STAFF BLOG アイゼンのスタッフブログ

接し方次第で心にゆとり

「認知症の親を介護するとき、つい声を荒らげてしまう」

介護をしている家族の間で、よく聞かれる声です。

 

「血縁関係がない人だと、こうはならないのに・・・」という人も多いようです。

これは、しっかりしていたころを知っているが故に、以前のように意思疎通ができないことにイライラしてしまうことが原因の一つと考えられています。

 

そんな時に、あえて名前に「さん」を付けて呼ぶなど、意識的に距離を置くと、気持ちが落ち着くことがあるそうです。

「さん付け」で呼ぶと、スタイルが変わり、介護者と自分と相手の関係を切り離し、客観的にみることが出来るようです。

 

コミュニケーションのパターンを変える方法は、「さん付け」で呼ぶことに限りません。
例えば、語尾に「です」「ます」を付けて丁寧に話しかけたりするのも、同様の効果が期待できるといいます。

 

介護する家族が自分の感情をコントロールできれば、認知症の患者の気持ちは落ち着くようです。

 

もちろん、状況によっては介護を受ける人を惑わせてしまうし、家族によって築いてきた関係性も違う。
慣れ親しんだ呼称を変えることに、抵抗を感じる介護者もいます。

 

東海大教授で精神科医の渡辺氏は、
「すべての家族でうまくいくっとは限りません。」「相手を想う気持ちが変わらなければ、罪悪感を抱く必要はない。
呼び方を変えることでお互いの感情が安定するのなら、一つの手段として使ってみてもいいのでは。」と話されます。

 

介護だと思うと苦しいので、高齢になって子供に返っていく親への恩返しと考え、気持ちを切り替えていくと、気持ちが楽になるそうですよ!

 

 

「介護では 心にゆとりの 接し方」
アイゼン、心の俳句・・・。

スポーツで地域と接点

11月も、もう中旬・・・。

今年はもう残り1ヶ月半。

 

私は、体を動かすことが好きなのですが・・・。

数日前に風邪を引いたため、今週はあまり動いていません。

なんだか体がなまったような感じです。

 

例えば、自分の力で動けなくなったり、認知症などによって、

スポーツが続けられないことは、さみしく思います。

 

しかし認知症の方は、スポーツが出来ないのでしょうか?

いえいえ。そんなことはありません!!。

 

認知症の人と地域の人がスポーツを通して触れ合うイベントはいま、増えつつあります。

 

その中の一つ、RUN伴(ランとも)といわれるイベントがあります。

これは、認知症の人と家族、地域住民らがら一緒にタスキをつなぎ、走ったり歩いたりするイベントです。

 

 

RUN伴(ランとも)についてご紹介

参加チームごとにタスキをつないで他のチームと競争するのではなく、参加グループが自分達の受け持つ距離を走ったり歩いたりして、次のグループにタスキをつないでいきます。

 

全区間を参加者全員でタスキをつなぐのが特徴です。

一グループは三人以上で、施設職員と利用者で参加する例もあります。

 

認知症の人も必要なケアや支援を受けながら、決められた距離を歩いたり、走ったりして楽しむイベントです。

 

実行委員の方は、「イベントでできたつながりを生かし、認知症の人も一緒に楽しめる企画をしたい。」

「認知症がある人との接点を作り、地域で暮らす上での困りごとを共有していきたい。」と話されていました。

 

一回限りではなく、継続的に出かけられるような場にすることが大事ですね。

 

今までの生活を維持して、好きなこと、楽しいことをすること自体がリハビリになりそうです。

さあ、私もマラソンの練習をがんばらねば!!

