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充実した人生を送るために ④使ったものは元に戻す

愛知県全域・知多半島・三河地域を中心に、遺品整理・生前整理を行っております、「アイゼン」の山口です。
遺品整理士のブログにご訪問下さり、ありがとうございます。

 

充実した人生を送るための7か条、今日は第4条をお伝えしたいと思います。
第4条「使ったものを元に戻す」です。

 

皆さんは、「めんどくさがり屋」ですか?
ほとんどの人は、めんどくさがり屋だと思います。

 

そうです、世の中のほとんどの人は、めんどくさがり屋なのです。

 

そう聞くと、少し気持ちが楽になりませんか?

 

でも、めんどくさがり屋でも、お片づけが苦手とは限らないのですびっくり。
めんどくさがり屋さんでも、スッキリと暮らしている方は沢山います。

 

そこには、何か秘密があるのでしょうか?

 

片付けが苦手な人は、使ったものをその辺に置いてしまうのです。

 

◎モノを元の場所に戻すのがめんどくさい。
◎とりあえずその辺に置いてしてしまう。
◎そして気がついたら、周りは置いたものであふれかえっている。

 

それではどうすればいいでしょう?

 

対処法は、「モノの定位置を決めて、元に戻す」こと、
それは、『モノの定位置を決める』ということです!

 

「わかっているけど、できないから困っている」
そんな声が聞こえてきそうですね。

 

使ったモノを定位置に戻せるようになるには?
定位置に戻せるようになるために気をつけることは、ただ1つだけです。

 

定位置は、使う場所のすぐ近くに!
それは、「定位置は、使う場所のすぐ近くに決める」ということです。

 

使う場所としまう場所がほぼ同じなら、出しっぱなしにならないのです。

 

めんどくさがり屋さんならではの収納の工夫。
また、収納の仕方もめんどくさがり屋さんならではの工夫が必要です。

 

収納場所は、きっちり決めておく
それは、「収納場所は、きっちり決める」ということです。

 

収納場所が決まっていないと、片付けるときに毎回「どこにしまおうか?」と考えることになり、面倒くさく感じてしまいます。
この面倒くささが、「適当にその辺においてしまおう」に繋がります。

 

反対に、収納場所がきっちり決まっていれば、しまう場所を考える面倒くささが解消され、元の位置に戻しやすくなります。

 

めんどくさいに負けない「一瞬の強いメンタル」を持ちましょう!
次にメンタルの問題です。

 

とにかくめんどくさがり屋さんは、なんでも後回しにしがちです。
気がつくと「あぁ、面倒くさい」と呟いていることありませんか?

 

後回しにすると、さらに「めんどう」なことに。
でもここで、ひと頑張り。

 

面倒くさいことを後回しにしても、結局いつかはやらなければなりません。
例えば、洗濯物をたたむのがめんどくさいと溜めて、後でまとめてたためば、かなりの時間を割くことになってしまいます。

 

さっと済ませば、溜まってないので実はラク!
洗濯物の数が少ないうちにたためば、すぐに終わるものです。

 

最後に、
ほんの一瞬めんどくさがりをやめてみませんか?

 

楽にできるうちに、さっさとやってしまう習慣を身につける。
そうすることでキッチンには洗い物がなくなり、洗濯物の山も無くなって、周りがすっきりしてきます。

 

「ちょっとした工夫」と「一瞬の強いメンタル」それがめんどくさがり屋さんの大きな解決策です。

当社は遺族の想いを大切に、家族みんなの「幸せづくり」をお手伝いします。

 

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その他、家屋解体、住宅リノベーション、一般廃棄物収集運搬、遺品車両の廃車手続き、各種福祉車両販売などのご相談にも、お応えします。

 

保有資格
遺品整理士認定協会認定番号 第ISO7162号
古物商許可番号 愛知県公安委員会 第542771003600 号
産業廃棄物収集運搬許可番号 第02300189604号
一般廃棄物収集運搬

 

