるため、6つの選択肢から、最も近い匂いを選択します。

 

 

では、どうしてにおいを嗅ぐだけで、認知症かの判断が出来るのでしょうか?

 

臭覚障害がある人は、健常者の4倍アルツハイマーになりやすいというデータがあるそうです。

 

認知症の代表的な症状である記憶障害は、記憶をつかさどる「海馬」が委縮することによっておこりますが、アルツハイマー型認知症では、海馬の前に、海馬よりも脳の外側にある「臭内皮質」が冒されることがわかっているようです。

 

臭内皮質は臭覚に大きくかかわる部分であるため、記憶障害よりも先に臭覚の低下として現れるそうです。

実際に、アルツハイマー病の患者と健康な高齢者の臭覚を比較したテストでは、明らかにアルツハイマー病患者の成績の低下がみられたという研究結果があるそうです。

 

また、匂いはアルツハイマー病の予防・改善にも役立つという話もあります。

 

検査キット「はからめ」の使い方をご紹介

 

①においカードを1枚ずつ取り出し、【軽くこすってください】と書かれた円の中をこすります。

②こすった部分からニオイがするので、そのニオイを嗅ぎます。

③確認したニオイが何のニオイなのかを回答用紙の選択肢の中から選んで、あてはまる選択肢に丸を付けます。

④ニオイがよくわからなかった場合は、再度、円の中をこすって嗅いでださい。

また、ニオイがしない場合「⑥無臭」を選択します。

⑤全10枚(A~J)のにおいカードのニオイを解答し終わったら、解答用紙を送ります。

10日前後で結果が届くようです。

 

匂いがわかりにくくなったからといって、必ずしも「頭の働き」が弱っているわけではないそうです。
鼻に関する特別な病気を持っているわけでもないのに、急激に「匂いがわかりにくくなる現象」が出た場合、その数年後で急速に「頭の働き具合」が低下する可能性があるそうです。

 

普段の日常生活では、意識することが大変難しい事だからこそ、出来るだけ早い段階での発見・対策をしていくことが大切ですね。

 

「ニオイ嗅ぎ 早めの発見 対策を」
アイゼン、心の俳句・・・。

ちたまる 12月号

愛知県知多半島北部に70,000部を配布している、フリーペーパー「ちたまる。スタイル 12号」にアイゼンの広告を、掲載させて頂いております。

 

 

知多メディアスの、多チャンネルサービスに契約されている世帯に自宅配布されています。

 

配布エリアは主に、知多半島北部(東海市・大府市・知多市・東浦町全域・名古屋市緑区と南区の南部・阿久比町北部・常滑市)です。

 

他にも、エリア内の主要駅(名鉄/金山・大江・太田川・阿久比・住吉町・知多半田・青山・河和・尾張横須賀・朝倉・新舞子・常滑)やコンビニエンスストアやイオン・アピタ・ピアゴなどの大型ショッピングセンターに投函配布されています。

 

 

25ページです。

年末に向けて、「お片付け大作戦」として載せております。

認知症について知ろう

認知症の介護には、認知症について知ることが大切と言われます。

症状について正確な知識をもたないと、現実を受け止めることが辛くなってしまうからです。

知らないまま介護を続けるのは大きなストレスにもなります。

 

例えば、認知症の主な症状が「物忘れ」れあると多くの人が考えていますが、この理解は十分ではありません。

認知症の記憶障害について新聞に載っていましたので、お伝えしたいと思います。

 

記憶は、

〇覚える(記銘)

〇覚えておく(保持)

〇思い出す(想起)

の3つの機能で構成されているそうです。

 

認知症では、これら全ての機能が低下します。

つまり、認知症の人は「忘れる」だけではなく、新しいことを「覚えられない」そうです。

一般的にいわれる「物忘れ」とは、少しイメージが違うかもしれません。

 

【認知症を患う料理好きの女性の例】

ある日、ガスコンロの火を消し忘れ、鍋を焦がしてしまいました。

同居する娘が心配して、火の出ないIH調理器に替えましたが、女性は使いこなせません。

娘は「せっかく買ってあげたのに」と怒りました。

女性は新しい機械の操作方法を覚えられなかったのです。

でも、娘はそれを理解していなかったために腹を立て、母を責めたててしまいました。

 