 

「スポーツで 地域と接点 楽しもう」
アイゼン、心の俳句・・・。

11月11日は介護の日

厚生労働省は、介護についての理解と認識を深めるための啓発を重点的に実施する日として、「介護の日」を制定しました。

11月11日には、「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」という思いがこめられています。

 

また、11月4日から11月17日までは、福祉・介護サービスの意義の理解を一層深めるための普及啓発及び、福祉人材の確保・定着を推進するための取り組みが努められています。

 

介護者の多くは「頑張らなければ」と強く思い、疲れてしまいがちです。

いつ終わるともわからない長い道だから・・・がんばらない介護生活で肩の力をぬいて、介護ができるといいですね。

 

がんばらない介護生活を実現する5つのポイントを心掛けてみましょう。

 

1一人で介護を背負いこまない

家族皆で介護を分担する。

「家族の会」などで、ほかの介護する人・介護を受ける人たちと悩みを話し合う。

 

2サ-ビスを積極的に利用する

事態が深刻になりすぎる前に公共のサービスを利用する。

介護する人は自分の時間を作る。

サービスは自分に合ったものを選ぶ。

 

3現状を認識し、受容する

介護を受ける人は障害と共に生きていくという現実を受け入れる。

介護する人は介護をするという現実を受け入れる。

元に戻そうとするのではなく、本人が生活しやすい方法をみつける。

 

4介護される側の気持ちを理解し、尊重する

介護を受ける人の何かをしようとする気持ちを大切にする。

介護を受ける人本人が幸せな気持ちになれるようにすると、介護を受ける人の負担が減る。

 

5出来るだけ楽な介護のやり方を考える

介護を受ける人にもできることは自分でしてもらう。

介護用品や福祉用具を上手に使いこなす。

(がんばらない介護生活を考える会より)

 

頑張り過ぎはストレスのもとです。

長期戦だからこそ、自分流の楽な「がんばらない」介護方法を見つけることが大事ですね。

 

 

「介護では 頑張り過ぎず 自分流」
アイゼン、心の俳句・・・。

新聞折込(11月2日)

11月2日(金)、知多半島全域に中日新聞の折込広告を入れさせて頂きました。

早速たくさんのお問合せを頂き、ありがとうございます。

 

 

お問合せの中で、「大体の料金はいくらですか?」とのご質問が多いです。

 

費用は、部屋の広さや作業時間によっても変動します。

また、同じ部屋の広さでも料金が異なる場合は、処分したい家財の量や種類によって料金が変動するためです。

そのため、口頭でお応えできる費用は、あくまで概算・目安となります。

 

より具体的な費用・料金が知りたい場合、訪問見積りをされる方がおすすめです!!

 

料金の決まり方は、

1荷物の量

2処分品の種類

3建物の状況

(建物の階層やエレベーターの有無、平屋かなど)

4オプションサービス

(家電の処分、家屋の解体など)

によって変わります。

 

自分の要望や作業して欲しい事に近い業者を選ぶ方が、作業もスムーズで費用もかからない可能性があります。

料金を安くするポイントとして

1できる範囲で事前に片付けておく

遺品整理の料金は処分する物の量が多いほど高くなります。
あらかじめ、できる範囲で処分しておくと費用をおさえられることができます。

良い業者を選ぶポイントとして

1遺品整理士が在籍しているか

2訪問見積もりに応じてくれるか

3不用品を適切に処分しているか

4対応が丁寧か

などがあげられます。

 

アイゼンでは、無料見積もりをさせて頂いておりますので、お気軽にお問合せ下さいね。

さあ、明日もお客様のもとへ、行って参ります~。

車の遺品整理について

遺品の中には、整理が難しいものもあるかと思います。

故人が使っていた遺品を捨てるのは心情的に難しい・・・、かといって、使ってくれる人を探すには難しいものです・・・。

 

特に「車」はどのように整理したら良いか悩んでしまう方もいると思います。

車の相続手続きや処分方法に困っている人も多いはずです。

 

先日、不用品処分のご依頼をいただきましたお客様から、「亡くなったご家族の車の処分もお願いしたい」と、ご連絡がありました。

 

そうなのです・・・。

遺族で車を遺品整理するには、少し面倒なのです・・・。

 

方法は大きく分けて2つあります。

1 「車をそのまま相続する」

2 「車を処分する」

という方法です。

 

故人が所有していた車はほとんど、遺族の誰かが相続するケースが多いですね。

ですが、そのまま車を自分のものにすることはできません。

 

1 「車をそのまま相続する」

この場合、下記のような手続きが必要になります。

 

・故人の戸籍謄本

・遺産分割協議書

・自動車検査証

・車庫証明

・印鑑証明書

・自賠責保険証明書

など必要な書類を用意して、名義変更しなければなりません。

 

他にも、「ナンバープレートの管轄」に注意をしなければなりませんし、

手続きは管轄である「陸運局」でやらなければならないのです。

 

う~ん。

自分で手続きするには、かなり面倒ですね。

 

もう一つの方法は、

2 「車を処分する」

という方法です。

 

車を処分する際には、多くの方が買取業者を利用されると思います。

買取業者を利用するメリットは、「処分と同時に売ったお金が手に入ること」です。

まだ使用できる車をそのまま廃車にするのは、非常にもったいないです。

遺品整理業者を上手に利用するのも手ですよ!!