法律上の注意
法外な料金を提示してくる業者や、許可を持っていないのに遺品を処分している無許可業者など散見されます。
当社では、コンプライアンスを遵守し正しく処理・運搬を行い、お客様に安心していただけるよう努めております。

 

お問合せ
住 所:470-2102
    愛知県知多郡東浦町緒川上三町
電 話:0120-846-466
    0562-84-6460

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充実した人生を送るために ③旧友に連絡を

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充実した人生を送るための7か条、今日は第3条をお伝えしたいと思います。
第3条「旧友に連絡を取る」です。

 

学生時代の友達(旧友)は、貴重な存在と言われていますが、社会人になってだんだん疎遠になっていくのも、学生時代の友達にありがちなことです。
しかし、疎遠のまま放っておくと、いつしか相手の住所も携帯電話もメールアドレスも変わってしまい、音信不通となってしまうこともあり得ます。

 

そういうことにならないために、こちらから積極的に連絡を取るようにしましょう!

 

とはいうもの、離れてから長い間全く連絡を取っていなかった友達に、突然電話やメールをするのは、気が引けるものでもありますね。
「今になって急に何故?」と戸惑われたり不審がられたりされたらどうしよう、と心配になります。

 

しかしだからといって、あきらめると、さらに連絡しにくくなってしまいます。

 

まずは気持ちを楽にしましょう。
確かに突然の連絡に身構えてしまう人もいるかもしれませんが、たいていの人は、懐かしさで喜んでくれるはずです。
突然の連絡でも身構えられないようにする一番良い方法は、何かしら話題となる出来事があって連絡した、というスタイルを作ることです。

 

例としては結婚、引越し、転職、新しいお店を始めた、など。
話題となることは明るい出来事を選びます.

 

「あなたにも知らせておきたいと思って。また近いうちに会おうよ。」と軽いノリで誘ってみてはいかがでしょう?

 

何かしら使えるような話題がないのであれば、素直に
「どうしてるかな~と思って」
「思い出したら懐かしくて電話しちゃった」
など、気持ちを伝えても良いと思います。

 

自分のことを懐かしく思い出して連絡してくれることをうれしく思わない人はまずいないでしょう。
昔の出来事に触れて、「こんなことあったよね~」と話せば会話が弾んで、「また連絡取り合おうね」となるでしょう。

 

ずっと会いたいと思っていたことを伝えるために、再会のための一歩を踏み出したあなたの優しさに、あなたの旧友たちも喜んでくれるはずです。
それはあなたのためでもありますが、あなたの友人のためでもあります。

 

勇気を出して、はじめの一歩を踏み出しましょう!

 

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充実した人生を送るために ②気軽な友達作り

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台風直撃の3連休…。私の住んでいる愛知では、昨晩が一番雨・風ともに、威力が強かったです。
各地で大きな被害がでないことを祈っています。

 

さて、充実した人生を送るための7か条、今日は第2条をお伝えしたいと思います。

 

第2条「気軽な友達を作る!」です。
遠慮なく付き合えるお友達を作るのです。

 

皆様には、気楽に付き合える友達が、いますか?
肩の力を抜いて付き合える人が増えていけば、それだけ人生も活気に満ち、楽しいものになります。

 

青年期、壮年期、老年期と、人生の節目が変わるごとに、友達も多少入れ替わっていくことが多いでしょう。
「親友だと思っていたのに、結婚したらぱったり連絡がこなくなった」「転職したら、昔の仲間に飲みに誘われなくなった」
ライフステージの転換期には、こんな寂しい思いをすることも少なくありません。

 

しかし、ひとつの友情にいつまでも執着する必要もありません。
ライフステージや価値観が変われば、付き合いに溝ができるのは当然のことです。
だからこそ「一期一会」の気持ちをもって接することに、意義があるのではないでしょうか。

 

溝をあわてて埋めようとせず、お互いに違う人生を歩み始めたことに応援する気持ちで、見守ればいいのです。

 

「今更新しい友達をつくるなんて、面倒だ。」
「図々しいお願いをしたら、嫌われるかもしれない。」
なんて、思っていませんか?