 

特に子育ての経験がある方は「しつけ」の感覚で認知症の人に言い聞かせようとしがちだそうです。

でも、認知症の人は何度言われても覚えられないのです。

 

このことを理解しないと、介護する家族には、「何度も同じことを言わせる」「言ったことを守らない」といったイライラや不満が募ります。

 

時には「わざとそうしているのではないか」と疑い、自分が被害に遭っているように感じてしまうのです。

子育てと、似ている部分がありますね。

 

しつけと思い、言い聞かせる・・・。受け手も、怒ってしまう・・・。

反省(ひとりごと・・・)

 

怒りの感情は介護する側、される側の関係を悪くします。

そして自信をなくしてしまいますよね・・・。

 

「理解しよ 覚えられない こともある」
アイゼン、心の俳句・・・。

(映画)ぼけますから、よろしくお願いします

今、話題のドキュメンタリー映画が、東京都をはじめ、徐々に上映されています。

タイトルは「ぼけますから、よろしくお願いします」なんとも衝撃的なタイトルです。

 

 

広島県の実家で暮らすご両親を、東京に住む一人娘の映画監督・信友直子さんが撮影した映画です。

 

認知症のある87歳の母を、95歳の父が支えるドキュメンタリー映画。

認知症や老老介護、遠距離介護といった問題に直面する家族を、ありのままに捉えたものです。

 

社交的だった母文子さんの言動がおかしくなり始めたのは、2013年。

翌年にアルツハイマー型認知症と診断されたそうです。

 

「思っていた母が少しずつ自分の前から消えていく・・・。」

そんな苦悩を抱えながらも、撮り続けたのは「映像は今しか撮れない」という職業意識もあったようです。

 

映画では、ご両親が大げんかする場面や、初めての家事を頑張る父・良則さんの様子など、老老介護の現実をリアルに映しだしています。

 

現在は、ホームヘルパーさんが週一回訪問介護が入り、文子さんはデイサービスにも通っているそうです。

 

取材を受けた信友さんは、「介護は一人で抱えこまず、プロとシェアをすると、家族も心に余裕を持って接することができ、親とうまくいくと思う」と遠距離介護のコツを話されていました。

 

都会に住む子ども達は、故郷の親の老いにどう向き合ったらよいでしょうか?

 

異変を察知するために「普段の親の生活パターンを知ることから始める」ことが大切だそうです。

 

元気なうちは帰省時に話し相手になったり、変わった様子がないかを確認したりする。

介護状態になった場合、現状より介護の度合いが悪化しないように予防することが大切なのだそうです。

 

無理をせず、離れていても出来る事を考える必要がありそうですね。

 

「抱えずに 遠距離介護 分担を」
アイゼン、心の俳句・・・。

接し方次第で心にゆとり

「認知症の親を介護するとき、つい声を荒らげてしまう」

介護をしている家族の間で、よく聞かれる声です。

 

「血縁関係がない人だと、こうはならないのに・・・」という人も多いようです。

これは、しっかりしていたころを知っているが故に、以前のように意思疎通ができないことにイライラしてしまうことが原因の一つと考えられています。

 

そんな時に、あえて名前に「さん」を付けて呼ぶなど、意識的に距離を置くと、気持ちが落ち着くことがあるそうです。

「さん付け」で呼ぶと、スタイルが変わり、介護者と自分と相手の関係を切り離し、客観的にみることが出来るようです。

 

コミュニケーションのパターンを変える方法は、「さん付け」で呼ぶことに限りません。
例えば、語尾に「です」「ます」を付けて丁寧に話しかけたりするのも、同様の効果が期待できるといいます。

 

介護する家族が自分の感情をコントロールできれば、認知症の患者の気持ちは落ち着くようです。

 

もちろん、状況によっては介護を受ける人を惑わせてしまうし、家族によって築いてきた関係性も違う。
慣れ親しんだ呼称を変えることに、抵抗を感じる介護者もいます。

 

東海大教授で精神科医の渡辺氏は、
「すべての家族でうまくいくっとは限りません。」「相手を想う気持ちが変わらなければ、罪悪感を抱く必要はない。
呼び方を変えることでお互いの感情が安定するのなら、一つの手段として使ってみてもいいのでは。」と話されます。

 

介護だと思うと苦しいので、高齢になって子供に返っていく親への恩返しと考え、気持ちを切り替えていくと、気持ちが楽になるそうですよ!