 

アイゼンでは、廃車手続きもサポートできますので、お気軽にご相談くださいね。

 

高齢者に普段から気配りを

高齢者が転倒して骨折をすると、活動できない間に筋肉が衰えて寝たきりになりやすいです。

人生100年時代、健康寿命を延ばすのに、転倒防止は重要です。

 

どんな場所が危ないのか、高齢者自身が意識するとともに、周囲がちょっとした気配りをすると、転倒はかなり防げます。

 

高齢者が転倒する場所は「ぬ・か・づけ」が多いといいます。

 

「ぬ」は・・・ぬれている場所

ぬれていて転びやすい場所といえば、お風呂です。

他にも、玄関やスーパーの床、マンホールの上、、横断歩道の白線なども、雨の日は気をつけなければなりません。

 

「か」は・・・階段・段差

階段は、下りだけでなく、上りでも転倒が多いです。

足が上がりきらず、指先が段にひっかかってしまうことも少なくありません。

 

「づけ」は・・・片付けていない場所

置きっぱなしにした物や、床に広げたままにした新聞などが原因になりやすいです。

 

電源コードもつまずきやすいので、壁際にまとめておくと良いです。

一度骨折した人は、同じところを骨折しやすく、特に女性は女性ホルモンの減少でう骨がもろくなる骨粗しょう症になりやすいため注意が必要です。

 

周囲はどんな点を気をつければよいでしょうか?

 

支えて歩くときは、手をつなぐより腕を組む方が良いそうです。

手をつなぐと、支援者が自分のペースで歩き高齢者を引っ張りがち。

腕を組んだ方が歩幅を合わせやすく、高齢者も支援者に体重や重心を預けやすいそうです。

 

視覚や聴覚、反射神経が衰えてくると、急に呼び止められたことでびっくりして転んでしまうこともあります。

「道で会ったときは、自分のことを認識してもらえる距離まで近づいてから目線を合わせて挨拶するなどの気配りが大事になります。

 

 

「普段から 転ばぬ用心 気配りを」
アイゼン、心の俳句・・・。

今どきの・・・

70歳以上の高齢者は、総人口の20.7%を占め、国民の5人に1人に相当する割合を超えました。

 

社会保障制度の見直しや、働き手の確保など、超高齢社会への早急な対応を迫られている現状が、改めて感じられます。

とはいえ今どきの高齢者は、どんな生活をしているのでしょう?

 

総務省が人口推計と併せて発表した、「家計の調査結果」から、ネットショッピングの利用に積極的だということがわかりました。

ネットを使って買い物をするのは、若い世代の利用が多いといイメージだったのですが、これはもう過去のものになりつつあるといえそうです。

ネットショッピングの内訳は、旅行関係費や食料、家電、家具などが多いそうです。

すごい~。

 

そして、高齢になっても家に閉じこもるのではなく、まだまだ働きたいと考える方が増えているようです。

長年勤めた会社を退職後、別の職をみつけたり、働きなれた現場にパート従業員として残り続けたり。

本当に、尊敬します。

 

新聞に載っていた、現役で働くお二人をご紹介します。

 

【名古屋市在住 72歳 男性】

(建設現場の警備員)

市内の木材会社で営業職として働き、定年後も顧客管理の仕事を任され、70歳を目前に退職。

その後、警備会社に採用されました。

前の会社を退職した時は、「もう仕事なんてやらない。悠々自適に暮らすんだ」と思っていた。
だが、3ヶ月ほどたつと、本を読むかテレビを見るかの生活に嫌気がさし、「何かがしたい」と思うようになったそうです。