 

趣味を増やしたり、地域活動やボランティアに参加して、顔見知りはできるけど、気軽な友達までは…と、不安になっていませんか?

 

気軽な友達を作るために、以下のように考えてみました。

 

①挨拶・会釈をする
挨拶は基本です。しかし簡単なようで、意外とできないものなのです。
相手に伝わる挨拶をするために、出来れば明るく「笑顔で挨拶」ができると、周りの人達は、「あの方は、いつも明るい挨拶をしてくれるな」と良い印象を残します。
「あの方に話しかけてみようかな」というきっかけが生まれます。

 

②相手の話に共感する
例えば、
「仕事に行きたくない」と言われたら、
「仕事に行きたくないんだね」と共感する。
「今日は嫌なことがあった」と言われたら、
「嫌なことがあったんだね」と共感する。
これは、「能動的な聞き方」 と呼びます。

 

上記のように共感すると…。

 

「私はあなたの言っていることをこう理解しましたが、合っていますか?」と確認を取るものです。
相手の気持ちをくんで、「あなたの言っていることはこういうことですね」と返してあげることです。

 

こんなことで?と思われるかもしれませんが、相手の気持ちをくみ取ることで、「この人は自分のことをわかってくれている」という安心感に繋がります。

 

③無理のないペースで付き合う
自分も相手も苦しくないペースで付き合えるように行動する必要があります。
「乗り気じゃなくても、誘われたら必ず行く」
「断るのは悪いから無理してでも参加する」
というような気持ちで付き合うのは、友だち関係はいずれ崩れてしまうでしょう。

 

④「待つ」より「誘う」
いつも「待つ」のではなく、意識的に自分からどんどん誘ってみましょう。
最初は面倒くさいものですが、これに慣れると人付き合いがとたんに楽に感じられます。

 

以上のポイントに共通するのは、まず「自分を大切にする」ということです。
全ては、小さな一歩を踏み出すことですよ!!

 

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充実した人生を送るために ①社会的存在

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さて今日から、お節介ながら、充実した人生を送るための7か条をお伝えしたいと思います。

 

第1条「社会的存在意義を残す!」です。
社会的存在意義…なんだか難しそうですね。

 

簡単にいうと、世のため人のために動くこと。
つまり、社会貢献をするということなんです。

 

社会貢献なんて…何をしたらいいの?
どんな事をしたらいいの?

 

と思いますよね。

 

どんな小さなことでもいいのです。

 

例えば、ご近所のゴミ拾い。
外を散歩してみてください。
ふと、周りを見回してみると、タバコのポイ捨て、空き缶…、色々なゴミが街に散らかっています。

 

「1日1個拾おう!」

 

それでいいのです。

 

難しいことではないですよね?

ドラッグストアなら、周辺住民の健康を守る!
スーパーは、夜間生活者のために24時間営業にする!
車メーカーは、自然環境のためにハイブリッドカーを開発する…!!

 

こうしたことが、社会の一翼を担う企業(社会に必要な企業)の姿になりつつありますよね。

 

会社の収益はその会社の社会的存在価値に比例するともいえます。
社会に必要とされる会社は売上があがるし、そうでない会社は売上が減ります。

 

近年急増しているスマートフォン産業は、その利便性から社会に必要とされています。
携帯電話・スマホゲームを武器に急成長を遂げたIT企業がありますね。
傘下にはプロ野球チームを持つことほどです。

 

以前に流行したガラパゴス携帯産業は、縮小していく。
そんな縮図をとっていくのではないでしょうか?

 

5年後も10年後も社会に必要とされるために、社会的存在意義を明確にしなければならないと思います。

人気漫才師・西川きよしさんではないですが、「小さなことからコツコツと」小さな一歩を踏み出してみましょう!!