 

 

「介護では 心にゆとりの 接し方」
アイゼン、心の俳句・・・。

スポーツで地域と接点

11月も、もう中旬・・・。

今年はもう残り1ヶ月半。

 

私は、体を動かすことが好きなのですが・・・。

数日前に風邪を引いたため、今週はあまり動いていません。

なんだか体がなまったような感じです。

 

例えば、自分の力で動けなくなったり、認知症などによって、

スポーツが続けられないことは、さみしく思います。

 

しかし認知症の方は、スポーツが出来ないのでしょうか?

いえいえ。そんなことはありません!!。

 

認知症の人と地域の人がスポーツを通して触れ合うイベントはいま、増えつつあります。

 

その中の一つ、RUN伴(ランとも)といわれるイベントがあります。

これは、認知症の人と家族、地域住民らがら一緒にタスキをつなぎ、走ったり歩いたりするイベントです。

 

 

RUN伴(ランとも)についてご紹介

参加チームごとにタスキをつないで他のチームと競争するのではなく、参加グループが自分達の受け持つ距離を走ったり歩いたりして、次のグループにタスキをつないでいきます。

 

全区間を参加者全員でタスキをつなぐのが特徴です。

一グループは三人以上で、施設職員と利用者で参加する例もあります。

 

認知症の人も必要なケアや支援を受けながら、決められた距離を歩いたり、走ったりして楽しむイベントです。

 

実行委員の方は、「イベントでできたつながりを生かし、認知症の人も一緒に楽しめる企画をしたい。」

「認知症がある人との接点を作り、地域で暮らす上での困りごとを共有していきたい。」と話されていました。

 

一回限りではなく、継続的に出かけられるような場にすることが大事ですね。

 

今までの生活を維持して、好きなこと、楽しいことをすること自体がリハビリになりそうです。

さあ、私もマラソンの練習をがんばらねば!!

 

「スポーツで 地域と接点 楽しもう」
アイゼン、心の俳句・・・。

11月11日は介護の日

厚生労働省は、介護についての理解と認識を深めるための啓発を重点的に実施する日として、「介護の日」を制定しました。

11月11日には、「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」という思いがこめられています。

 

また、11月4日から11月17日までは、福祉・介護サービスの意義の理解を一層深めるための普及啓発及び、福祉人材の確保・定着を推進するための取り組みが努められています。

 

介護者の多くは「頑張らなければ」と強く思い、疲れてしまいがちです。

いつ終わるともわからない長い道だから・・・がんばらない介護生活で肩の力をぬいて、介護ができるといいですね。

 

がんばらない介護生活を実現する5つのポイントを心掛けてみましょう。

 

1一人で介護を背負いこまない

家族皆で介護を分担する。

「家族の会」などで、ほかの介護する人・介護を受ける人たちと悩みを話し合う。

 

2サ-ビスを積極的に利用する

事態が深刻になりすぎる前に公共のサービスを利用する。

介護する人は自分の時間を作る。

サービスは自分に合ったものを選ぶ。

 

3現状を認識し、受容する

介護を受ける人は障害と共に生きていくという現実を受け入れる。

介護する人は介護をするという現実を受け入れる。

元に戻そうとするのではなく、本人が生活しやすい方法をみつける。

 

4介護される側の気持ちを理解し、尊重する

介護を受ける人の何かをしようとする気持ちを大切にする。

介護を受ける人本人が幸せな気持ちになれるようにすると、介護を受ける人の負担が減る。

 

5出来るだけ楽な介護のやり方を考える

介護を受ける人にもできることは自分でしてもらう。

介護用品や福祉用具を上手に使いこなす。

(がんばらない介護生活を考える会より)

 

頑張り過ぎはストレスのもとです。

長期戦だからこそ、自分流の楽な「がんばらない」介護方法を見つけることが大事ですね。

 

 

「介護では 頑張り過ぎず 自分流」
アイゼン、心の俳句・・・。

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