営業成績を上げることに追われていた若いころは、「自分のために働いていた」という感覚だったが、今は「世の中のため」という思いが強く、働くことの意味が変わったと感じるそうです。

 

【愛知県豊橋市 83歳 女性】

(パート従業員)

夫人靴下の出荷などを手掛ける会社で、ストッキングなどの梱包の乱れを整える仕事をされています。

20代のころに入社して数年間働いた後、出産をきっかけに退職。
40歳頃にパートとして再入社し、40年以上働き続けておられます。

仕事が好きで当たり前のように働いてきた。
「うちにこもってばかりいると、社会のことがわからない。人と接しないと」とおっしゃいます。

年齢に関係なく、体が動く限りは働き続けるつもりだそうです。

 

上記のお二人は、お客様の喜びや、歩行者の安全など、身近なことをやりがいにしていて、すばらしいですね。

高齢者が生きがいを感じて暮らすには、自分が何か役に立つ、誰かに必要とされている、という感覚をもつことが大切なのですね。

 

 

「いつまでも 役立つ感覚 生きがいに」
アイゼン、心の俳句・・・。

多死社会が到来!?

前回のブログ(10月16日)で、人生100年時代について書きました。

日本は、歴史的な高齢社会を迎えています。

 

少子化の進展と相まって高齢者比率(65歳以上)は、3割弱と世界一の高齢者社会となっています。

それに伴い、年間死亡者数も160万人を超える多死社会が到来するとも言われます。

 

多死社会とは?

死亡する人が多くなり、人口が少なくなっていく社会のことです。

特に、未婚率の増加で高齢者の独居率も上昇するため、孤独死の増加も懸念されています。

 

多死社会の現状と課題は?

現状

〇2025年問題

団塊の世代がすべて75歳以上(後期高齢者)に!

死亡者数が出生数を上回っています(2016年)。

〇超高齢社会

 

課題

〇独居

未婚化が進んだ世代が高齢化する影響で、今後、高齢者の未婚率が上昇します。

さらには高齢者の独居率も上昇し、特に男性の1人暮らしが増えるようです。

〇孤独死・孤立死

東京都監察医務院のデータでは、高齢者で1人暮らしの23区内での自宅死亡数は年々増加傾向にあるそうです。

2015年では3,000人を超え、1日あたり8.6人が亡くなっています。

〇社会的孤立の懸念

孤立死をはじめ社会的孤立に陥る高齢者は多いです。

地域での見守り活動などが実施されているものの、実効力のある政策が求められています。

〇社会保障の増加

高齢者の影響で医療・介護サービスが必要な人が増え、社会保障負担が高まります。

月額保険料も医療、介護ともに負担が増えます。

 

対策

〇社会的支援

自治会・ボランティア・NPOなど、地域での見守り活動などを実施。

↓↑

〇医療・介護

高齢者に対応し、政府は医療・介護を施設から在宅へという政策を進めています。

在宅で安心して暮らせるために、医療・介護の連携を強化、診療所など積極的に在宅医療を担う体制づくりが求められています。

 

国や地方は、高齢者が健やかに暮らし、爽やかに死を迎えられるよう、医療・介護・福祉・年金・雇用制度を整える必要があります。

 

 

「光ある 長寿社会を 迎えよう」
アイゼン、心の俳句・・・。

人生100年時代

先日のブログ「100歳以上が過去最多」(10月13日)で、100歳以上となる全国の高齢者が増加しており、人生100年時代になるのでは、というお話をしました。

 

人生100年というと、「健康に長生きできるか」とか、「高齢者が増えて大変」といった負のイメージがあるかもしれません。でも、100歳まで生きられるのは、平和な素晴らしい社会照れだからです。

 

終戦間もない1947年の平均寿命は、戦争で若くして亡くなった人の影響が残り、男性が50.06歳、女性が53.96歳だそうです。

その後は医療も進み、どんどん寿命は延びていきました。

 

寿命が100年になると何が変わる?

 

〇色々なチャンスが増える

今まで足を踏み出せなかったことに挑戦してみようと思える機会が増えるかもしれません。

だから失敗してもあきらめないことが大切です。

〇家族の関係も変わる

これまで同時に生きるのは、子、親、祖父母の三世代とされていましたが、四世代になるかもしれません。

少子化なので、高齢者の独り暮らしが増え、より支え合う必要があります。

 

では、

人生100年時代を充実して生きるには?