 

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業務に関わる法規制 ③廃棄物処理法

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業務に関わる法規制、最後にお話をするのは、廃棄物処理法についてです。

 

ご依頼者から、最も多くご依頼を受けることが多い「破棄物の処理」について、関わってくる法律が「廃棄物処理法」です。
廃棄物の収集運搬を行うために重要な、法規制をお話したいと思います。

 

廃棄物処理法とは
正式名称「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(廃棄物処理法)が昭和45年12月25日に公布されました。
廃棄物の定義や、一般廃棄物・産業廃棄物の違い、廃棄物の処理の仕方などを定めた法律であり、廃棄物処理について理解をしていくためには特に重要な法律です。

 

廃棄物
廃棄物とは、占有者が、自ら 利用し、又は 他人に有償で売却することができないために不要となったもの(放射性物質およびこれによって汚染された物を除く)と定義されています。

 

廃棄物は、その発生形態や性状の違いから、「産業廃棄物」と「一般廃棄物」の2つに分けられます。

 

産業廃棄物
事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、廃棄物処理法で規定された20種類をいいます。

 

ここでいう事業活動には、製造業や建設業などのほか、オフィス、商店等の商業活動や、水道事業、学校等の公共的事業も含まれます。
事業活動に伴って排出される廃棄物であっても、下記の表に該当しないものは一般廃棄物となります。

一般廃棄物
廃棄物処理法で規定された産業廃棄物以外のものをいい、産業廃棄物として規定されない事務所などから排出される紙くずや段ボール、飲食店からの残飯、小売店からの野菜くずなどは「事業系一般廃棄物」、家庭での日常生活から排出される紙くず、段ボール、残飯、野菜くずなどは「家庭廃棄物」とよばれています。

 

特別管理産業廃棄物
産業廃棄物及び一般廃棄物のうち、爆発性、毒性、感染性その他の人の健康または生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有するものをいいます。

 

廃棄物処理法と遺品整理業との繋がりは?
一般廃棄物と産業廃棄物は、分類の仕方が大きく異なるとともに、回収の際に必要となる許可も違います。
一般廃棄物を回収する場合には「一般廃棄物の許可」、産業廃棄物を回収する場合には「産業廃棄物の許可」が必要です。

 

そこで、ごみ回収は一般廃棄物の許可をもった業者に依頼しなければいけません。←当社です。

 

「一般廃棄物の許可」と「産業廃棄物の許可」はそれぞれ独立した許可であり、産業廃棄物の許可を持っているから一般廃棄物の回収もできる、というわけではありません。

 

しかし、実際には産業廃棄物の許可だけで、一般廃棄物である遺品整理のごみ回収を行っている業者も存在しています。
(なかには、ごみの回収のみを一般廃棄物の許可を持っている業者に委託している業者もある)

 

つまり、ごみ回収まで行ってくれる遺品整理業者を探す際には、次のポイントを抑えておいてください

 

◎一般廃棄物の許可を持っているか
◎一般廃棄物の許可を持った業者と提携しているか

 

大きなトラブル(不法投棄の問題)に巻き込まれないよう、業者への内容をしっかり確認をしましょう。

 

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古物商許可番号 愛知県公安委員会 第542771003600 号
産業廃棄物収集運搬許可番号 第02300189604号
一般廃棄物収集運搬

 

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業務に関わる法規制 ②古物営業法

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業務に関わる法規制、第2弾は、古物営業法についてです。

 

家電製品のリサイクルについては、「家電リサイクル法」が関係してきますが、この法律は、あくまで処分するためのものと言えます。
では、リサイクル品を回収、販売する場合はどうでしょうか?

 

リサイクル品として回収、販売を行うためには、「古物営業法」によって定められている、「古物商の許可」が必要になってきます。
遺品整理業務においても、リサイクル品として回収できるものがあった場合に、「回収したい」と思ったとき、関わってくる法律・許可のため、お伝えしたいと思います。

 

古物とは?

 

古物営業法での古物の定義としては、「一度使用された物品、新品でも使用のために取引された物品、又はこれらのものに、幾分の手入れをした物品」として定められ、古物営業法施行規則により、下の13種目に分類されています。

古物は、物品である以上、上記のどれかに該当し、古物として取り扱われることとなります。

 

古物品として、取り扱われるものの中には、「盗品」などを紛れ込ませ、盗品の売買に繋がる恐れもあるため、「古物商許可」をもっていなければ、古物を取り扱った営業はできないものとし、違反した営業等を行った場合には、「許可の取り消し」の他、古物営業の停止などの措置が取られる場合があります。

 

古物商と遺品整理業との繋がり
古物商許可が、遺品整理業を行う上で、なぜ必要となるのでしょう?
遺品を「古物」として扱うことが、主な理由です。
遺品整理を行った際に、使用できるものをリサイクルとして、使ってほしいというご要望もあります。
そうした際の対応として、リサイクルに出すからといって、「リサイクル品として回収する」ことは、古物商許可がなくてはできません。

 

また、リサイクル品の回収は、「不法投棄」などとも関連があり、古物商許可を持ち、営業活動を行うにあたっては、必要な許可申請であり、古物商として、営業活動を行うためには、様々な責任を負っているのです。

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業務に関わる法規制 ①家電リサイクル法

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昨日まで、様々な社会問題についてお話をしました。
たくさんの問題が多くありますが、日本の輝く未来を強く信じています。

 

さて、今日からは、遺品整理の業務に関わる法規制を3回に分けてお伝えしたいと思います。
まず第1弾は、「家電リサイクル法」についてです。

 

家電リサイクル法とは
家電リサイクル法は、正式名称で「特定家庭用機器再商品化法」といいます。

 

廃棄される家電製品(特定家庭用機器)の適正な処理と、そこから生まれる資源の有効な利用を図るため、製品を作ったメーカーや販売した小売り店と一緒に、消費者の方々が協力して、リサイクル社会を作る目的とした法律として、平成13年4月1日に施行されました。

 

対象となる家電製品(平成21年4月1日現在)
◎テレビ(液晶・プラズマを含む)
◎冷蔵庫(冷凍庫)
◎エアコン
◎洗濯機(衣類乾燥機)

○消費者…廃家電を収集し、リサイクルするためには費用がかかります。
家電リサイクル法では、家電製品の家電小売店に収集・運搬の義務を、家電メーカー等にリサイクルの義務を課し、家電製品を使った消費者(排出者)がそのための費用を負担するという役割分担により、循環型社会を形成していくこととなっています。

 

○家電小売店…家電小売店は消費者(排出者)から役目を終えた家電製品を引取り、家電メーカー等に引き渡します。
また、小売業者は消費者(排出者)から廃家電を引き取る際に、管理票(家電リサイクル券)を発行し、その管理票(家電リサイクル券)の写しを消費者(排出者)に交付します。

 

○家電メーカー等…家電メーカー等は家電小売店から引き取った家電製品をリサイクルします。
リサイクルするときにはエアコンや冷蔵庫に含まれる冷媒フロンや断熱材フロン(オゾン層を破壊したり、地球温暖化をもたらすガス)を併せて回収し、破壊します。

どうして必要か?
一般家庭から排出される家電製品は年間約60万tにも及び、これまではそのほとんどが埋め立てられてきました。
しかし、埋め立て地には限界があり、いつまでも埋め立て続けるわけにはいきません。

 

また、埋め立てられる廃家電には再び利用することができる有用な資源がたくさん含まれているのです。
そこで、有用な資源の再利用を促進し、廃棄物を減らすために、家電リサイクル法が誕生しました。

 

遺品整理業との繋がり
遺品整理業務において、「家電リサイクル法」が関わってくることとして、「対象の家電製品の取り扱い」があります。

 

遺品整理の業務を行っていく上では、冷蔵庫やテレビ、洗濯機やエアコンといった、家電リサイクル法の対象となる、家電製品を取り扱うことがあります。
その際、これまで述べた通り、費用はかかってくるのですが、小売店へ引き取りをお願いするなどといった手配が必要となってくるのです。

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様々な社会問題 パート5 貧困と自殺率

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様々な社会問題、今日のテーマ(パート5)としてとりあげる事が、とても心が痛むのですが、「貧困と自殺率」です。

 

日本国内の自殺者は、2003年に3万4427人(警察庁の統計)と統計上最多を記録しました。
2012年以降、3万人を割り込むなど、自殺問題は一定の落ち着きを取り戻していかのように思われますが、全て解決されたわけではありません。
1日当たり平均75人の老若男女が、何らかの理由で自らの命を絶っていることになります。
日本の自殺者数は他国と比べても高水準です。背景にあるものは何なのでしょう?