〇栄養のあるものを食べる

何よりもまずは栄養をしっかり取ることです。

100年をしっかり生きるために健やかな心身を作ること、ですね。

〇人生100年の設計図を描いていくこと

50歳になるころ、80歳になるころ、100歳のころなどを具体的に想像しながら、描いていくのです。

 

このような事を頭にいれて生活をしていくと、いろいろ勉強して好きなことを見つけ、生かし、長く働くことが大切だと気づいていくでしょう。

 

自分の能力を活用して、「自分も他人も幸福にする良い世の中を作っていきたい」という欲が出て、人生100年を楽しく過ごせるかもしれませんね。

 

 

「支え合い 幸福な社会 作ろうよ」
アイゼン、心の俳句・・・。

100歳以上が過去最多

100歳以上となる全国の高齢者は、6万9,785人に上り、48年連続で増加したと、厚生労働省は9月14日に発表しました。

 

健康志向や医療技術の進歩で、20年前の6.9倍、10年前の1.9倍となったそうです。

住民基本台帳を基に9月15日時点で、100歳以上となる人数を都道府県別に集計すると下記の表の通りです。

 

 

内訳は、男性が8,331人。女性が6万1,454人です。

2018年度中に100歳になった人と、100歳になる予定の人を合わせた人数は合計 3万2241人で、2017年度と比べると144人多いそうです。

 

人生100年時代になるかもしれませんね。

 

「LIFE SHIFT(ライフ シフト)100年時代の人生戦略」というビジネス本に、人口学者たちの推計結果として衝撃的な文が載っています。

 

2007年にアメリカやカナダ、イタリア、フランスで生まれた子どもの50%は、少なくとも104歳まで生きる見通しで、日本の子どもにいたっては、107歳まで生きる確率が50%ある、と・・・。

 

これまで、80年ほどの寿命を前提に、教育を受け、仕事をし、引退する・・・との3段階で人生を考える方が多かったと思います。

 

寿命の延びとともに、仕事の仕方、長生きに必要なお金、家族の形などを変えていかねばならないのかもしれませんね。

 

次回も、人生100年時代のお話をしたいと思います。

 

「寿命のび 人生設計 考える」
アイゼン、心の俳句・・・。

ちたまる 10月号

愛知県知多半島北部に70,000部を配布している、フリーペーパー「ちたまる。スタイル 10月号」にアイゼンの広告を、掲載させて頂いております。

 

知多メディアスの、多チャンネルサービスに契約されている世帯に自宅配布されています。

 

配布エリアは主に、知多半島北部(東海市・大府市・知多市・東浦町全域・名古屋市緑区と南区の南部・阿久比町北部・常滑市)です。

 

他にも、エリア内の主要駅(名鉄/金山・大江・太田川・阿久比・住吉町・知多半田・青山・河和・尾張横須賀・朝倉・新舞子・常滑)やコンビニエンスストアやイオン・アピタ・ピアゴなどの大型ショッピングセンターに投函配布されています。

 

 

26ページです。

お得な特典(お米5Kgプレゼント)もついておりますので、是非ご利用下さいませ!!

台風の名前の由来

台風24号の影響は大丈夫ですか?

愛知県では、昨晩22時頃が最も接近しており、風がゴーゴーうなり響いてとても恐ろしかったです。

私の住む東浦町では、一部地域に避難指示がでておりました。

 

台風24号には「チャーミー」という名前が付けられているんですね。

恐ろしい台風なのに、こんなかわいらしい名前がつくのかと驚き、気になったので、調べてみました。

 

台風の名前には、「台風委員会」(日本を含む14ヶ国等が加盟)などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられるそうです。

 

準備された140を繰り返して使用されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように、別の名前に変更することがあるそうです。

今回の「チャーミー Trami」は、ベトナム語で「花の名前」という意味だそうです。

 

花を検索してみると、椿の花のようでした。

 

 

また台風25(コンレイ)が発生しているようです。

どうか、皆様のお住まいの地域に、被害がでませんように。

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