 

「健康問題」苦に自殺が多い高齢男性者

 

自殺の原因・動機
1位 「健康問題(病気)」(1万3680人)
2位 「経済・生活問題(貧困)」(4636人)
3位 「家庭問題」(3930人)
4位 「勤務問題」(2323人)
このほか「男女問題」「学校問題」「その他」・・・

(警察庁の自殺統計より)

 

若年層の死因1位は「自殺」
日本の自殺率は先進7カ国(G7)で突出して高く、若者の死因第1位が自殺であるのは日本だけです。
自殺は個人的な問題と捉えられがちですが、その多くは、失業・生活苦・多重債務・過労等の社会的な問題が背景に潜む「追い込まれた末の死」です。

 

深刻な高齢者と若年層の自殺
国内での自殺の原因・要因については、専門家らによるさまざまな分析が行われています。

 

働き盛りの世代では、景気悪化による事業不振や失業、過労など労働条件の悪化、職場の人間関係などと自殺者増加に相関関係があると指摘されています。

 

中高年では健康問題や生活苦、介護疲れ、孤独などの要因が複雑に絡むこともあります。

 

「自殺対策」のさらなる取り組みが必要
経済的な不況が自殺を引き起こしたという指摘は、たしかにあります。
98年頃から悪化したバブル崩壊の影響で、失業や倒産、非正規職員が増加し、それがストレスとなり、「うつ」につながることで、自殺が急増したともいわれています。

 

民間団体の活動に対する支援
いくつかの民間団体、政府において、自殺を防止するための電話相談活動などが行われています。
◎厚生労働省 自殺対策
◎自殺総合対策推進センター
◎地方自治体の自殺対策
など

 

自殺する精神状態はその人しかわからないと思います。
本人は社会に追い詰められて、尋常じゃないくらい社会に追い詰められ、自分を責めているかもしれません。
深みにはまってしまう前に、相談できる友人、行政機関が必要です。

 

今週は、自殺予防週間です。(9月10日~16日)
悩んでいる方を見かけたら、どうか声をかけてあげてください。
話をきいてあげてください。

 

あなたの一声で、助かる大切な命があるかもしれません。

 

当社は遺族の想いを大切に、家族みんなの「幸せづくり」をお手伝いします。

 

その他、家屋解体、住宅リノベーション、一般廃棄物収集運搬、遺品車両の廃車手続き、各種福祉車両販売などのご相談にも、お応えします。

 

まずは、お気軽にお問合せ下さい!!

 

保有資格
遺品整理士認定協会認定番号 第ISO7162号
古物商許可番号 愛知県公安委員会 第542771003600 号
産業廃棄物収集運搬許可番号 第02300189604号
一般廃棄物収集運搬

 

法律上の注意
法外な料金を提示してくる業者や、許可を持っていないのに遺品を処分している無許可業者など散見されます。
当社では、コンプライアンスを遵守し正しく処理・運搬を行い、お客様に安心していただけるよう努めております。

 

お問合せ
住 所:470-2102
    愛知県知多郡東浦町緒川上三町
電 話:0120-846-466
    0562-84-6460

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様々な社会問題 パート4 セルフネグレクト

愛知県全域・知多半島・三河地域を中心に、遺品整理・生前整理を行っております、「アイゼン」の山口です。
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様々な社会問題、本日テーマ(パート4)は「セルフネグレクト」です。

セルフネグレクトという言葉はご存知でしょうか?

 

一般に「自己放任」とも呼ばれています。簡単に言うならば、自分への関心がなくなるということです。
自分に関心がなくなると、すぐに日常生活に支障がでてきます。

 

症状として
生活そのものに興味がなくなってしまうので、「自分がどうなろうと関係ない」となり、健康的な食事をとることもない、シャワーや風呂に入らない、部屋を掃除しない、体調を崩しても病院にいかないなど、身の回りのことを行わなくなってしまいます。

 

そして、周囲との関わりを持とうとしなくなり、状況を改善するための手助けやアドバイスを頑固に拒絶することも共通している傾向です。
このように症状が悪化しても支援を断ることが多いため、悪循環となってしまいます。

 

原因は?
家族・友人・職場などの人間関係や地域社会からの孤立、病気、震災・災害、生活困窮など、様々な理由があげられます。
こうして挙げてみると、特別な原因はなく、誰でもセルフネグレクトになる可能性があるようです。

 

その結果
セルフネグレクトが進行していくと、アルコール飲料やカップ麺といった、健康によくない食生活が中心になり、健康を害することになります。
周りからの助言に聞く耳を持たなくなり、やがて近所や家族に愛想をつかされてしまい、社会から隔絶していくのです。
その結果、精神的に不安定な状態が悪化し、家はゴミ屋敷となってしまいます。

 

実際のところ、生じている孤独死の8割は、セルフネグレクトがその原因であると言われているのです。
セルフネグレクトがもたらす影響の深刻さが浮き彫りになっています。

 

対処
セルフネグレクトは決して他人ごとではありません。
わたしたちも、いつどんな状況に直面し、大きな落胆や絶望を感じるかわからないのです。

 

セルフネグレクトに悩んでいる人も、自ら望んでそのような状況になっているのではないことを忘れないでください。もし傾向が見えたなら、

  • 話をよく聞く
  • 生活のはりを与える
  • 自治体の支援にも精通しておく

などにより、自分や家族をセルフネグレクトの危険から救うようにしましょう。

 

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様々な社会問題 パート3 核家族化

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パート2でお話しました少子高齢化の問題と同時に増えてるのが、本日テーマ(パート3)「核家族世帯」です。

 

核家族とは?

 

夫婦と子供のみの世帯や、夫婦のみの世帯を指します。
かつての日本は、3世代同居型の家庭が多く、代々の家族が一緒に一つの家に暮らすのが、あたり前の時代がありました。

 

例えるなら、サザエさん一家のような3世代ですね。

 

そうした時代は、お互いが生活を助け合うことができ、若い世代が働いて収入を得て、祖父母世代が小さな子供の面倒を見る。病気や介護が必要になれば、嫁が舅や姑の世話をするというように、家族での助け合いで成り立っていました。

 

一方、核家族世帯は極少人数で構成されているので、助け合う人がいません。
子供をみてもらえる家族がいないので、子供を産めないなどの少子化に、拍車をかけています。

 

こちらは、ドラえもんののび太君一家ですね。

 

地域の人々とのつながりも、かつては今より密接で,人々が子どもたちを「地域の子ども」として見守り,育てていました。そして,子どもたちも地域の年の違う子どもと接したり,お世話をするなど,子育てを支える仕組みや環境がありました。

 

しかし,核家族化,地域のつながりの希薄化が進んだ結果,今日では多くの地域で,子育てを助けてくれる人や子育てについて相談できる人がそばにいないという状態が見られます。

 

さらに近年では、結婚しない単身者世帯や、核家族世帯が配偶者の一方に先立たれ、子供がいない又は子供が独立したことによる、高齢者の単身世帯も増加しています。

 

核家族 → 高齢化・一人暮らし → 孤独死・孤立死…と繋がっていくのかもしれませんね。

 

核家族化による問題点
高齢者のみの世帯では、何をするにも大変となり、部屋の片づけや掃除なども面倒で、知らず知らずのうちに、ゴミ屋敷化してしまうかもしれません。
片付けたくても物が動かせない、病院に行きたくても体が動きにくいなど、生活が困難になってきます。

 

こうした状況が起因し、単身の高齢者が亡くなったことに気づかず、時間が経ってしまった状態での発見が多くなっています。
遺品整理業者が求められる理由に、こうした社会問題も関連しているのです。

 

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様々な社会問題 パート2 少子高齢化

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昨日から引き続き、様々な社会問題について、述べていきたいと思います。

 

本日のテーマ(パート2)は「少子高齢化社会」です。

 

まずは、少子高齢化とはそもそもどういった状態なのかを簡単に説明していきます。

 

少子高齢化とは、出生率が低下する一方、平均寿命が伸びたことによって、人口全体に占める子供の割合が少なくなる「少子化」と、高齢者の割合増える「高齢化」が同時に進んでいる状況のことをいいます。

 

少子高齢化という言葉ですが、実際には『少子化』と『高齢化』の二つの問題が混ざっている状態です。

 

高齢者の数が急激に増えているのにもかかわらず、あらゆる面で高齢者を支えることが期待されている15歳~64歳の現役世代が急速に比率を下げているのです。
この人口のアンバランスこそが少子高齢化問題の本質なのです。

 

原因として
◎未婚率の上昇または晩婚化
◎子供の出産率の低下 など

 

少子高齢化は、労働力の減少と貯蓄率低下という経済的影響を与えるのです。
現在の状況が続いていけば、私たちは高齢者になっても働き続けないと生きられないことが想定できます。
個人の対策として、老後を考えて貯蓄をしておかなければ、貧困に陥ることでしょう…。

 

少子高齢化による問題点
◎労働力低下に伴う経済成長の低下
◎社会全体への活力の低下
◎若者世代の経済負担の増加
◎社会保障・年金増大
◎医療費・介護費の増大 
◎老々介護問題
◎介護疲れによる自殺・殺人
などなど…

 

問題点は山積みなのです…。

 

2025年問題はご存知ですか?
団塊の世代が75歳を超えて、後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、「超高齢社会」のことです。

 

2025年問題に少しでも立ち向かえること…それは「介護予防」を行い、健康に過ごすことです!
病気を予防すること、また、健康寿命を延ばすことも大切です。
(健康寿命とは、自立した生活を送ることができる期間のこと。)

 

私たちに出来ることとは…、国民一人一人が少子高齢化問題に目を向け考えていくこと!
何よりも生活習慣を見直すこと!
が大切ではないでしょうか?

 

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様々な社会問題 パート1 孤立死

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今日から数日は、様々な社会問題について、述べていきたいと思います。

 

本日のテーマは「孤立死」です。

 

孤独死という言葉はよく耳にしますが、「孤立死」という言葉については、あまりなじみがないのではないでしょうか?
二つの言葉は、どういった違いがあるのか、お話したいと思います。

 

孤立死
地域社会との繋がりを持たない状態で死に、死亡した事実が長期間誰にも気づかれなかった、という状態を指す言葉。
つまり、社会的に孤立しており、何ら人間関係を持たずに、社会的なつながりのないまま孤独に死亡することであると考えることができます。

 

孤独死
主に一人暮らしの人が誰にも看取られること無く、当人の住居内などで生活中の突発的な疾病などによって死亡することを指す。
特に重篤化しても助けを呼べずに亡くなっている状況を表す。
身寄りがなく、地域や社会とのつながりを持たない独居老人に起こること、というイメージをよく持たれますが、孤独死は高齢者にだけみられる訳ではありません。
若い世代や、病気や貧困を抱える親子が、社会から孤立した状態で死を迎えるケースもみられます。
また、50代半ば以降の男性の孤独死は、女性に比べ圧倒的に多い傾向があります。

 

以上のことから、孤独死と孤立死は少し意味が違いますね?

 

一人きりで亡くなった場合でも、身内、友人、近所の住人、地域や何らかのコミュニティの人との交流があったのであれば孤独死であり、そのような交流も全くなくひっそりと亡くなったのであれば孤立死ということになるでしょう。

 

ポイントは、一人で亡くなったかどうかではなく、社会的に孤立した状態で亡くなったかどうかということです。
人生の最期をどのように迎えるかをしっかり考えていくことは、最終的には自身の幸福ラブラブにつながるのではないでしょうか。
一人一人が自分の最期について考えることが、孤立死問題を解決できる有効な方法なのかもしれません。

 

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